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J-GLOBAL ID：201901012851584017   更新日: 2024年12月20日

鯉川 雅之

コイカワ マサユキ | KOIKAWA masayuki
クリップ
所属機関・部署：
佐賀大学 理工学部 理工学科

佐賀大学 理工学部 理工学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://wizard.chem.saga-u.ac.jp/
研究分野 (1件)： 無機・錯体化学
研究キーワード (1件)： 錯体化学
競争的資金等の研究課題 (14件)：
  • 2019 - 2022 擬似エナンチオマー間のヘテロ相互作用を利用した新奇キラル構造の構築と応用
  • 2018 - 2021 双安定性を有する多孔性配位高分子を用いたゲスト分子の吸脱着制御
  • 2014 - 2017 カプセル状分子集合体を形成する環状三核錯体を用いた新規磁性イオン液体の開発
  • 2011 - 2014 三核環状錯体によるカプセル状分子集合体の構築と包摂分子による磁性制御
  • 2003 - 2005 架橋性6座配位子によるナノサイズ環状六核マンガン錯体の合成と分子デバイス特性
全件表示
論文 (92件)：
  • Ryo Yoshida, Masayuki Koikawa, Tadashi Tokii. Magneto-Structural Correlation in μ-Hydroxo-μ-Carboxylato Hetero-Bridged Dinuclear Oxidovanadium(IV) Complexes. Crystals. 2024. 14. 12. 1072-1072
  • Yuki Suemitsu, Yoshitaka Amakusa, Haruka Yoshino, Masaaki Ohba, Masayuki Koikawa. Slow Magnetic Relaxation in a [Co4O4] Cubane Complex with Tridentate NNO-Schiff Base Ligands. Magnetochemistry. 2024. 10. 11. 85-85
  • Masahiro Muto, Kousuke Morinaga, Momoko Nishihashi, Yasunori Yamada, Masayuki Koikawa. Structural and Magnetic Properties of Dimeric Capsule Assemblies Formed by Cyclic Trinuclear Complexes. Molecules. 2024. 29. 18. 4307-4307
  • Junya Sugiyama, Yusuke Umemoto, Sota Sato, Ko Yoneda, Masayuki Koikawa. Crystal Structures, Magnetic Properties, and Redox Behaviors of Carboxylato-Bridged Mn(II) Complexes with Ditopic Ligands Featuring N3-Coordination Sites. Chemistry. 2024. 6. 4. 601-617
  • Kyoko Hasegawa, Masahiro Muto, Masanobu Hamada, Yasunori Yamada, Tadashi Tokii, Masayuki Koikawa. Syntheses, Structures, and Electrochemical Properties of Metallacyclic Oxidovanadium(V) Complexes with Asymmetric Multidentate Linking Ligands. Molecules. 2024. 29. 8. 1700-1700
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MISC (6件)：
  • 淺田 隼平, 山内 一祥, 鯉川 雅之. 教学IRデータに基づく教学マネジメント支援ツールの開発とカリキュラム・ポートフォリオ構築の試み. 第13回大学情報・機関調査研究集会 論文集. 2024. 246-251
  • 鯉川雅之, 時井直. 架橋性6座配位子によるナノサイズ環状六核マンガン錯体の合成と分子デバイス特性. 科学研究費補助金研究成果報告書. 2005. 1-38
  • 鯉川雅之. 特集「化学英語に強くなる」 -私の英語体験-. 化学. 2002. 57. 9. 20-21
  • 鯉川雅之. 分子でコンピュータをつくる -分子磁石と量子コンピュータ-. 化学. 2002. 57. 1. 58-59
  • 鯉川雅之. 化学のフロンティア -異常高原子価錯体の化学. 化学と工業. 1991. 44. 2. 206-209
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書籍 (2件)：
  • 錯体化合物事典
    朝倉書店 2019 ISBN:9784254141054
  • 実験化学講座 第5版 金属錯体・遷移金属クラスター
    丸善株式会社 2004
講演・口頭発表等 (102件)：
  • 配位子設計に基づく四核コバルト錯体の立体構造制御
    (第60回化学関連支部合同九州大会 2023)
  • 長鎖アルキルにより連結された N2O 型ターミナル配位子による多核金属錯体の合成と性質
    (第60回化学関連支部合同九州大会 2023)
  • 複数の配位サイトを有する四座配位子を用いた六核Cu(II)錯体の合成と性質
    (錯体化学会第72回討論会 2022)
  • アゾ基を有する新規ONO三座配位子による多核金属錯体の合成と性質
    (錯体化学会 第71回討論会 2021)
  • 長鎖アルキルによる連結型ターミナル配位子を用いた金属酵素活性中心モデル錯体の合成と構造
    (錯体化学会 第71回討論会 2020)
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Works (2件)：
  • ESRシミュレーター,磁化率解析プログラム等の学術ソフトウェア開発
    鯉川雅之 2005 - 現在
  • 磁化率解析プログラムBESTFITの開発
    鯉川雅之 1992 - 現在
学歴 (3件)：
  • 1988 - 1991 九州大学 大学院理学研究科 化学専攻博士後期課程
  • 1986 - 1988 九州大学 大学院理学研究科 化学専攻修士課程
  • 1982 - 1986 九州大学 理学部 化学科
学位 (1件)：
  • 理学博士 (九州大学)
経歴 (8件)：
  • 2009/04 - 現在 佐賀大学 理工学部 教授
  • 2007/04 - 2009/03 佐賀大学 理工学部 准教授
  • 2002/12 - 2007/03 佐賀大学 理工学部 助教授
  • 1997/01 - 2002/11 佐賀大学 理工学部 講師
  • 1992/04 - 1996/12 佐賀大学 理工学部 助手
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所属学会 (5件)：
アメリカ化学会 ,  日本分析化学会 ,  日本結晶学会 ,  錯体化学会 ,  日本化学会
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