研究者
J-GLOBAL ID：201901001788691159
更新日: 2025年02月11日 板垣 浩正
イタガキ ヒロマサ | Hiromasa Itagaki
明星大学 人文学部 国際コミュニケーション学科
明星大学 人文学部 国際コミュニケーション学科 について
職名： 准教授
競争的資金等の研究課題 (5件)：
- 2024 - 2028 隠れた受動構文が生む主観的解釈に関する認知言語学的研究
- 2021 - 2024 主観的解釈を伴う英語知覚表現の用法と成立基盤に関する研究
- 2019 - 2021 主観的解釈を生み出す英語知覚表現の用法に関する研究
- 2019 - 2020 知覚動詞構文における明示されない知覚経験者に関する日英語対照研究:嗅覚・味覚・触覚に着目して
- 2018 - 2018 知覚構文における明示化されない経験者に関する日英語比較研究
- 板垣 浩正. deserveを用いた隠れた受動構文の構文的意味・機能について. 日本認知言語学会論文集 24 (JCLA 24). 2024. 205-217
- 板垣 浩正. 知覚表現としてのガスル構文とヲシテイル構文-主に知覚主体の存在をめぐって-. KLS Selected Papers. 2022. 4. 29-42
- 板垣 浩正. 構文カテゴリーとその周辺事例の形成について. 日本認知言語学会論文集 (JCLA 22). 2022. 22. 340-353
- 板垣 浩正. Language Creativity of Novel Instances: The Case of Perceptual Expressions for Tactile Sense. 言語文化共同研究プロジェクト 2022: 認知・機能言語学研究VII. 2022. 41-50
- 板垣 浩正. On the Extension of Copulative Perception Verb Constructions. 言語文化共同研究プロジェクト 2020: 認知・機能言語学研究VI. 2021. 61-70
- 板垣 浩正. 日英語の味覚・嗅覚表現について -属性評価と体験的記述-. 弓削商船高等専門学校 紀要. 2020. 42. 41-46
-
感覚が関与するヲシテイル表現
(関西言語学会第49回大会(ワークショップ「感覚・状態の「する」をめぐって」) 2024) -
【特別企画】私は研究をこうして作った
(第19回関西日本語研究会 2024) -
deserveを用いた隠れた受動構文の構文的意味・機能について
(日本認知言語学会第24回全国大会 2023) -
X o shiteiru constructions in Japanese for denoting a stereotypical property
(Linguistics and Asian Languages 2023) -
評価を表す「隠れた受動態」の意味・機能について
(大阪認知言語学研究会 2022)
- 2016 - 2020 大阪大学大学院 言語文化研究科 言語文化専攻 博士後期課程
- 2014 - 2016 大阪大学大学院 言語文化研究科 言語文化専攻 博士前期課程
- 2010 - 2014 福島大学 人文社会学群 人間発達文化学類
- 博士(言語文化学) (大阪大学)
- 2024/04 - 現在 明星大学 人文学部 国際コミュニケーション学科
- 2020/04 - 2024/03 常磐大学 総合政策学部 助教
- 2019/04 - 2020/03 弓削商船高等専門学校 総合教育科 助教
- 2018/04 - 2019/03 神戸女子大学 非常勤講師
- 2017/04 - 2019/03 関西医療大学 非常勤講師
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