研究者
J-GLOBAL ID:201901008420927190   更新日: 2024年02月01日

木下 裕美子

Kinoshita Yumiko
所属機関・部署:
職名: 学術研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • ジャン・ムーラン・リヨン第三大学  教員
研究分野 (2件): 社会学 ,  子ども学、保育学
研究キーワード (5件): フランス ,  ケア ,  親 ,  保育 ,  参加
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2025 保育者のもつ障害を包摂する保育をめぐる社会的位相
  • 2019 - 2020 学生主体による学科・組織横断型 アカデミック・イベント創出プロジェクト:教育イノベーションプロジェクト
  • 2017 - 2020 フランスの保育者養成制度の改革に関する研究:子どもにとっての保育を支える仕組み
  • 2015 - 2018 子育てコミュニティとしてのソーシャルビジネスの可能性-国際比較の視点から
  • 2014 - 2017 フランスにおける保育の質とは何か:親の参加と専門職員の労働の質をめぐる理念と実践
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論文 (5件):
  • 木下裕美子. 保育の多元化とエージェントの可能性 -フランスにおける保育企業の事例から-. 経済学論叢(同志社大学経済学会). 2020. 71. 4. 301-322
  • 木下 裕美子. フランスの保育コーディネーターとは : 「親であること」をきっかけにした関係づくりに向けて. 女性空間 = Espace des femmes. 2016. 33. 71-83
  • 木下 裕美子. フランスの親保育所にみられる連帯とは何か-今後の日本との事例比較研究にむけて-. 家族社会学研究. 2008. 20. 1. 81-88
  • 木下 裕美子. 子ども期に親の離婚を経験した青少年のジェンダー観--フランスでのインタビュー調査を通して. 女性空間. 2006. 23. 75-86
  • 木下 裕美子. 家族の記憶--親の離婚を経験したフランス青少年を対象とした事例の一考察. 現代社会理論研究. 2005. 15. 313-324
MISC (10件):
  • 政策動向紹介「フランスにおける障害者の子育て補償」. 『研究季報 56』奈良県立大学地域創造研究センター. 2022. 33. 2. 129-142
  • 木下裕美子. (書評)牧陽子著「フランスの在宅保育政策-女性の就労と移民ケア労働者-」. 家族社会学研究. 2021. 33. 1. 63-64
  • 木下裕美子. フランス・リール市の地域共同利益協同組合運営(SCIC)の保育所を尋ねて. 日本保育学会会報、海外リポート. 2019. 175
  • 木下 裕美子. 大学授業における日仏の子育てに関するワークショップの開発と実践(その2). 甲南女子大学研究紀要. 文学・文化編. 2017. 54. 21-28
  • 木下 裕美子. 大学授業における日仏の子育てに関するワークショップの開発と実践. 甲南女子大学研究紀要. 文学・文化編. 2016. 53. 69-77
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書籍 (5件):
  • 家族社会学事典
    丸善出版 2023 ISBN:4621308343
  • 除外率制度の対象業種における障害者雇用に関する実態調査
    独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 2021
  • 新 世界の社会福祉第2巻フランス/ドイツ/オランダ
    旬報社 2019
  • 『子育てと共同性-社会的事業の事例から考える-』
    OMUPブックレットNO.62,大阪公立大学共同出版会 2018
  • 『親が参画する保育をつくる -国際比較調査をふまえて』
    勁草書房 2014
講演・口頭発表等 (6件):
  • 障がいのある人が保育職に就くとき:日本
    (国際シンポジウム「子ども期と障がい:差別、エンパワーメント、インクルージョン」 2023)
  • ミクロ・クレッシュの起業家たち
    (日本保育学会第74回大会 2021)
  • フランスにおける保育システムとアクター(2000年代以降)
    (日本保育学会 第71回大会 2018)
  • La possibilité de la nouvelle solidarité à la lumière du care (kosodaté) de la petite enfance
    (aifris(Association Internationale pour la Formation, la Recherche et l'Intervention Sociale) 2017)
  • 子育てを支える職員の処遇に関わる親たちの活動-フランスの子ども・親・職員アソシアシオンを通して-
    (日本家族社会学会 第26回大会報告 2016)
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学位 (2件):
  • 博士(経済学) (同志社大学)
  • 学士(児童学) (聖徳大学)
所属学会 (4件):
日仏女性研究学会 ,  日本保育学会 ,  日本家族社会学会 ,  社会政策学会
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