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研究者
J-GLOBAL ID:201901016397212067   更新日: 2024年09月06日

荒木 奈美

アラキ ナミ | Araki Nami
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (10件): 臨床教育学 ,  大学教育 ,  ナラティヴ的探究 ,  自己語りの哲学 ,  若者支援 ,  生きづらさ ,  オルタナティブ教育 ,  ポップカルチャー ,  表現アート ,  文学教育
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2027 表現をめぐる学際的研究~文学と法の交錯
  • 2022 - 2026 地域社会に公共性を涵養する教育実践の創造-生きづらさでつながる優しい社会をつくる
  • 2017 - 2020 「ノンエリート大学」に学ぶ学生の「生き直し」をめぐる哲学的研究
論文 (1件):
  • 荒木 奈美. 夏期研究集会に参加して : きわめて個人的な印象記として(子午線). 日本文学. 2009. 58. 12. 64-65
MISC (29件):
  • 荒木 奈美. オンライン授業と臨床教育学 : 授業のなかにゆるく深くつながる対話の場をひらく (特集 「コロナ禍」の子どもの姿と臨床教育学 : 当事者の「声」や「life (生)」から読み解く). 2021. 10. 30-37
  • 荒木 奈美. 授業の中で教師になるということ : 臨床教育学入門2015 : 〈枠組み〉から逃れて気づいたこと (特集 北海道臨床教育学会との交流). 2020. 12. 47-62
  • 荒木 奈美. 本音を出せない社会のなかで : わたしの「挑戦」的授業実践 (特集 大学で、教養と教育を考える). 2020. 890. 67-73
  • 荒木 奈美. 大学教育のなかの「開かれた学びあい(アクティブ・ラーニング)」をめぐるナラティヴ的探究 (2) : 学生との家族をめぐる対話から見えてきた「新しい物語」. 2019. 47. 1-24
  • 荒木 奈美. 大学教育のなかの 「開かれた学びあい(アクティブ・ラーニング)」 をめぐるナラティヴ的探究 (1) : 表現アートセラピー体験から得た、教師が学生と 「対話的」 に関わることの意味. 2019. 11. 19-40
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書籍 (1件):
  • リクール読本
    法政大学出版局 2016 ISBN:9784588150784
講演・口頭発表等 (32件):
  • 振り返りを「書く」ということ -あなたは自分の経験を書けますか?-
    (日本臨床教育学会第10回大会 2021)
  • (共同研究発表)臨床教育学におけるリフレクションとは何か-第三の場を創造し協働的に他者と関わり「聴き合う」ことの意味を掘り下げる-
    (日本臨床教育学会第9回大会 2019)
  • 教師と学生の学び合いがもたらすストーリーの書き換えと問題の気づき-「臨床教育学入門」7年間をめぐるナラティヴ的探究報告-
    (日本臨床教育学会第9回大会 2019)
  • (共同研究発表)臨床教育学におけるリフレクションとは何か 学校教育リフレクション部会での3年間がもたらした リフレクションの専門性
    (北海道臨床教育学会第8回大会 2018)
  • (共同研究発表)臨床教育学におけるリフレクションとは何か-「第三の居場所」で協働的リフレクションのあり方を問いつづける私たちの実践報告より-
    (日本臨床教育学会第8回大会 2018)
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学歴 (4件):
  • 2012 - 2015 北海道大学大学院教育研究院博士後期課程
  • 1994 - 1997 国際基督教大学大学院比較文化研究科博士後期課程
  • 1991 - 1994 専修大学大学院文学研究科修士課程
  • 1987 - 1991 東京女子大学文理学部日本文学科
経歴 (4件):
  • 2019/04 - 現在 札幌大学 地域共創学群日本語・日本文化専攻 教授
  • 2014/04 - 2019/03 札幌大学 地域共創学群日本語・日本文化専攻 准教授
  • 2011/04 - 2014/03 札幌大学 文化学部 専任講師
  • 1999/04 - 2011/03 東京都 公立学校高校教員
所属学会 (4件):
日本アニメーション学会 ,  大学評価学会 ,  北海道臨床教育学会 ,  日本臨床教育学会
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