研究者
J-GLOBAL ID:201901000860999795   更新日: 2024年11月17日

廣重 陽介

ヒロシゲ ヨウスケ | HIROSHIGE Yosuke
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): スポーツ科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (5件): 陸上競技 ,  骨格筋 ,  物理療法 ,  スポーツ医学 ,  理学療法
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2026 ウェアラブルセンサーを用いた下肢陽圧式体重免荷トレッドミル走行時の衝撃負荷の検討
  • 2020 - 2024 微弱電流刺激はヒトの伸張性収縮後の筋疲労回復を促進するか?
  • 2020 - 2021 下肢踏み出し時間を用いた転倒予防評価ツールの開発
  • 2018 - 2019 データベースソフトウェアを用いたアスリートのセルフエクササイズサポートシステムの構築と運用
論文 (42件):
  • 加藤基, 廣重陽介. 陸上競技のコンディショニング. 体育の科学. 2024. 74. 10. 653-659
  • Yosuke Hiroshige, Hodaka Watanabe, Shinji Tomiyama, Hajime Kato. Epidemiological Study of Track-and-Field Meets On-Field Medical Care. Journal of Sport Rehabilitation. 2024. 1-7
  • 松永悠希, 廣重陽介. スポーツ関連事故とその予防対策-アスレティックトレーナーの観点から. 小児内科. 2024. 56. 5. 813-817
  • 廣重陽介, 松尾信之介, 冨山信次, 加藤基. 救護活動からみた陸上競技会中に発生する傷害の調査. 陸上競技学会誌. 2024. 22. 96-101
  • 加藤基, 松尾信之介, 砂川祐輝, 松下美穂, 五味宏生, 廣重陽介. 陸上競技会におけるトレーナーステーションの利用実績と陸上競技者が保有する身体的トラブル. 陸上競技学会誌. 2024. 22. 87-95
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MISC (6件):
  • 松田匠生, 鶴健一朗, 廣重陽介, 武末大藏, 松永悠希, 大塚玲香, 大下太市, 中陳慎一郎, 村上果乃子, 加藤基, et al. 帝京大学スポーツ医科学センタートレーナールーム「TASK-E」活動報告(2022年度). 帝京大学スポーツ医科学センター紀要. 2024. 4. 13-14
  • 廣重陽介. 傷害予防のためのトレーニングの管理とトレーニングによる疲労度のチェック. 月刊陸上競技2021年4月号. 2021. 164-165
  • 江波戸智希, 廣重陽介, 広瀬統一. Jones骨折既往者におけるランニング時の足底圧の特徴. 日本アスレティックトレーニング学会誌(Web). 2021. 7. Supplement
  • 廣重陽介. アスリートに有効な物理療法. 月刊陸上競技2021年1月号. 2020. 138-139
  • 廣重陽介. IAAF(国際陸連)スポーツ医学(予防及びリハビリテーション)セミナー参加報告. 陸上競技マガジン. 2016. 66. 15. 209
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書籍 (5件):
  • 体育授業のリスクマネジメント実践ハンドブック
    大修館書店 2023 ISBN:4469269522
  • 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト[2022年カリキュラム対応]第4巻リコンディショニング
    公益財団法人日本スポーツ協会 2022
  • 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト[2022年カリキュラム対応]第3巻コンディショニング
    公益財団法人日本スポーツ協会 2022
  • 地域理学療法学
    医学書院 2022 ISBN:9784260050074
  • アスリートのためのコンディショニング 改訂版
    陸上競技社 2022
講演・口頭発表等 (71件):
  • 陸上競技会における医務室記録は競技会での傷害発生の実態を反映しているのか?-医務室記録と競技場内救護記録からの分析-
    (第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2024)
  • 大学陸上競技長距離走チームにおける1年間の傷害発生傾向
    (第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2024)
  • KOBE2024世界パラ陸上競技選手権大会でのFOP救護の報告
    (第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2024)
  • 競技会参加時に痛みを感じている陸上競技選手の約8割は医療機関未受診である
    (第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2024)
  • 救護事案から考えるパラ陸上競技大会でのFOP救護活動の特殊性
    (第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2024)
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学歴 (1件):
  • 2017 - 2024 広島大学大学院 総合科学研究科
学位 (3件):
  • 学士(保健学) (広島大学)
  • 修士(学術) (広島大学)
  • 博士(学術) (広島大学)
経歴 (7件):
  • 2024/10 - 現在 東京女子体育大学 体育学部 体育学科 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 帝京大学 スポーツ医科学センター 講師
  • 2014/04 - 2023/03 広島大学 教育学部 非常勤講師/客員准教授
  • 2018/04 - 2022/03 環太平洋大学 体育学部 准教授
  • 2017/04 - 2018/03 環太平洋大学 体育学部 特任准教授
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委員歴 (5件):
  • 2024/01 - 現在 日本スポーツ理学療法学会 スポーツ理学療法学査読委員
  • 2023/10 - 現在 広島陸上競技協会 広島陸上競技研究,査読委員
  • 2015/04 - 現在 日本陸上競技連盟 医事委員会トレーナー部委員/運営部員
  • 2008/04 - 2018/03 広島県体育協会 スポーツ医科学委員会委員
  • 2014/04 - 2016/03 日本ホッケー協会 情報医科学委員会委員
受賞 (3件):
  • 2024/11 - 日本トレーニング科学会 日本トレーニング科学賞 陸上競技短距離選手における3日間の高強度トレーニング後の筋疲労と回復過程の評価
  • 2024/02 - 日本陸上競技学会第22回大会 発表特別賞 陸上競技短距離選手の高強度トレーニング後の筋疲労は48時間の休息で回復するか?
  • 2012/10 - 日本陸上競技連盟 競技者育成章
所属学会 (7件):
日本救護救急学会 ,  日本コーチング学会 ,  日本陸上競技学会 ,  理学療法科学学会 ,  日本アスレティックトレーニング学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本理学療法士協会
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