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研究者
J-GLOBAL ID：201901016040993265   更新日: 2025年03月03日

原 裕太

ハラ ユウタ | Hara Yuta
所属機関・部署：
東北大学 災害科学国際研究所 防災実践推進部門

東北大学 災害科学国際研究所 防災実践推進部門 について


職名： 助教
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：
  • 東北大学  大学院環境科学研究科 都市環境・環境地理学講座   助教
  • 東北大学  高等研究機構 災害科学コアリサーチクラスター 災害人文学領域   助教
  • 東北学院大学  地域総合学部   非常勤講師
ホームページURL (2件)： https://irides.tohoku.ac.jp/organization/hara_yuta.html ,  https://irides.tohoku.ac.jp/eng/organization/hara_yuta.html
研究分野 (7件)： 地球人間圏科学 ,  地理学 ,  地域研究 ,  自然共生システム ,  ランドスケープ科学 ,  環境農学 ,  環境影響評価
研究キーワード (31件)： 自然資源利用 ,  土地利用 ,  環境共生 ,  持続可能システム ,  住民生活 ,  社会変容 ,  空間分析 ,  立地 ,  景観 ,  人間活動 ,  レジリエンス ,  Nature-based Solutions (NbS) ,  持続可能な発展 ,  Eco-DRR ,  地域資源 ,  地域計画 ,  地理学 ,  学際研究 ,  地球環境科学 ,  GIS ,  環境史 ,  食 ,  ミレット・雑穀 ,  持続的農業 ,  環境保全 ,  在来知 ,  砂漠化 ,  農村社会 ,  乾燥地 ,  黄土高原 ,  中国
競争的資金等の研究課題 (14件)：
  • 2024 - 2029 環境調和型農園管理と災害脆弱性の軽減が連環発展可能な地域社会モデルの解明
  • 2023 - 2028 中国の高度経済成長期における空間構造変化の研究
  • 2024 - 2025 局面急変下での農林業資源・生態系の維持管理意向と計画化:令和6年能登半島地震からの復興
  • 2023 - 2025 2023年5月5日の地震を含む能登半島北東部陸海域で継続する地震と災害の総合調査
  • 2023 - 2025 五島列島におけるキリシタン集落の形成・立地と災害リスク評価に関する研究
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論文 (17件)：
  • Yuta Hara, Kimiko Takeda, Ryohei Yamashita, Ryo Saito, Daisuke Sasaki, Kiyomi Hayashi, Tatsuto Aoki. The “fallacy of composition” as an ethical challenge facing scientific research in disaster-affected areas: The 2024 Noto Peninsula Earthquake and Tsunami. International Journal of Disaster Risk Reduction. 2025. 119. 105359
  • ONO Soraya, SASAKI Daisuke, HARA Yuta, ONO Yuichi. Transition of the World BOSAI Forum: Looking Back at the Past Three Forums. Journal of Disaster Research. 2024. 19. 3. 512-522
  • HARA Yuta, IZUTSU Takashi, NARITA Eiko, TANAKA Koichi, SODA Natsuki, SUGATA Rika, SASAKI Daisuke, ONO Yuichi. Inclusive disaster risk reduction toward a society wherein all people can choose how they live. Journal of Disaster Research. 2024. 19. 3. 539-549
  • HARA Yuta, SASAKI Daisuke, ONO Yuichi. How does the central government make a remark in the international arena of disaster risk reduction? Focusing on the frequency of statement publication at the UN Global Platform for Disaster Risk Reduction. Journal of Disaster Research. 2023. 18. 5. pp.475-483
  • 原 裕太. 中国水稲研究所データベースを用いた黄河上流灌漑域におけるイネ品種の開発傾向. 環境情報科学. 2022. 51. 4. pp.83-89
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MISC (25件)：
  • 甲斐智大, 原 裕太, 高場智博. GISと質的調査の融合による潜伏キリシタン集落の立地と生活実態の把握. GIS NEXT. 2025. 90. p.48
  • 平松良浩, 岡田知己, 吉田圭佑, 高木涼太, 篠原雅尚, 酒井慎一, 蔵下英司, 西村卓也, 太田雄策, 木下陽平, et al. 2023 年 5 月 5 日の地震を含む能登半島北東部陸海域で継続する地震と災害の総合調査 その 1. 自然災害科学総合シンポジウム講演論文集. 2024. 61. pp.1-16
  • Fumihiko Imamura, Yuichi Ono, Daisuke Sasaki, Yuta Hara. Special Issue on World BOSAI Forum 2023 / IDRC 2023 in SENDAI. Journal of Disaster Research. 2024. 19. 3. pp.487-488
  • 原 裕太. 古写真にみる民国期内陸中国の雑穀景観-米国人林学者W.C.ローダミルクの記録より. 雑穀研究. 2024. 39. pp.17-18
  • 高場 智博, 原 裕太, 甲斐 智大. 五島列島福江島における潜伏キリシタン集落の立地と視認性-仏教集落の比較を通して. 日本地理学会発表要旨集. 2024. 105. ID: P082
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書籍 (1件)：
  • みんなの有機農業技術大事典: 共通技術編・作物別編
    農山漁村文化協会 2025 ISBN:4540241052
講演・口頭発表等 (41件)：
  • 史上初の砂漠化対処条約締約国会議のグリーンゾーン:2024年におけるサウジアラビアの試み
    (日本沙漠学会第36回学術大会 2025)
  • Disaster Loss and Damage Data to Develop Better DRR and CCA Policy
    (United Nations Global Platform for Disaster Risk Reduction 2025 2025)
  • The usefulness of old maps and aerial photos in understanding local history in coastal Jakarta
    ([S45] Towards an Assessment of Losses and Damages Associated with Climate-induced Migration in Indonesia and the Philippines, World BOSAI Forum 2025 2025)
  • Resilience and Vulnerability in Noto Peninsula: The Value and Crisis of the Living Heritage
    ([S43] Highland-lowland social ecological resilience through local knowledge systems, World BOSAI Forum 2025 2025)
  • 高度経済成長は現代中国の自然環境をどう変えたのか?
    (2025年日本地理学会春季学術大会 2025)
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学歴 (6件)：
  • 2016 - 2019 京都大学 大学院地球環境学舎 地球環境学専攻・博士後期課程
  • 2016 - 2017 総合地球環境学研究所 特別共同利用研究員
  • 2014 - 2016 京都大学 大学院地球環境学舎 環境マネジメント専攻・修士課程
  • 2014 - 2014 西北農林科技大学 林学院 林産化学・林産工学専攻
  • 2011 - 2014 金沢大学 人間社会学域 国際学類(アジアコース)・副専攻修了
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学位 (1件)：
  • 博士(地球環境学) (京都大学)
経歴 (10件)：
  • 2024/08 - 現在 東北大学 高等研究機構 災害科学コアリサーチクラスター 災害人文学領域 助教
  • 2023/10 - 現在 東北大学 大学院環境科学研究科 都市環境・環境地理学講座 助教
  • 2023/04 - 現在 東北学院大学 地域総合学部 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 東北大学 災害科学国際研究所 助教
  • 2022/04 - 現在 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構 SDGs教育推進プラットフォーム 連携教員
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委員歴 (3件)：
  • 2024 - 現在 日本地理学会 中国地理研究グループ 発起人
  • 2022/04 - 現在 東北大学 附置研究所若手アンサンブルプロジェクト WG委員
  • 2021/06 - 現在 認定特定非営利活動法人 緑の地球ネットワーク 理事
受賞 (3件)：
  • 2024/10 - 16th China-Japan-Korea Joint Conference on Geography Best Presentation Award
  • 2016/05 - 日本学生支援機構 特に優れた業績による大学院第一種奨学金返還免除(全額)表彰
  • 2015/12 - 環境情報科学センター 事務局長賞(優秀発表賞)
所属学会 (12件)：
地理情報システム学会 ,  東北地理学会 ,  雑穀研究会 ,  日本ESD学会 ,  日本沙漠学会 ,  人文地理学会 ,  International Consortium of Landscape and Ecological Engineering ,  日本景観生態学会 ,  環境情報科学センター ,  農村計画学会 ,  日本地理学会 ,  日本地球惑星科学連合
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