研究者
J-GLOBAL ID:201901003346009688   更新日: 2024年10月31日

岡部 拓大

オカベ タクヒロ | OKABE Takuhiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (3件): 疫学 ,  予防医学 ,  作業療法学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2021 - 2024 聴覚性記憶を促進する新しい介入パラダイム:連合性ペア刺激によるシナプス強化
  • 2021 - 2024 経頭蓋ランダムノイズ刺激が動的到達運動に及ぼす影響
論文 (49件):
  • Suguru Shimokihara, Takayuki Tabira, Michio Maruta, Gwanghee Han, Akira Sagari, Naoki Iso, Takuhiro Okabe, Takuma Minami, Masahiro Kawagoe. Does Dialysis Therapy Cause Cognitive Impairment in Older Adults? A Propensity Score Matching Retrospective Study From a Japanese Long-Term Care Insurance Certification Survey. Asia-Pacific journal of public health. 2024. 10105395241286649-10105395241286649
  • 田平 隆行, 佐賀里 昭, 丸田 道雄, 下木原 俊, 岡部 拓大, 磯 直樹, 韓 こう煕, 南 拓磨, 川越 雅弘. グループホームと認知症対応型通所介護における行動心理症状の特徴. 老年精神医学雑誌. 2023. 34. 増刊II. 215-215
  • Makoto Suzuki, Satoshi Tanaka, Kazuo Saito, Kilchoon Cho, Naoki Iso, Takuhiro Okabe, Takako Suzuki, Junichi Yamamoto. Baseline Variability Affects N-of-1 Intervention Effect: Simulation and Field Studies. Journal of Personalized Medicine. 2023. 13. 5. 720-720
  • Makoto Suzuki, Kazuo Saito, Yusuke Maeda, Kilchoon Cho, Naoki Iso, Takuhiro Okabe, Takako Suzuki, Junichi Yamamoto. Effects of Paired Associative Stimulation on Cortical Plasticity in Agonist-Antagonist Muscle Representations. Brain Sciences. 2023. 13. 3. 475-475
  • 斎藤 和夫, 鈴木 誠, 磯 直樹, 別府 奈洋, 在原 菜々花, 趙 吉春, 岡部 拓大, 東恩納 拓也, 山本 淳一. 動作部位への視覚的注意計測技術を用いた行動観察スキルの向上. 行動リハビリテーション. 2023. 11. 27-31
もっと見る
MISC (24件):
  • 趙吉春, 鈴木誠, 斎藤和夫, 磯直樹, 岡部拓大. 連合性ペア刺激が聴覚誘発電位に及ぼす影響. 日本作業療法学会抄録集(CD-ROM). 2023. 57th
  • 岡部拓大, 磯直樹, 趙吉春, 松本卓也, 東恩納拓也, 斎藤和夫, 山本淳一, 鈴木誠. 成功判定の厳正性と手掛かり増減速度が運動学習及び自己効力感に及ぼす影響. 日本作業療法研究学会雑誌. 2023. 26. 1
  • 山本淳一, 大保武慶, 久保田直行, 鈴木誠, 鈴木誠, 斎藤和夫, 斎藤和夫, 磯直樹, 磯直樹, 岡部拓大, et al. VRを用いたリハビリテーション. インテリジェント・システム・シンポジウム(CD-ROM). 2023. 31st
  • 在原 菜々花, 鈴木 誠, 磯 直樹, 前田 佑輔, 斎藤 和夫, 岡部 拓大, 趙 吉春, 東恩納 拓也, 山本 淳一. 片側小脳への交流電気刺激が両手の到達運動リズムに及ぼす影響 : 青年者と高齢者に対するN-of-1研究-Effects of alternating current stimulation over unilateral cerebellum on bilateral rhythmic movements : N of 1 experiment in young and older adults. 日本作業療法研究学会雑誌 = Japanese journal of occupational therapy research. 2023. 26. 1. 21-27
  • 岡部拓大. 若手ドライバーの運転特性について. 東京家政大学ヒューマンライフ支援機構生活科学研究所研究報告. 2021. 44
もっと見る
書籍 (2件):
  • リハビリテーション管理学
    羊土社 2020 ISBN:9784758102490
  • 解剖学・生理学・運動学に基づく動作分析
    医歯薬出版 2018 ISBN:9784263265505
講演・口頭発表等 (44件):
  • FIM予後予測と実績指数を基にした回復期リハビリテーションの戦略
    (第56回日本作業療法学会 2022)
  • 回復期リハビリテーション病棟におけるFIM予後予測を基にしたADL介入の効果
    (第56回日本作業療法学会 2022)
  • COVID-19下における実習教育改革 -PBLを活用した症例解析技能演習の学習効果-
    (第42回関東甲信越ブロック理学療法士学会 2022)
  • 地域在住中高年者における身体機能変化様式の性差
    (第15回日本作業療法研究学会学術集会 (青森) 2021)
  • 連合性ペア刺激における刺激の近接性が行動に及ぼす影響
    (第15回日本作業療法研究学会学術集会 (青森) 2021)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2012 - 2016 長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科医療科学専攻 公衆衛生学分野
  • 2009 - 2011 放送大学大学院 文化科学研究科文化科学専攻 生活健康科学プログラム
  • 2002 - 2006 川崎医療福祉大学 医療技術学部 リハビリテーション学科 作業療法専攻
学位 (1件):
  • 博士(医学) (長崎大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 日本老年療法学会 教育委員
  • 2022/04 - 現在 東京家政大学 健康科学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 准教授
  • 2021/11 - 現在 日本老年療法学会 評議員
  • 2020/07 - 現在 一般社団法人埼玉県作業療法士会 理事 養成教育委員会委員長
  • 2020/04 - 現在 一般財団法人訪問リハビリテーション振興財団 調査班
全件表示
受賞 (3件):
  • 2023/10 - 日本作業療法研究学会 優秀演題賞 成功判定の厳正性と手がかり増減速度が運動学習及び自己効力感に及ぼす影響
  • 2021/11 - 日本作業療法研究学会 優秀演題賞
  • 2017/06 - 日本生理人類学会 優秀論文賞
所属学会 (4件):
日本老年療法学会 ,  日本作業療法研究学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本作業療法士協会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る