研究者
J-GLOBAL ID:201901007341553733   更新日: 2024年11月05日

大川原 洋樹

オオカワラ ヒロキ | Okawara Hiroki
所属機関・部署:
職名: 特任助教
研究分野 (4件): リハビリテーション科学 ,  神経科学一般 ,  整形外科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (14件): 理学療法 ,  信頼性・妥当性検証 ,  調査研究 ,  汗乳酸 ,  心拍変動 ,  ヘルスケア ,  バランス ,  再生リハビリテーション ,  運動生理学 ,  神経科学 ,  ニューロリハビリテーション ,  スポーツ医学 ,  リハビリテーション ,  脊髄損傷
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2025 慢性期脊髄損傷者の健康維持・再入院予防を目的とした運動機会創出のための調査研究
  • 2022 - 2025 アスリートの客観的な身体・心理指標に基づく新規総合コンディション評価手法の開発
  • 2023 - 2024 脊髄損傷における国際的臨床評価法の基盤構築に関する研究
  • 2021 - 2022 運動中の発汗量変化が汗中乳酸値変化に及ぼす影響の検証
  • 2020 - 2022 汗中乳酸計測ウェアラブルデバイスを用いた、汗中乳酸の動態解析
全件表示
論文 (22件):
  • Hiroki Okawara, Tomonori Sawada, Daisuke Nakashima, Haruki Fujitsuka, Yuki Muramoto, Daigo Hinokuma, Yuta Oshikiri, Keisuke Ishizaki, Jiro Miki, Reira Hara, et al. Lactate threshold evaluation in swimming using a sweat lactate sensor: A prospective study. European Journal of Sport Science. 2024
  • Yoshinori Katsumata, Yuki Muramoto, Noriyuki Ishida, Ryo Takemura, Kengo Nagashima, Takenori Ikoma, Naoto Kawamatsu, Masaru Araki, Ayumi Goda, Hiroki Okawara, et al. Sweat lactate sensor for detecting anaerobic threshold in heart failure: a prospective clinical trial (LacS-001). Scientific reports. 2024. 14. 1. 18985-18985
  • Tomonori Sawada, Hiroki Okawara, Daisuke Nakashima, Kentaro Aoki, Mira Namba, Shuhei Iwabuchi, Yoshinori Katsumata, Masaya Nakamura, Takeo Nagura. Local alternating heat and cold stimulation affects hemodynamics and oxygenation in fatigued muscle tissue and autonomic nervous activity: a single-arm interventional study. Journal of physiological anthropology. 2024. 43. 1. 11-11
  • Hiroki Okawara, Yasuyuki Shiraishi, Kazuki Sato, Masaya Nakamura, Yoshinori Katsumata. Visually assessing work performance using a smartwatch via day-to-day fluctuations in heart rate variability. DIGITAL HEALTH. 2024. 10. 20552076241239240-20552076241239240
  • Kohei Nishizawa, Kengo Harato, Satoshi Hakukawa, Hiroki Okawara, Tomonori Sawada, Hiroyuki Ishida, Takeo Nagura. Turning and sitting movements during timed up and go tests predict deterioration of physical function in middle-aged adults. Gait & posture. 2023. 108. 329-334
もっと見る
MISC (21件):
  • 大川原洋樹, 澤田智紀, 菅井桂子, 尾崎正大, 辻収彦, 名越慈人, 中村雅也. 【ロボットリハビリテーション-最近の進歩-】慢性期脊髄再生治療との併用を見据えたrobot-assisted gait trainingの有効性と限界の検証. 関節外科. 2023. 42. 5. 508-513
  • 難波美羅, 中島大輔, 中島大輔, 前田裕大, 大川原洋樹, 澤田智紀, 名倉武雄, 名倉武雄. 更年期女性のホットフラッシュに対する電子デバイス冷却ケアに関するアンケート調査. 産業衛生学雑誌. 2023. 65
  • 澤田 智紀, 大川原 洋樹, 中島 大輔, 松本 守雄, 中村 雅也, 名倉 武雄. 汗乳酸ウェアラブルセンサを用いた無酸素性作業閾値推定の試み 呼気ガス装置による換気性作業閾値と血液採取により規定した乳酸性作業閾値との比較検証. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2021. 29. 4. S168-S168
  • 大川原 洋樹, 澤田 智紀, 中島 大輔, 松本 守雄, 中村 雅也, 名倉 武雄. ウェアラブルデバイスを用いた汗中乳酸計測による乳酸閾値評価方法の再現性の検討. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2021. 29. 4. S169-S169
  • 大川原 洋樹, 澤田 智紀, 中島 大輔. 【スポーツを支える臨床検査】スポーツ医学・スポーツ医療における臨床検査 ウェアラブルデバイスによる汗中乳酸センシングの新たな可能性. 臨床検査. 2021. 65. 9. 948-952
もっと見る
書籍 (6件):
  • スマートヘルスケア 生体情報の計測・評価・活用とウェアラブルデバイスの開発・製品事例
    エヌ・ティー・エス 2023 ISBN:9784860438128
  • 5G時代のデジタルヘルスとその事業化
    株式会社技術情報協会 2022 ISBN:9784861048982
  • アナトミカルキネシオロジー
    メディカル・サイエンス・インターナショナル 2021 ISBN:9784815730277
  • 拘縮治療のエビデンスと臨床応用
    株式会社gene 2019 ISBN:9784905241782
  • イラスト図解 筋力トレーニング
    文光堂 2019 ISBN:9784830651908
もっと見る
講演・口頭発表等 (56件):
  • 汗乳酸から規定した無酸素性作業閾値の信頼性の検証
    (第 39 回日本整形外科学会基礎学術集会 2024)
  • 評価者の経験の差がAT評価に用いる汗乳酸閾値規定に関する信頼性に与える影響の検証
    (第39回日本整形外科学会基礎学術集会 2024)
  • 局所的な温冷交代刺激が筋組織循環動態と自律神経活動に及ぼす影響
    (第28回日本基礎理学療法学会学術大会 2023)
  • ヘルスプロモーションへ向けたスマートウォッチを活用した心拍変動解析による試み
    (第7回臨床自律神経機能Forum 2023)
  • 低酸素環境下運動と遺伝子の関係 -大学生アスリートに対するランダム化比較試験-
    (第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2023)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2015 - 2017 早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科
  • 2006 - 2010 首都大学東京 健康福祉学部 理学療法学科
学位 (1件):
  • 修士(スポーツ科学)
経歴 (3件):
  • 2024/03 - 現在 慶應義塾大学 医学部 整形外科学教室 特任助教
  • 2016/04 - 2024/03 慶應義塾大学 医学部 整形外科学教室 研究員
  • 2010/04 - 2015/03 聖路加国際病院 リハビリテーション科
委員歴 (9件):
  • 2023/08 - 現在 日本スポーツ理学療法学会 スポーツ理学療法学 査読委員
  • 2022/11 - 現在 日本スポーツ理学療法学会 総務作業部会 部会員
  • 2021/07 - 現在 公益社団法人 東京都理学療法協会 学術局 研修部部長
  • 2019 - 現在 関東甲信越ブロック 理学療法士学会 演題査読
  • 2023/01 - 2024/03 認定理学療法士臨床認定カリキュラム 脊髄障害 担当講師(6.脊髄損傷後の呼吸障害・循環障害に対する理学療法/8.早期離床と合併症予防のための急性期理学療法)
全件表示
受賞 (3件):
  • 2021/06 - 日本心臓リハビリテーション学会 第27 回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 YIA最優秀賞 室内トレッドミル運動中のエアロゾル除去に対する層流換気システムの有効性
  • 2021/05 - 日本運動器科学会 第35回 運動器科学会 奨励賞 運動習慣と継続性がロコモ度・フレイル判定に与える影響 - 多施設研究による検証
  • 2020/12 - 日本臨床スポーツ医学会 第31回 日本臨床スポーツ医学会学術集会 優秀演題賞 立ち上がり動作における側方加速度は立ち上がり課題の可否と関連する -ロコモ検診による検討-
所属学会 (8件):
日本神経理学療法学会 ,  日本スポーツ理学療法学会 ,  日本運動器理学療法学会 ,  National Strength and Conditioning Association ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本整形外科スポーツ医学会 ,  日本脊髄障害医学会 ,  日本理学療法士協会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る