研究者
J-GLOBAL ID:201901001672931896
更新日: 2024年10月03日
鈴木 健之
スズキ タケシ | TAKESHI SUZUKI
所属機関・部署:
立正大学 文学部社会学科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (8件):
クィア理論/社会学
, 文化社会学
, アメリカ社会論
, アメリカ社会学理論
, and Queer Theory/Sociology
, Contemporary American Society
, 文化社会学
, アメリカ社会学理論
競争的資金等の研究課題 (4件):
2019 - 2023 「核家族」概念と「二核家族」概念に関する理論社会学的・知識社会学的研究
2012 - 2016 現代社会分析と社会学におけるVisual Turn
2005 - 2009 未公刊・新資料の活用によるパーソンズ理論の再構成と実践的展開
2002 - 2004 パーソンズ理論の体系的再評価にもとづく現代社会論の構築
論文 (20件):
生の社会学のために--M・ヴェーバー、A・シュッツ、そしてT・パーソンズ--. 立正大学大学院文学研究科紀要. 2024. 40. 1-11
多次元的社会学の論理と多元的社会--ジェフリー・アレクサンダー『社会学理論の論理』刊行40周年を記念して--. 立正大学大学院文学研究科紀要. 2023. 39. 25-36
『よい離婚』再考--現代アメリカ社会における離婚研究--. 立正大学文学部論叢. 2022. 145. 69-87
「核家族」概念と「二核家族」概念再考--タルコット・パーソンズとアーロンズ=ロジャーズ--. 立正大学人文科学研究所年報. 2021. 58. 19-28
「ポスト・オバマ」の社会学 : ジェフリー・アレクサンダーの「アメリカ大統領論」を中心として. 社会学研究. 2019. 103. 95-114
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書籍 (19件):
看護を学ぶ人のための社会学
明石書店 2022
行為論からみる社会学:危機の時代への問いかけ
晃洋書房 2020
社会学史入門:黎明期から現代的展開まで
ミネルヴァ書房 2020
相手も自分も大切にするコミュニケーション+社会学
晃洋書房 2018
増補改訂版 看護と介護のための社会学
明石書店 2016
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講演・口頭発表等 (20件):
「ポスト・オバマ」の社会学--J・C・アレクサンダーの「市民圏論」と「オバマ論」を中心として--
(2017年度東北社会学研究会大会シンポジウム 2017)
機能主義的伝統の歴史認識--パーソンズとアレクサンダー--
(2017年度日本大学社会学会大会シンポジウム 2017)
Sociological theory after 9/11/2001 and 3/11/2011.
(第18回世界社会学会横浜大会 2014)
Divorce Studies in America and Japan.
(第18回世界社会学会横浜大会 2014)
トランスセクシュアル(性転換)とクロスドレッシング(異性装)、両現象からみた<男>と<女>の時代的・世代的変化--社会学の立場から--
(第56回日本理論心理学会大会シンポジウム・「シンポジウムI:男らしさ、女らしさはどう変わってきているか--その時代的、世代的変化について-- 2010)
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学歴 (3件):
1989 - 1995 法政大学大学院 社会科学研究科 社会学専攻
1985 - 1989 法政大学大学院 社会科学研究科 社会学専攻
1981 - 1985 法政大学 社会学部 社会学専攻
学位 (3件):
博士(社会学) (法政大学大学院)
社会学修士 (法政大学大学院)
社会学士 (法政大学)
経歴 (6件):
2019/04 - 現在 立正大学 文学部 社会学科 教授
2017/04 - 2019/03 山梨大学 教育学部 教授
2010/04 - 2017/03 目白大学短期大学部 ビジネス社会学科 教授
2004/04 - 2010/03 盛岡大学 文学部 助教授
2001/04 - 2003/03 明の星女子短期大学 国際コミュニケーション学科 助教授
1989/04 - 2001/03 明の星女子短期大学 国際コミュニケーション学科 専任講師
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委員歴 (2件):
2021/06 - 2024/06 日本社会学史学会 会長
2017/06 - 2021/06 日本社会学史学会 理事(研究担当)
所属学会 (2件):
日本社会学史学会
, 日本社会学会
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