高巣裕之

タカスヒロユキ | TAKASU Hiroyuki

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：環境動態解析 , 環境影響評価

研究キーワード (8件)：海洋環境 , 生物地球化学 , 栄養塩 , 懸濁有機物 , 溶存有機物 , 堆積物 , 諫早湾 , 有明海

競争的資金等の研究課題 (14件)：

全件表示

論文 (30件)：

高巣裕之. 陸域からの有機物負荷が諫早湾の赤潮と貧酸素水塊の発生に及ぼす影響. 陸水学雑誌. 2023. 84. 203-217
小柳凜太郎, 白垣友寛, 高巣裕之. 諫早湾の植物プランクトン群集の成長に及ぼす干拓調整池水中の溶存有機態窒素の影響. 水環境学会誌. 2023. 46. 5. 123-130
Hiroyuki Takasu, Mana Ikeda, Kotaro Miyahara, Tomohiro Shiragaki. High contribution of picophytoplankton to phytoplankton biomass in a shallow, eutrophic coastal sea. Marine Environmental Research. 2023. 184. 105852
Hiroyuki Takasu, Tomohiro Okamura, Tomohiro Komorita, Tomohiro Shiragaki, Koji Uchino. Contribution of riverine dissolved organic carbon to organic carbon decomposition in the Ariake Sea, Japan, a coastal area suffering from summer hypoxia. Aquatic Sciences. 2023. 85. 17
Hiroyuki Takasu, Kotaro Nakata, Maiko Ito, Mai Yasui, Masahiro Yamaguchi. Effects of TiO2 and ZnO nanoparticles on the growth of phytoplankton assemblages in seawater. Marine Environmental Research. 2023. 183. 105826-105826

MISC (12件)：

講演・口頭発表等 (20件)：

六角川感潮域における栄養塩再生
(日本海洋学会 2023年度秋季大会 2023)
諫早湾堆積物中のアミノ酸の分布
(日本海洋学会 2023年度秋季大会 2023)
アミノ酸指標を用いた諫早湾におけるアサリの餌料環境の評価
(第57回日本水環境学会年会 2023)
長崎市高島における夏季の有藻性イシサンゴ類の成長速度と体色変化
(日本サンゴ礁学会第25回大会 2022)
諫早湾調整池排水が湾内の水質と魚類相に与える影響
(令和4年度日本水産学会秋季大会 2022)

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (5件)：

受賞 (3件)：

所属学会 (5件)：

生物地球化学研究会 , 日本水産学会 , 日本水環境学会 , 日本陸水学会 , 日本海洋学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

高巣 裕之