研究者
J-GLOBAL ID:201901014778256009   更新日: 2024年03月16日

江上 奈美子

Egami Namiko
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2020 - 2024 学生相談における心理面接評価法の開発
  • 2020 - 2023 学生相談におけるクライエントフィードバックによるプロセス評価の実践研究
  • 2015 - 2018 学生相談実践におけるカウンセリングの効果に関する評価方法の開発
論文 (17件):
  • 馬渕麻由子, 江上奈美子, 毛利眞紀, 今江秀和, 藤岡大輔, 髙橋国法. 学生相談カウンセラーのとらえる心理面接の効果と心理的成長. 学生相談研究. 2023. 44. 1. 32-42
  • 江上 奈美子. 2021年度における学生相談学界の動向. 学生相談研究. 2022. 43. 1. 101-111
  • 江上奈美子, 馬渕麻由子, 熊﨑努, 三宅麻子, 山中美恵子, 原田賢治, 臼井博明. ホームページからみた国立大学学生相談機関における家族への相談案内の状況. CAMPUS HEALTH 59(1) 第59回全国大学保健管理研究集会 (広島大学)報告書. 2022. 251-253
  • 原田賢治, 江上奈美子, 馬渕麻由子. 学生生活実態調査と健康白書2015学生生活アンケートについての検討. 東京農工大学大学教育ジャーナル. 2017. 13. 59-68
  • 江上奈美子, 川崎隆, 田中崇恵, 慶野遥香, 高野明. 学生相談活動の効果測定導入に対するカウンセラーの意識. 学生相談研究. 2016. 37. 2. 94-107
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書籍 (1件):
  • 学生相談カウンセラーと考えるキャンパスの心理支援ー効果的な学内研修のために2ー
    遠見書房 2023
講演・口頭発表等 (14件):
  • 学生相談カウンセラーからみた境界例心性が強い大学生の様相
    (日本心理臨床学会第42回大会 2023)
  • 学生相談カウンセラーは心理面接で何に注目しているか
    (日本学生相談学会第41回大会 2023)
  • ホームページからみた国立大学学生相談機関における家族への 相談案内の状況
    (第59回全国大学保健管理研究集会)
  • 学生相談アウトカム尺度の作成
    (日本学生相談学会第39回大会 2021)
  • キャラクター・ラーニング・メソッド(CLM)の実践と心理状態への効果-2年前と比較して-
    (第57回全国保健管理研究集会 2019)
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学位 (1件):
  • 博士(心理学) (九州大学)
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