研究者
J-GLOBAL ID:201801020996836516   更新日: 2024年01月30日

徳安 祐子

TOKUYASU Yuko
所属機関・部署:
職名: 学術研究員
研究分野 (1件): 文化人類学、民俗学
研究キーワード (3件): ラオス ,  東南アジア ,  文化人類学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2020 - 2023 医療アーカイブズの構築と利用環境の整備に関する先導的研究-九州大学診療録を材料に
論文 (4件):
  • 徳安 祐子. 「他者」としての知識 : ラオス山地社会の呪医の知識についての試論. 宗教研究. 2012. 86. 3. 603-627
  • 徳安祐子, 岩佐光広. 「実践」としての産後養生 : ラオス南部の山地農村部における調査をもとに. 日本保健医療行動科学会年報. 2012. 27. 213-225
  • 徳安 祐子. 過疎の村を外へとつなぐ:栂尾神楽と博物館・メディア・研究者. 九州人類学会報. 2003. 30. 51-56
  • 徳安 祐子. まなざしを捉える:ノスタルジア・ツーリズムの人類学から. 九州人類学会報. 2001. 29. 74-93
MISC (9件):
  • 徳安 祐子. (書評)須永和博著『エコツーリズムの民族誌:北タイ山地民カレンの生活世界』. 文化人類学. 2013. 78. 3. 430-432
  • 徳安祐子, 長谷千代子, 王貞月, 津村文彦, 溝口大助. フィールドから考える自然と宗教:アニミズム・シャーマニズム・夢. 九州人類学会報. 2012. 39. 39. 76-81
  • 徳安 祐子. 銀の森. 浜本満(編)共生社会学論叢IV『作・話Confabulation』九州大学人間環境学府共生社会学講座. 2009. 19-29
  • 徳安 祐子. 村の家・森の家:ラオス少数民族カタンの人びとの住まい方. 東南アジア学会会報. 2009. 90. 90. 22-23
  • 徳安 祐子. 幸と不幸の向こうがわ:ラオス山地社会における子どもの生と死. 関一敏(編)共生社会学論叢・特別篇『幸福』九州大学人間環境学府共生社会学講座. 2008. 27-38
もっと見る
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る