研究者
J-GLOBAL ID:201901016173949625   更新日: 2024年04月15日

品田 知美

SHINADA Tomomi
所属機関・部署:
職名: 非常勤講師
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (5件): 持続可能性 ,  家族 ,  気候変動 ,  生活時間 ,  無償労働
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2015 - 2019 現代日本の家族生活と労働システムの相互性に関する研究:英国との比較から
  • 2015 - 2018 日・韓・英・独4ヶ国の温暖化・エネルギー政策と政策ネットワークの比較分析
  • 2013 - 2016 全国家族調査データを用いた1999-2009年の日本の家族の総合的研究
  • 2010 - 2014 温暖化政策の政策形成過程と政策ネットワークの国際比較研究
論文 (10件):
  • 品田 知美. 家族は共に時間を過ごしているか--公的/私的領域の意味論--. 家族社会学研究. 2022. 34. 1. 66-75
  • 品田知美. 菜食主義の日米比較 -ミレニアル世代の植物性食傾向と価値意識-. 城西国際大学大学院紀要. 2021. 24. 63-81
  • 品田 知美, シナダ トモミ, Shinada Tomomi. 家族との食事時間 : 子どものいる夫妻の生活時間調査から. 駒澤社会学研究. 2019. 53. 17-41
  • 佐野 智子, 大内 善広, 井上 敏昭, 所 貞之, 品田 知美, 広瀬 美和, 市口 陽子, 岩田 泉. 福祉総合学部における英語教育の強化に関する予備的研究 : 英語教育の現状分析と保育英語導入の検討. 城西国際大学紀要. 2016. 24. 3. 29-47
  • 品田 知美. 研究助成報告論文 無償労働の時間配分と社会福祉政策--日本、イギリス、オランダの3カ国比較から. 家計経済研究. 2007. 75. 83-91
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MISC (10件):
  • 品田 知美. 母親とはどういう存在なのか : 返礼なきケアの贈り手たち. 群像. 2021. 76. 4. 367-374
  • 品田 知美. 朝夕食卓に全員がそろう核家族は2割以下に過ぎない (生活時間を取り戻す : 労働時間規制のあり方を探る) -- (長時間労働は私たちから何を奪っているのか). 女も男も. 2017. 129. 18-23
  • 品田 知美. 女性が家事から降りるとき : 外部化は可能なのか (特集 いま、「家事労働」を 考える : 公正で平等な分配のために). 女たちの21世紀 = Women's Asia 21. 2014. 77. 20-23
  • 品田 知美. 沢山美果子(著)
    近代家族と子育て. 家族社会学研究. 2013. 25. 2. 186-186
  • 島 直子, 品田 知美, 田中 慶子. <NFRJの確立> にむけて3:—調査項目の継承と新たな試み—. 家族社会学研究. 2009. 21. 1. 118-127
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書籍 (14件):
  • 離れていても家族
    亜紀書房 2023 ISBN:9784750518060
  • 「母と息子」の日本論
    亜紀書房 2020
  • 日本の家族1999-2009:全国家族調査[NFRJ]による計量社会学
    2016
  • 近代家族のゆらぎと新しい家族のかたち[第2版]
    2016
  • 気候変動政策の社会学 : 日本は変われるのか
    昭和堂 2016 ISBN:9784812215531
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学位 (2件):
  • 工学修士 (東京工業大学)
  • 博士(学術) (東京工業大学)
委員歴 (4件):
  • 2019/09 - 現在 日本家族社会学会 専門委員
  • 2020/01 - 2023/11 第45回 国際生活時間調査学会実行委員
  • 2016/09 - 2019/09 日本家族社会学会 編集委員
  • 2007/10 - 2009/07 環境社会学会 研究活動委員
所属学会 (5件):
世界社会学会(RC24:環境と社会) ,  International Association for Time Use Research ,  社会調査協会 ,  日本家族社会学会 ,  日本社会学会
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