福田保

Fukuda Tamotsu

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：国際関係論

研究キーワード (5件)：国際関係論 , 国際政治学 , 安全保障論 , アジア太平洋 , ASEAN

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (10件)：

福田保. 「ASEAN・中国『蜜月』の理由-南シナ海領有権をめぐる仲裁判決から二年」. 『外交』. 2018. 50. 92-97
福田保. 「ASEANと『インド太平洋』」. 日本国際問題研究所『「インド太平洋」時代の日本外交』外務省外交・安全保障調査研究事業最終報告書. 2015. 89-96
福田保. "Japan’s New ASEAN Diplomacy? Why the Abe Doctrine May Be Counterproductive". 『東洋英和大学院紀要』. 2015. 11. 23-29
福田保. 「ASEANと『インド太平洋条約』構想」. 日本国際問題研究所『「インド太平洋」時代の日本外交』外務省外交・安全保障調査研究事業中間報告書. 2014. 105-114
福田保. 「東南アジアにおける米国同盟-提携の多角化と仮想同盟の形成」. 日本国際問題研究所『アメリカにとっての同盟』2012年度米国研究会報告書. 2012. 139-160

MISC (4件)：

福田保. 庄司智孝著『南シナ海問題の構図ー中越紛争から多国間対立へ』(名古屋大学出版会、2022年)。. 『国際安全保障』. 2023. 51. 1. 100-104
福田保. 大庭三枝著『重層的地域としてのアジア』(有斐閣、2015年). 『国際政治』. 2017. 186. 172-175
福田保. 「日・ASEAN関係の新時代に向けて」. 『RIPS’EYE』(平和安全保障研究所). 2011
福田保. 「南シナ海問題における日本の役割と課題」. 『JIIAコラム』(日本国際問題研究所). 2011

書籍 (15件)：

講演・口頭発表等 (7件)：

「米中対峙下におけるアジア太平洋多国間制度」
(2019年度アジア政経学会春季大会(於東京・三田) 2019)
"The Effects of Competitive Major-Power Initiatives on Regional Multilateralism: Implications for ASEAN Centrality"
(The 6th Japanese Studies Association in Southeast Asia (JSA-ASEAN) Conference 2018. "Global Dynamics Impacts to Japan-ASEAN Relations." Jakarta, Indonesia. 2018)
"Japan's ‘Swing State’ Diplomacy in Southeast Asia"
(Carnegie Endowment for Intenrational Peace 2014)
"Japan and Southeast Asia”
(“US-Japan Relations and Southeast Asia.” Workshop 1, 日本国際問題研究所・米東西センターワシントン事務所・笹川平和財団共催。 2013)
「東南アジアの安全保障と外交」
(世界政経調査会国際情勢研究所 2012)

学歴 (3件)：

2001 - 2008 The Australian National University Research School of Pacific and Asian Studies (Ph. D. in Political Science and International Relations)
1998 - 2000 国際基督教大学大学院行政学研究科(修士(行政学))
1994 - 1998 University of Cincinnati McMicken College of Arts and Sciences Department of Political Science (Bachelor of Arts in International Affairs)

学位 (1件)：

経歴 (11件)：

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委員歴 (1件)：

所属学会 (3件)：

国際安全保障学会 , アジア政経学会 , 日本国際政治学会

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福田 保