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研究者

J-GLOBAL ID：201901013354479591 更新日: 2024年03月10日

関口洋平

セキグチヨウヘイ | Sekiguchi Yohei

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：英文学、英語圏文学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (7件)：

「日本の父親は遅れている?-日英版『FQ』を読み解く」. フェリス女学院大学英文学会会誌. 2022. 54. 5-12
「新自由主義とアメリカにおける保育」. Ferris Research Papers. 2022. 11. 4-17
「『ヒルビリー・エレジー』における家族の表象と新自由主義」. 人文学報. 2020. 516. 13. 53-70
“Father Nurtures Best: Neoliberal Melodrama of Beset Fatherhood in the Late Twentieth Century.”. ハワイ大学マノア校アメリカ研究科博士論文. 2018
関口洋平. 「「イクメン」の誕生と新自由主義-20世紀後半アメリカにおける白人中流階級の父親の表象について」. アメリカ研究. 2017. 51. 51. 183-203

MISC (6件)：

小林明子, 関口洋平, 中野円佳. 「家事能力ゼロから成長して仕事もできる「キラキライクメン」を理想像にしていいのだろうか」. OTEMOTO. 2023
関口洋平、小林美希. 見せかけで終わらないケアとは『「イクメン」を疑え!』刊行記念対談. 集英社オンライン. 2023
谷岡理香. なぜ今「男性学」なのか第四回ゲスト関口洋平さん. 放送レポート. 2023. 301. 60-61
“Navigating the Sea of Fatherhood across the Pacific.”. Unpredictable Agents: The Making of Japan’s Americanists During the Cold War and Beyond (University of Hawai’i Press). 2021. 104-118
石川敬史, 大泉惟, 鈴木俊弘, 関口洋平, 松原宏之. 「講義「新旧古典で解きなおす現代アメリカ」を終えて」. 立教アメリカン・スタディーズ. 2020. 43. 115-138

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (11件)：

メディアで働く方のための男性学入門講座第四回日米の「イクメン」文化を問い直す
(メディア総研研究会 2022)
“Unpredictable Agents”
(Center for Japanese Studies, University of Hawai’i 2022)
「ホモ・エコノミクスと動物と家族-レイモンド・カーヴァーの『ジェリーとモリーとサム』を読む」
(アメリカ学会 2021)
「ハードボイルドな消費者-メークオーバー・ナラティブとしての『初秋』とロバート・B・パーカーの日本における受容」
(首都大学東京・東京都立大学英文学会 2019)
“Jazz and Japanese Post-war Democracy: A Critique of American Democracy in Out of This World.”
(American Studies Association Annual Meeting 2019)

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (2件)：

委員歴 (1件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (4件)：

American Studies Association , 日本英文学会 , アメリカ文学会 , アメリカ学会

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関口 洋平