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研究者
J-GLOBAL ID:201901007323690723   更新日: 2024年12月17日

番田 清美

バンダ キヨミ | Banda Kiyomi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (6件): アイデンティティ・自己形成・キャリア発達・大学生・発達心理学 ,  マーケティング・産業組織心理学・消費者心理学 ,  国際比較・インドネシア・タイ ,  英語教育・グローバル人材育成 ,  混合法(Mixed method) ,  文化心理学・質的研究
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2016 - 2020 「大学生のキャリア発達プロセス可視化による自己形成の基礎研究と国際間比較」
論文 (16件):
  • Banda, K, Sugimori, S, Sato, T, Yasuda, Y, Toyoda, Y. Career Development during the School-to-Work Transition among the Students of Middle-Ranked Universities in Japan. Journal of Asian Vocational Education and Training. 2020. 13. 1-25
  • Lee, I.H, Sovet. L, Banda, K, Kang, DK, Park, J-H. Factor structure and factrial invariance of the Career Adapt-Abilities Scale across Japanese and South Korean college students. International Journal for Educational and Vocational Guidance. 2020
  • 番田 清美. 日本の中堅大学に通う大学生の キャリア発達プロセス ~アイデンティティ形成の 視点から~. 2020
  • Banda, K, Ieshima, A, Otsuka, K. Career Development Style of Japanese University Students: A comparison of universities with different levels of admission difficulty. Indian Journal of Career and Livelihood Planinng (IJCLP). 2020. 9. 1. 35-50
  • 梅田,翼, 鎌田,正裕, 新田,英雄, 原田,和雄, 川角,博, 宮内,卓也, 元川,ゆかり, 松原,静郎, 番田,清美, 藤田,留三丸, et al. 理科授業におけるアクティブラーニングの実現に向けた教員養成のあり方 : 実践した講義の教育実習への影響(プロジェクト研究). 東京学芸大学附属学校研究紀要. 2018. 45. 1-19
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MISC (16件):
  • 島村和佳奈, 服部史歩, 小林くるみ, 富田翔大. ウルシの廃材を再利用した日本と中国に向けての商品開発(SDGsを意識した新しいサンダル). グローバル人材育成学会, 第8回全国大会・第1回国際遠隔会議,予稿集. 2021. 79-80
  • 中里百李, 佐々木里菜, 虫明誠悟, 佐久間翔大, 三上華怜. 日米のMacbookユーザー向け URUSHIキーボードカバーの商品提案. グローバル人材育成学会, 第8回全国大会・第1回国際遠隔会議,予稿集. 2021. 77-78
  • 茂木つばさ, 長谷川聖, 横山友哉, 岡﨑友洋. ウルシの木を活用したつり革の開発(SDGsの取り組み). グローバル人材育成学会, 第8回全国大会・第1回国際遠隔会議,予稿集. 2021. 75-76
  • 柴田凌空, 唐木将彦, 片井梨帆, 松永麗々. ウルシの木を活用した日本人・北米人向け商品提案(ぐい吞み「URUSHI」ぐい). グローバル人材育成学会, 第8回全国大会・第1回国際遠隔会議,予稿集. 2021. 73-74
  • 鈴木天翔, 佐々木一咲, 赤池祐香, 斎藤圭亮. バンコク市場における電車広告提案(健康志向の高い日本製菓のプロモーション). グローバル人材育成学会, 第7回全国大会,予稿集. 2019. 98. 99
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書籍 (6件):
  • 文化心理学 : 理論・各論・方法論
    ちとせプレス 2023 ISBN:9784908736315
  • 文化心理学 : 理論・各論・方法論
    ちとせプレス 2019 ISBN:9784908736131
  • ファシリテーションで大学が変わる : アクティブ・ラーニングにいのちを吹き込むには
    ナカニシヤ出版 2016 ISBN:9784779510571
  • 複線径路等至性アプローチを活用する
    新曜社 2015 ISBN:9784788514300
  • 詳解大学生のキャリアガイダンス論 : キャリア心理学に基づく理論と実践
    金子書房 2012 ISBN:9784760828326
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講演・口頭発表等 (36件):
  • 自然への愛着感は大学進学後の都市/地方環境によって変化するか?
    (日本環境教育学会第35回年次大会 2024)
  • CAREER ON CULTURAL PSYCHOLOGY OF DYNAMIC SEMIOSIS : FROMTHEPERSPECTIVEOFDIALOGICALSELF
    (The 12th International Conference on Dialogical Sciences(Tallin University, Estonia) 2024)
  • Introduction of Trajectory Equifinality Aproach
    (Talk at Kaohsiung Medical University, Taiwan 2024)
  • 記号とキャリア発達 -ヴィゴツキーからヴァルシナ-の記号論より人の成長を読み解く-
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 自然への愛着感は大学進学先選択に影響するか?--都内/地方進学直後の大学1年生への心理調査より--
    (日本環境教育学会第34回年次大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2015 - 2020 東京学芸大学大学院連合学校 教育学研究科教育構造論講座
  • 2008 - 2013 東京学芸大学大学院 教育学研究科 学校心理専攻 学校心理コース
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (東京学芸大学大学院連合学校)
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 人間環境大学 総合心理学部 准教授
  • 2021/09 - 2022/08 大阪教育大学 非常勤講師
  • 2021/04 - 2022/03 東京家政大学 非常勤講師
  • 2014/04 - 2021/07 産業能率大学 経営学部 准教授
  • 2012/04 - 2014/03 産業能率大学 経営学部 非常勤講師
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委員歴 (14件):
  • 2024/08 - 現在 TEAと質的探究学会 第4回大会実行委員長
  • 2024/04 - 現在 立命館大学アジア日本研究所 アジア・日本研究推進プログラム研究プロジェクト「少子化が進むアジア諸国における科学的根拠に基づく女性の育児・就労支援システムの構築」 プロジェクトメンバー
  • 2022/04 - 現在 TEAと質的探究学会 理事
  • 2017/10 - 現在 グローバル人材育成教育学会 学会誌編集委員会
  • 2024/08 - 2024/11 IAEVG (International Association for Educational and Vocational Guidance) Award committee 2024
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受賞 (1件):
  • 2006 - 日本外国語専門学校 JCFL全国高校生e-俳句コンテスト2006年度 E-俳句グレートティーチャーズ賞
所属学会 (5件):
International Society for Dialogical Science ,  グローバル人材育成教育学会 ,  日本心理学会 ,  International Association for Educational and Vocational Guidance (IAEVG) ,  日本質的心理学会
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