増村拓朗

Masumura Takuro

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (3件)：材料加工、組織制御 , 構造材料、機能材料 , 金属材料物性

研究キーワード (6件)：オーステナイト鋼 , 加工誘起マルテンサイト変態 , 転位密度解析 , 組織制御 , 相変態 , 鉄鋼材料

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (79件)：

増村拓朗, 土山聡宏. 透過EBSD法を用いた中Mn鋼のコアシェル型第二相組織の観察. 熱処理. 2024. 64. 3. 75-76
浦中祥平, 高梨美咲, 前田拓也, 増村拓朗, 土山聡宏, 川本雄三, 白幡浩幸, 小林由起子, 植森龍治. 低温焼戻しに伴う炭素鋼マルテンサイトの軟化に及ぼす残留オーステナイトの影響. 鉄と鋼. 2024. 110. 8. 621-631
白神優作, 増村拓朗, 難波茂信, 土山聡宏. Al含有中炭素マルテンサイト鋼の組織と機械的性質の特徴. 鉄と鋼. 2024. 110. 3. 118-129
岡義洋, 森松歩未, 増村拓朗, 大村孝仁, 土山聡宏. オーステナイト系ステンレス鋼における結晶粒微細化強化の炭素および窒素濃度依存性. 鉄と鋼. 2024. 110. 3. 302-310
前田拓也, 松田恭輔, 高梨美咲, 増村拓朗, 土山聡宏, 白幡浩幸, 植森龍治. 超微細粒複相マルテンサイト組織を有するFe-10%Mn-0.1%C合金における不均一変形挙動の特徴. 鉄と鋼. 2024. 110. 3. 268-278

講演・口頭発表等 (27件)：

部分焼入-二相域焼鈍処理を施した中Mn鋼のナノスケールDIC解析による不均一変形挙動の評価
(日本鉄鋼協会第182回秋季講演大会 2021)
ラインプロファイル解析により求めたマルテンサイト鋼の転位密度に及ぼす炭素の影響
(日本鉄鋼協会第181回春季講演大会 2021)
加工誘起マルテンサイトと焼入れマルテンサイトの強度特性および転位組織の比較
(日本鉄鋼協会第180回秋季講演大会 2020)
準安定オーステナイト鋼のMd30に及ぼす炭素・窒素の影響の再評価
(日本鉄鋼協会第179回春季講演大会 2020)
Direct-fitting/modified Williamson-Hall(DF/mWH)法を用いた各種鉄鋼材料の転位密度評価法
(日本鉄鋼協会第178回秋季講演大会 2019)

学歴 (1件)：

経歴 (4件)：

受賞 (7件)：

2024/05 - 日本熱処理技術協会学術論文賞 18%Niマルテンサイト鋼の組織と不均一変形挙動に及ぼす炭素添加の影響
2024/05 - 日本熱処理技術協会口絵写真賞中Mn鋼の冷間圧延による結晶粒微細化メカニズム
2022/03 - 日本鉄鋼協会澤村論文賞 Control of core-shell type second phase formed via interrupted quenching and intercritical annealing in a medium manganese steel
2022/03 - 日本鉄鋼協会俵論文賞電気抵抗測定法によるマルテンサイト中の固溶炭素量の評価
2020/06 - 日本熱処理技術協会口絵写真賞中Mn鋼におけるマルテンサイト組織の特徴

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所属学会 (4件)：

日本材料学会 , 日本熱処理技術協会 , 日本金属学会 , 日本鉄鋼協会

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増村 拓朗