研究者

J-GLOBAL ID：201901010577047333 更新日: 2024年04月17日

小島和貴

コジマカズタカ | KAZUTAKA KOJIMA

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：政治学

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2021 - 2024 特殊災害に対する実効性のある危機管理体制、中央地方関係についての研究
2021 - 2023 長与専斎と内務省の衛生行政-大日本私立衛生会の活動を手がかりとして
2020 - 2022 近代日本における保健所の活動と牛乳文化の形成
2009 - 2011 近代国家の建設と内務省の衛生行政-長與專齋の衛生行政論を手がかりとして-
2006 - 2008 「地域福祉権利擁護事業」と総合的地域自立支援システム構築に関する研究

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論文 (21件)：

小島和貴. 大日本私立衛生会とその「支会」. 法学研究. 2024. 97. 1
小島和貴. 名古屋時代の後藤新平. 別冊環. 2023. 28. 84-95
小島和貴. 明治期コレラの流行と内務省の衛生行政ー長与専斎の構想と行動を手がかりとしてー. 法学研究. 2021. 94. 12. 139-159
小島和貴. 「地域保健」とは何か (特集地域保健と保健所・保健センター). 都市問題. 2021. 112. 5. 44-53
小島和貴. 長与専斎とコレラ流行予防 (特集歴史にみる感染症). 三田評論. 2020. 1249. 28-33

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MISC (4件)：

小島和貴. (資料)大日本私立衛生会とその「支会」の規則. 桃山法学. 2024. 40
小島和貴. 伝染病予防法と後藤新平. 別冊環. 2023. 28. 197-200
小島和貴. 地域連携の推進と「研究の見える化」への取り組み. 大学時報. 2022. 404. 86-89
小島和貴. 長与専斎:近代日本衛生事業の提唱者. 機(藤原書店). 2018. 16-17

書籍 (17件)：

港区史資料編2-2 近代
2024
近代日本を作った一〇五人 : 高野長英から知里真志保まで
藤原書店 2023 ISBN:9784865783865
港区史現代下
2023
港区史近代下
2022
港区史近代上
2022

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講演・口頭発表等 (7件)：

感染症の流行と地方衛生行政の歴史的変化ー「官」と「民」の協調の視点からー
(日本行政学会 2021)
明治期コレラの流行と内務省の衛生行政ー長与専斎の構想と行動を手がかりとして
(慶應法学会 2021)
コロナウィルスと長与専斎の先見
(第14回長崎文献社文化フォーラム 2020)
A Bureaucrat’s Vision of a Modernized Japan:The Case of Sensai Nagayo
(the 38th Japan-Korea International Academic Seminar 2017)
近代日本におけるドイツ衛生行政論の受容と内務省の衛生行政-衛生官僚たちの行動を手がかりとして-
(中部ドイツ史研究会 2016)

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学位 (1件)：

博士(法学) (慶應義塾大学)

委員歴 (11件)：

2023/10 - 現在和泉市行政不服審査会委員
2023/10 - 現在和泉市情報公開・個人情報保護審査会委員
2023/08 - 現在和泉市政治倫理審査会委員
2022/04 - 現在法務省主唱社会を明るくする運動和泉地区推進委員
2022/04 - 現在田原本町法令遵守委員会委員

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受賞 (2件)：

2020/06 - 日本法政学会日本法政学会奨励賞『長崎偉人伝長与専斎』
2020/03 - 学校法人慶應義塾第45回慶應義塾学術出版基金『長与専斎と内務省の衛生行政』

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