尾川翔大

オガワショウタ | OGAWA Shota

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：スポーツ科学

研究キーワード (5件)：スポーツ人類学 , リスク , スポーツ政策 , 近代史 , スポーツ歴史学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (13件)：

尾川, 翔大. 人類学が導き出すスポーツ集団のリーダー : スポーツ集団における権威者像の再考に向けた人類学的展望. スポーツ文化研究. 2024. 2. 28-47
尾川翔大. 岸野雄三のスポーツ科学論に関する研究: その問題意識と基本構想について. スポーツ健康科学紀要 = JOURNAL OF SPORT AND HEALTH SCIENCE. 2023. 20. 17-31
尾川, 翔大. スポーツ科学の循環系 : その詩学と政治学について (特集スポーツ文化研究の現在地). スポーツ文化研究. 2023. 1. 24-43
尾川翔大. 1950年前後の子どものからだの危機と学校給食 : 子どもが「食べる」ことに着目して. スポーツ危機管理研究 = Journal of risk management in sport. 2022. 4. 4. 1-10
尾川翔大. メダリストにとってのオリンピアード:ロス五輪からベルリン五輪へ向かう清川正二とその周辺. オリンピックスポーツ文化研究. 2022. 7. 7. 29-48

MISC (19件)：

尾川翔大. 書評中村哲也『体罰と日本野球 : 歴史からの検証』. 体育史研究. 2024. 41. 169-173
図書紹介原ひろ子『子どもの文化人類学』. 子どものからだ研究. 2024. 創刊号. 印刷中
尾川翔大. 人類学的考察 : シンポジウム「Sport In Japan : 体育・スポーツの危機と闇に対峙する」(2019)から考えたこと. スポーツ危機管理研究 = Journal of risk management in sport. 2023. 5. 19-26
尾川, 翔大, 野井, 真吾. スポーツとリスクに関する文化論的研究. スポーツ危機管理研究. 2023. 5. 5. 71-71
尾川, 翔大. スポーツ文化論のために (特集スポーツ文化研究の現在地). スポーツ文化研究. 2023. 1. 6-9

書籍 (13件)：

講演・口頭発表等 (15件)：

図書紹介原ひろ子『子どもの文化人類学』(ちくま学芸文庫、2023年)
(第22回保健体育教育研究会 2024)
新聞の販売競争の場としての名古屋--第1回全国選抜中等学校野球大会(1924)をめぐって
(スポーツ史学会第37回大会 2023)
スポーツ文化の浸透戦略(2):身体文化の伝承・継承を科学する
(日本体育・スポーツ・健康学会第72回大会スポーツ文化研究部会シンポジウム 2022)
母校の校歌になったオリンピアン
(第23回学術セミナー 2022)
1950年前後の子どもの身体と給食について
(スポーツ史学会第35回大会 2021)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (2件)：

2023/10 - 現在日本体育・スポーツ・健康学会応用(領域横断)研究部会スポーツ文化研究部会/部会員(2023.10~)
2020/08 - 2023/09 日本体育・スポーツ・健康学会応用(領域横断)研究部会スポーツ文化研究部会/部会員(2020.9~2021.9)、副部会長(2021.10~2023.9)

受賞 (1件)：

所属学会 (4件)：

日本スポーツ人類学会 , スポーツ史学会 , 体育史学会 , 日本体育・スポーツ・健康学会(旧日本体育学会)

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