研究者
J-GLOBAL ID:201901013707463740   更新日: 2024年10月14日

鈴木 佳奈

スズキ カナ | SUZUKI Kana
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 言語学 ,  子ども学、保育学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2027 父親役割をめぐる葛藤と対処プロセス
  • 2022 - 2026 「親チーム」の成長と子どもからの働きかけ
  • 2016 - 2020 絵本の読み聞かせにみる父親の育児参加の意識と実際
  • 2014 - 2017 発話連鎖アノテーションに基づく対話過程のモデル化
  • 2008 - 2009 グループ・ディスカッションにおける合意形成の成り立ちと問題点
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論文 (11件):
  • 大島聖美, 鈴木佳奈, 西村太志. 夫婦が親チームとなっていくプロセス:幼児期の子どもを持つ夫婦を対象とした質的研究. 発達心理学研究. 2022. 33. 1. 25-39
  • 鈴木佳奈, 久次弘子, 甲田純生. 大学生と中高校生との連携ディベート授業の実践と課題. 広島国際大学心理学部紀要. 2017. 5. 35-46
  • 「より知る者」としての立場の確立-言い間違いの指摘とそれに対する抵抗-. 木村大治・中村美知夫・高梨克也(編)『インタラクションの境界と接続-サル・人・会話研究から』昭和堂. 2010. 318-339
  • Other-Initiated Repair in Japanese: Accomplishing Mutual Understanding in Conversation. 神戸大学大学院国際文化学研究科. 2010
  • Suzuki, K, Morimoto, I, Mizukami, E, Otsuka, H, Isahara, H. An exploratory study for analyzing interactional processes of group discussion: The case of a focus group interview. AI & Society. 2009. 23. 2. 233-249
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書籍 (1件):
  • 自律型対話プログラムの開発と実践
    ナカニシヤ出版 2012
学歴 (5件):
  • 2009 - 2010 神戸大学 大学院国際文化学研究科 グローバル文化専攻博士後期課程
  • 2000 - 2005 University of Essex Department of Language and Linguistics PhD in Sociolinguistics
  • 1998 - 2003 大阪大学 大学院言語文化研究科 言語文化学専攻博士後期課程
  • 1996 - 1998 大阪大学 大学院言語文化研究科 言語文化学専攻博士前期課程
  • 1992 - 1996 京都大学 文学部 人間行動学科言語科学専攻
経歴 (9件):
  • 2017/04 - 現在 広島国際大学 健康科学部 心理学科 准教授
  • 2009/04 - 2017/03 広島国際大学 心理科学部 コミュニケーション学科 講師
  • 2007/09 - 2010/03 大阪教育大学 コミュニケーション論非常勤講師
  • 2007/04 - 2009/03 神戸大学 英語非常勤講師
  • 2007/04 - 2009/03 株式会社国際電気通信基礎技術研究所音声言語コミュニケーション研究所 音声言語処理研究室 研究技術員
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