研究者
J-GLOBAL ID:201901012090246651   更新日: 2024年10月04日

吉田 吾郎

ヨシダ ゴロウ | Yoshida Goro
所属機関・部署:
職名: 副部長
研究分野 (1件): 水圏生産科学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2018 - 2023 食物網構造とCO2ガス交換のカップリングによる浅海域における炭素循環の統一的理解
  • 2018 - 2021 アマモ場の衰退・再生阻害機構の解明ー環境因子および除草剤の複合影響ー
  • 2014 - 2017 藻場から磯焼け域への移行帯における無節サンゴモの種レベルの分布特性の解明
  • 2014 - 2017 除草剤のアマモに対する生態リスク解析-アマモ場の衰退機構解明と再生を目指して-
論文 (50件):
  • Hiroyuki Sudo, Goro Yoshida. Effects of a reduction in algal nitrogen content on survival, growth, and reproduction of an herbivorous amphipod. Journal of Experimental Marine Biology and Ecology. 2021. 539. 151543-151543
  • Motoharu Uchida, Tatsuo Miyoshi, Yoko Niimura, Goro Yoshida, Masaei Kanematsu. Growth inhibitory efect of dissolved organic matter from fresh free-foating Ulva spp. fronds on asari clam Ruditapes philippinarum. Fisheries Science. 2021. 87. 211-221
  • YOSHIDA Goro, SHIMABUKURO Hiromori, HORI Masakazu, MURASE Noboru, KATO Aki. Ecological characteristics of Ecklonia cava ssp. kurome (Laminariales, Phaeophyceae) in the western Seto Inland Sea I. biomass, production rates and morphological diversity. Bulletin of the Hiroshima University Museum. 2020. 12. 87-99
  • 吉田吾郎, 島袋寛盛, 加藤亜記, 梶田淳, 三浦俊一, 村瀬昇. 瀬戸内海西部における褐藻クロメの生態学的特性 II. 裸地化後の群落再生過程. 2020. 13. 151-162
  • 吉田吾郎, 島袋寛盛, 堀正和, 村瀬昇, 加藤亜記. 瀬戸内海西部における褐藻クロメの生態学的特性 I.現存量と生産量,および形態の多様性. 広島大学総合博物館研究報告. 2020. 12. 87-99
もっと見る
MISC (35件):
書籍 (7件):
  • Blue Carbon in Shallow Coastal Ecosystems: Carbon dynamics, Policy, and Implementation
    Springer 2018
  • ブルーカーボン 浅海におけるCO2隔離・貯留とその活用
    地人書館 2017
  • 最新水産ハンドブック
    講談社サイエンテイフィク 2012
  • 水産の21世紀 海から拓く食料自給
    京都大学学術出版会 2010
  • 地球温暖化とさかな
    成山堂書店 2009
もっと見る
経歴 (2件):
  • 2001/04 - 2004/03 独立行政法人 水産総合研究センター 瀬戸内海区水産研究所 研究員
  • 1993/04 - 1998/09 水産庁 南西海区水産研究所 研究員
委員歴 (9件):
  • 2019/01 - 現在 日本藻類学会 評議員
  • 2019 - 現在 中国四国防衛局 岩国飛行場藻場・干潟回復調査研究委員会委員
  • 2018 - 現在 環境省地球環境局気候変動適応室 気候変動の影響に関する分野別ワーキンググループ委員
  • 2013 - 現在 岡山県水産課 東備地区広域漁場整備事業アマモ場造成技術検討会
  • 2017 - 2018 一般財団法人みなと総合研究財団 ブルーカーボン研究会 委員
全件表示
受賞 (1件):
  • 2012/05 - 日本水産工学会 論文賞 瀬戸内海の各灘における藻場・干潟分布特性と主要魚種漁獲量との関係
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る