研究者
J-GLOBAL ID：201901000443992257
更新日: 2025年02月07日 金居 督之
カナイ マサシ | Kanai Masashi
金沢大学 融合研究域融合科学系
金沢大学 融合研究域融合科学系 について
職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
競争的資金等の研究課題 (6件)：
- 2022 - 2025 脳卒中者における座位行動・身体活動の「置き換え」効果を用いた歩行自立の推定
- 2021 - 2023 歩行困難な回復期脳卒中者における身体活動量計を用いた理学療法実施中の活動強度の測定精度:多施設共同横断研究
- 2020 - 2023 脳卒中再発予防に向けた最適な身体活動パターンの探索
- 2019 - 2020 地域在住脳卒中患者に対する多職種介入による遠隔診療を用いた再発予防プログラムの効果検証
- 2018 - 2019 軽症脳卒中患者における座位行動評価 -妥当性・信頼性の検討および環境要因との関連-
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- Natsuki Shimizu, Masashi Kanai, Tomohiro Ota. Oxygen Consumption and Metabolic Equivalents During Physical Activities in Stroke: A Systematic Review. Physiotherapy research international : the journal for researchers and clinicians in physical therapy. 2025. 30. 2. e70029
- Tomohiro Ikeda, Kazuhiro Noma, Masanori Konuma, Naoaki Maeda, Shunsuke Tanabe, Takayoshi Kawabata, Masashi Kanai, Masanori Hamada, Toshiyoshi Fujiwara, Toshifumi Ozaki. Association between accelerometer-measured light-intensity physical activity and tumor regression for male patients with esophageal cancer receiving neoadjuvant therapy: a retrospective cohort study. Esophagus : official journal of the Japan Esophageal Society. 2025
- Masashi Kanai, Takahiro Miki, Toshiya Sakoda, Yuta Hagiwara. The Effect of Combining mHealth and Health Professional-Led Intervention for Improving Health-Related Outcomes in Chronic Diseases: Systematic Review and Meta-Analysis. Interactive journal of medical research. 2025. 14. e55835
- Masashi Kanai, Kazuki Yoshida, Hiroki Okada, Takuro Ohtsubo, Katsuhiro Ueno, Masafumi Nozoe. Identifying determinants of physical activity in older patients with musculoskeletal disorders undergoing rehabilitation: Comparison of two distinct models using structural equation modeling. Geriatrics & gerontology international. 2024
- Takahiro Miki, Upul Cooray, Masashi Kanai, Yuta Hagiwara, Masayasu Murakami, Ken Osaka, Takaaki Ikeda. Effects of hypothetical low versus moderate-to-high intensity weight management regimens on knee replacements. American journal of epidemiology. 2024
- 金居 督之. 慢性疾患管理におけるデジタルヘルス活用の現状と可能性について. 日本医事新報. 2024. 5227. 49-49
- 金居 督之, 野村 章洋. 【DXが理学療法にもたらす未来】疾病管理におけるヘルスケアアプリの活用の実際と可能性. 理学療法ジャーナル. 2024. 58. 4. 395-400
- 金居 督之. 【脳卒中再発予防に対する身体活動促進に焦点を当てた理学療法の可能性】. 日本予防理学療法学会雑誌. 2024. 3. 2. 53-60
- 金居 督之, 田島 敬之, 中村 学. 【Physical Activity】Physical Activity 理学療法にどう取り込むか・活かす. 理学療法ジャーナル. 2024. 58. 1. 16-23
- 野添 匡史, 金居 督之. 【重症化予防】脳卒中の重症化予防. 理学療法ジャーナル. 2021. 55. 3. 242-249
-
DX推進に向けた理学療法士の役割
(第11回日本神経理学療法学会学術大会 2024) -
身体活動量の目標値をどのように設定するか?
(第22回日本神経理学療法学会学術大会 2024) -
デジタルヘルスリハビリテーションが促す行動変容
(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 2024) -
デジタルデバイスを活用した健康づくり支援
(第13回日本リハビリテーション栄養学会学術集会 2024) -
行動変容を促進するモバイルヘルスの効果的な戦略:ヘルスケア領域から医療・介護領域まで
(第39回東海北陸理学療法学術大会 2023)
- 2018 - 現在 神戸大学大学院 保健学研究科 パブリックヘルス領域
- 2015 - 2018 神戸大学大学院 保健学研究科 国際保健学領域
- 2013 - 2015 神戸大学大学院 保健学研究科 リハビリテーション科学領域
- 2006 - 2010 神戸大学 医学部保健学科 理学療法学専攻
- 博士(保健学) (神戸大学)
- 2024/12 - 現在 金沢大学先端観光科学研究所 共感研究部門
- 2023/04 - 現在 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 身体活動研究センター 客員研究員
- 2023/04 - 現在 金沢大学融合研究域融合科学系
- 2019/02 - 現在 株式会社PREVENT 新規ビジネス部 研究開発アドバイザー
- 2020/04 - 2023/03 甲南女子大学 看護リハビリテーション学部理学療法学科
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- 2024/04 - 現在 第23回日本神経理学療法学会学術大会 広報部 副部長
- 2024/01 - 現在 日本神経理学療法学会 戦略的課題解決委員会 脳卒中推進班 副班長
- 2023/10 - 現在 日本運動疫学会 編集委員会
- 2023/10 - 現在 日本運動疫学会 学術委員会
- 2023/06 - 現在 リハビリテーションDX研究会 世話人
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- 2024/06 - 第26回日本運動疫学会学術総会 優秀演題賞 回復期脳卒中患者における座位boutと日常生活活動能力回復の関連性~多施設共同前向き観察研究~
- 2023/09 - 第21回日本神経理学療法学会学術大会 最優秀賞 回復期脳卒中者の介助歩行脱却に5~10 分間の連続的な高軽強度身体活動が好影響を及ぼ す:多施設共同縦断研究
- 2023/02 - 第62回近畿理学療法学術大会 最優秀賞 コロナ禍における座りすぎと社会人口統計学的要因の関連:スポーツライフ・データの二次分析
- 2022/01 - 第61回近畿理学療法学術大会 最優秀賞 回復期脳卒中患者の日常生活動作と座位行動・身体活動の関連 -Isotemporal Substitutionモデルを用いた検討-
- 2017/07 - The 23rd Annual Meeting of the Japanese Association of Cardiac Rehabilitation International Session Award Effect of cardiac rehabilitation combined with a directed self-monitoring approach on physical activity in hospitalized patients with mild ischemic stroke: a randomized, controlled study.
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