研究者
J-GLOBAL ID:201901000743200212   更新日: 2024年11月16日

上野 和美

Kazumi Ueno
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 基礎看護学 ,  臨床看護学
研究キーワード (5件): 臨床看護 ,  がん看護 ,  緩和ケア ,  サイコオンコロジー ,  がんリハビリテーション
論文 (31件):
  • Fumiko Kaneko, Kazumi Ueno, Rei Hirasawa, Kazuya Saita, Hitoshi Okamura. The effects of life review-based collage book making on psychosocial functioning and discrepancy between patients’ and hospital staff’s perception of daily functioning in long-term hospitalized patients with schizophrenia: A randomized controlled trial. Archives of Psychiatric Nursing. 2024. 51
  • 三原美希, 上野和美, 藤田和佳子. 婦人科ロボット手術における褥瘡・神経障害・低体温の発生に影響する要因の検討. 日本手術看護学会誌. 2023. 19. 1
  • Ueno Kazumi. Effects of Chemotherapy Induced Peripheral Neuropathy on Activities of Daily Living Among Cancer Patients Undergoing Outpatient Chemotherapy. Journal of Psychosocial Oncology Research and Practice. 2023. 4(S)
  • Kazumi Ueno. Consciousness of Oral Care in Cancer Patients Receiving Outpatient Chemotherapy. Journal of Psychosocial Oncology Research and Practice. 2022. 3(S)
  • 上野和美, 竹本詩織, 藤井佐織, 吉中美夕紀, 向井亜祐美. 集中治療室に勤務する看護師が入職時の新人看護師に求める看護実践能力. 保健学研究. 2021. 34. 11-20
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MISC (46件):
  • 小橋和花, 戸町光汰, 林祐衣, 土屋暁美, 上野和美. 乳がん患者における運動の実施状況とQOL -初発及び再発との比較-. 日本緩和医療学会・日本サイコオンコロジー学会. 2024. S419
  • 林田 響子, 吉田 三希子, 東田中 清芳, 土屋 暁美, 上野 和美. 化学療法誘発性末梢神経障害と生活動作障害およびQOLとの関連. 日本がん看護学会誌. 2023. 37(Suppl.). 260
  • 上野 和美, 古閑 友菜, 滝澤 舞子, 立石 敬子, 木村 七海. 外来化学療法を受ける患者の口腔粘膜炎に対する意識と実態. 日本がん看護学会誌. 2021. 35. Suppl. 127-127
  • 北村 智己, 田添 長七郎, 上野 和美. 医療職を目指す大学生におけるエナジードリンク摂取の実態. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2019. 39. 29-1-01]
  • 上野 和美, 伊達 諒, 兒玉 彩, 福島 唯. 看護師と看護学生におけるがんの終末期患者に対する関わり方の相違. 日本がん看護学会誌. 2019. 33. Suppl. 193-193
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書籍 (1件):
  • 新看護観察のキーポイントシリーズ 母性II
    中央法規出版株式会社 2011
講演・口頭発表等 (53件):
  • 乳がん患者における運動の実施状況とQOL -初発及び再発との比較-
    (第29回日本緩和医療学会学術大会 第37回日本サイコオンコロジー学会総会合同学術大会 2024)
  • Effects of Chemotherapy Induced Peripheral Neuropathy on Activities of Daily Living Among Cancer Patients Undergoing Outpatient Chemotherapy
    (The 24th World Congress of Psycho-Oncology 2023)
  • Consciousness of Oral Care in Cancer Patients Receiving Outpatient Chemotherapy
    (The 23th World Congress of Psycho-Oncology 2022)
  • セツキシマブ投与皮膚障害の患者支援に向けた看護師教育の施行
    (日本看護研究学会第26回九州・沖縄地方学会学術集会 2022)
  • 当院におけるマジックベッドを用いた婦人科ロボット支援下 手術に対する看護師の取り組みと患者への影響
    (第10回 日本婦人科ロボット手術学会 2022)
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学歴 (2件):
  • - 2011 広島大学保健学研究科 博士課程後期
  • - 2005 広島大学保健学研究科 博士課程前期
学位 (2件):
  • 修士(保健学) (広島大学)
  • 博士(保健学) (広島大学)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 周南公立大学 人間健康科学部看護学科 教授
  • 2016/04 - 2024/03 長崎大学 医歯薬学総合研究科 准教授
  • 2013/04 - 2016/03 日本赤十字広島看護大学 講師
  • 2007/04 - 2013/03 広島大学大学院 保健学研究科 看護開発科学講座 助教
  • 2005/04 - 2007/03 佐賀大学医学部 看護学科 助手
委員歴 (1件):
  • 2016/04 - 現在 長崎がん看護・リハビリテーションマネジメント研究会 世話人
受賞 (2件):
  • 2011/10 - 第49回日本癌治療学会 優秀示説賞
  • 2010/06 - 第15回日本緩和医療学会学術大会 最優秀演題賞
所属学会 (7件):
日本手術看護学会 ,  日本緩和医療学会 ,  日本サイコオンコロジー学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本職業・災害医学会 ,  日本がん看護学会 ,  日本看護科学学会
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