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研究者
J-GLOBAL ID：201901020457419496   更新日: 2024年12月22日

関口 雄介

セキグチ ユウスケ | Sekiguchi Yusuke
所属機関・部署：
東北大学病院 リハビリテーション部

東北大学病院 リハビリテーション部 について


職名： 理学療法士
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (1件)： https://twitter.com/SekiguchiYusuke
研究分野 (1件)： リハビリテーション科学
研究キーワード (5件)： 理学療法 ,  動作解析 ,  歩行 ,  バイオメカニクス ,  片麻痺
競争的資金等の研究課題 (13件)：
  • 2023 - 2025 医学/生理学の知見に基づく排泄機能の基礎調査
  • 2022 - 2025 日常生活の実環境下における脳卒中片麻痺患者の歩行障害のメカニズム解明
  • 2023 - 歩行リハビリロボットを用いたリハビリ訓練に関するアドバイス
  • 2020 - 2023 腹部・腸骨動脈瘤における内腸骨動脈再建の適応と臀筋跛行リハビリテーション法の提示
  • 2022 - 2023 データドリブン型歩行リハビリテーションシステムの構築
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論文 (60件)：
  • Masataka Hori, Takayuki Muraki, Hiroaki Ishikawa, Yusuke Sekiguchi, Shin-Ichi Izumi. Analysis of the three-dimensional scapular kinematics and associated scapular muscle activity during scapular muscle exercises. Journal of bodywork and movement therapies. 2024. 39. 483-488
  • Ahmed Raza, Yusuke Sekiguchi, Haruki Yaguchi, Keita Honda, Kenichiro Fukushi, Chenhui Huang, Kazuki Ihara, Yoshitaka Nozaki, Kentaro Nakahara, Shin-Ichi Izumi, et al. Gait classification of knee osteoarthritis patients using shoe-embedded internal measurement units sensor. Clinical Biomechanics. 2024. 106285-106285
  • Keita Honda, Yusuke Sekiguchi, Dai Owaki, Ryusuke Okamoto, Shino Inuzuka, Norihiro Morimoto, Shin-Ichi Izumi. Effects of ankle-foot orthosis with dorsiflexion resistance on the quasi-joint stiffness of the ankle joint and spatial asymmetry during gait in patients with hemiparesis. Clinical biomechanics (Bristol, Avon). 2024. 115. 106263-106263
  • Yusuke Sekiguchi, Dai Owaki, Keita Honda, Shin-Ichi Izumi, Satoru Ebihara. Differences in kinetic factors affecting gait speed between lesion sides in patients with stroke. Frontiers in Bioengineering and Biotechnology. 2024. 12
  • Naoki Suzuki, Midori Miyagi, Yoshihito Furusawa, Takahiro Miura, Takumi Agarie, Yuki Imaizumi, Chihiro Nakazawa, Tamao Takahashi, Keisuke Obata, Yumi Izumiyama, et al. Gait Acquisition with a Quadrilateral Socket after Ultra-short Transfemoral Amputation because of Staphylococcal Toxic Shock Syndrome. Progress in rehabilitation medicine. 2024. 9. 20240036-20240036
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MISC (78件)：
  • 関口雄介. 脳卒中後の麻痺側肩関節に対する機能的アプローチについて. Monthly Book Medical Rehabilitation(メディカルリハビリテーション). 2024. 304. 75-83
  • 関口 雄介, 本田 啓太, 大脇 大, 出江 紳一, 海老原 覚. 脳卒中後の歩行障害の解明と機器開発. Medical Science Digest. 2024. 50. 6. 341-343
  • 石川圭佑, 関口雄介, 高橋康平, 日下部詢弥, 馬場一慈, 八幡健一郎, 藤田涼, 橋本功, 海老原覚, 小澤浩司, et al. 脊椎後弯症患者の立位静止時と歩行時における体幹前傾と股関節肢位の関係. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 3
  • 石川圭佑, 高橋康平, 関口雄介, 日下部詢弥, 馬場一慈, 八幡健一郎, 藤田涼, 橋本功, 海老原覚, 小澤浩司, et al. 後弯症において歩行速度と関連する因子は何か-大腰筋角という新たな指標の提案-. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 3
  • 関口 雄介. 【脳卒中の予後予測と目標設定】脳卒中後歩行障害の予後予測と目標設定. 理学療法ジャーナル. 2023. 57. 6. 658-664
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特許 (11件)：
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書籍 (4件)：
  • 図解理学療法技術ガイド第5版
    文光堂 2024 ISBN:9784830647154
  • 神経理学療法学
    医学書院 2022 ISBN:9784260049894
  • 新人理学療法士のためのスキルアップガイド : 疾患別理学療法からチーム医療・研究まで
    医歯薬出版 2020 ISBN:9784263266236
  • 標準理学療法学 専門分野 神経理学療法学 第2版
    医学書院 2018 ISBN:4260036211
講演・口頭発表等 (85件)：
  • 変形性膝関節症患者の人工膝関節全置換術前後での杖を用いた歩行時の力学的特徴に関する縦断的研究
    (第8回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 2024)
  • 転倒リスクが高い脳卒中患者の方向転換動作における体幹加速度および各速度の特徴
    (第22回日本神経理学療法学会学術大会 2024)
  • T字杖が脳卒中片麻痺患者の歩行の安定性や推進力に及ぼす影響
    (第22回日本神経理学療法学会学術集会 2024)
  • 装具療法をどのように最適化するか?
    (第22回日本神経理学療法学会学術集会 2024)
  • Movement patterns during sit-to-stand and stand-to-sit movements in individuals with low back pain experience
    (第28回バイオメカニズム・シンポジウム in加賀 2024)
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学歴 (3件)：
  • 2007 - 2011 東北大学 大学院医学系研究科 障害科学専攻後期課程
  • 2005 - 2007 金沢大学 大学院医学系研究科 保健学専攻博士前期課程
  • 2000 - 2004 金沢大学 医学部 保健学科理学療法学専攻
学位 (1件)：
  • 障害科学博士 (東北大学)
経歴 (3件)：
  • 2011/04 - 現在 東北大学大学院医学系研究科 障害科学専攻 肢体不自由学分野 非常勤講師
  • 2007/04 - 現在 東北大学病院 リハビリテーション部 理学療法士
  • 2005/04 - 2007/03 藤井脳神経外科病院 リハビリテーション科 理学療法士
委員歴 (6件)：
  • 2024/01 - 現在 日本神経理学療法学会 戦略的課題解決委員会 脳卒中歩行障害班 班長
  • 2023/09 - 現在 日本神経理学療法学会 地方ブロック部員
  • 2023/06 - 現在 日本神経理学療法学会 第23回日本神経理学療法学会学術大会 準備委員
  • 2021/07 - 現在 日本神経理学療法学会 評議員
  • 2017/02 - 現在 宮城県宮城療法士会 「理学療法の歩み」査読委員
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受賞 (3件)：
  • 2024/02 - 一般社団法人宮城県理学療法士会 第27回宮城県理学療法学術大会 大会最優秀賞 機能障害特性による脳卒中片麻痺歩行の体幹姿勢の違い
  • 2022/10 - 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDO賞 2022年度 東北大学ビジネスプラン審査会
  • 2015/11 - Micro & Nano Scale Systems to Robotics & Mechatronics Systems Best Poster Award Auditory Foot: A Novel Auditory Feedback System Regarding Kinesthesia
所属学会 (5件)：
日本臨床神経生理学会 ,  日本神経理学療法学会 ,  International Society for Posture and Gait Research(ISPGR) ,  日本義肢装具学会 ,  日本理学療法士協会
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