研究者
J-GLOBAL ID：202001001597337305   更新日: 2024年05月07日

渡辺 和彦

ワタナベ カズヒコ | WATANABE KAZUHIKO
所属機関・部署：
日本歯科大学新潟生命歯学部内科学講座

日本歯科大学新潟生命歯学部内科学講座 について


職名： 講師
研究分野 (1件)： 消化器内科学
研究キーワード (3件)： 胃食道pH/インピーダンス検査 ,  胃食道逆流症 ,  睡眠時無呼吸症候群
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2022 - 2025 消化管逆流の視点から考える、誤嚥性肺炎に対する新しい予防戦略の確立
  • 2021 - 2024 睡眠時無呼吸症血管イベント抑制に寄与する新規動脈硬化性疾患マーカーの探求
  • 2018 - 2021 睡眠時無呼吸症候群に対する患者負担の少ない、新しい治療戦略の確立
論文 (8件)：
  • Haruka Hirono, Kazuhiko Watanabe, Katsuhiko Hasegawa, Masaki Kohno, Shuji Terai, Shogo Ohkoshi. Impact of continuous positive airway pressure therapy for nonalcoholic fatty liver disease in patients with obstructive sleep apnea. World journal of clinical cases. 2021. 9. 19. 5112-5125
  • Haruka Hirono, Kazuhiko Watanabe, Katsuhiko Hasegawa, Shogo Ohkoshi. Practical Use of Transient Elastography in Screening for Nonalcoholic Steatohepatitis in a Japanese Population. Journal of clinical and translational hepatology. 2019. 7. 2. 127-131
  • Hirono Haruka, Watanabe Kazuhiko, Hasegawa Katsuhiko, Hiroyasu Kazuhiko, Shibasaki Koichi, Ohkoshi Shogo. Anti-Dementia Drugs and Hepatotoxicity-Report of Two Cases. INTERNATIONAL JOURNAL OF GERONTOLOGY. 2018. 12. 3. 261-263
  • Haruka Hirono, Kazuhiko Watanabe, Katsuhiko Hasegawa, Terasu Honma, Yoichi Ajioka, Shogo Ohkoshi. A Case of Right-Sided Ulcerative Colitis with Mesalamine-Induced Hypersensitivity Reactions. The American journal of case reports. 2018. 19. 623-629
  • Shogo Ohkoshi, Hajime Hara, Haruka Hirono, Kazuhiko Watanabe, Katsuhiko Hasegawa. Regenerative medicine using dental pulp stem cells for liver diseases. World journal of gastrointestinal pharmacology and therapeutics. 2017. 8. 1. 1-6
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MISC (34件)：
  • 大越 章吾, 廣野 玄, 渡邉 和彦, 長谷川 勝彦, 齋藤 満美子, 安井 浩美. 症例と対応 閉塞性睡眠時無呼吸症候群と脂肪肝 肝フィブロスキャン検査を用いたアプローチ. 歯学. 2017. 105. 秋季特集. 21-25
  • 渡辺 和彦, 廣野 玄, 長谷川 勝彦, 大越 章吾, 猪子 芳美, 河野 正己. 睡眠時無呼吸症候群を契機に発見された、甲状腺機能低下症の一例. 日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集. 2017. 42回. 214-214
  • 渡辺 和彦, 廣野 玄, 長谷川 勝彦, 大越 章吾. 閉塞性睡眠時無呼吸症候群における日中の眠気と胃食道逆流症の関連性についての検討. 日本消化器病学会雑誌. 2016. 113. 臨増大会. A655-A655
  • 横山 純二, 渡辺 和彦, 味岡 洋一, 本間 照, 松沢 純, 小林 正明, 河内 裕介, 青柳 豊. 【潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過】潰瘍性大腸炎の初期病変 臨床的特徴と進展様式. 胃と腸. 2009. 44. 10. 1523-1533
  • 湯川 尊行, 和栗 暢生, 渡辺 和彦, 池田 晴夫, 岩本 靖彦, 米山 靖, 相場 恒男, 古川 浩一, 五十嵐 健太郎, 月岡 恵. 25 初回入院時原因を特定できず, 再増悪時に自己免疫性肝炎と診断して治療中の1例(I.一般演題,第29回リバーカンファレンス). 新潟医学会雑誌. 2008. 122. 10. 598-598
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講演・口頭発表等 (6件)：
  • 閉塞性睡眠時無呼吸症候群における夜間の一過性下部食道括約筋弛緩(TLESR)の発生には、わずかな嚥下反応が関与する可能性がある-PSG・食道pH/インピーダンス同時測定からの考察-
    (第63回日本消化器病学会大会 2021)
  • 終夜睡眠ポリグラフ検査と食道pH/インピーダンス検査同時測定から検討した、閉塞性睡眠時無呼吸症候群と胃食道逆流症の関連性
    (日本睡眠学会第46回定期学術集会 2021)
  • 睡眠時無呼吸症候群を契機に発見された、甲状腺機能低下症の一例
    (第42回日本睡眠学会定期学術集会 2017)
  • 閉塞性睡眠時無呼吸症候群における日中の眠気と胃食道逆流症の関連性についての検討
    (第58回日本消化器病学会大会 2016)
  • 著明な白血球高値を伴い感染症との鑑別に苦慮したが、ステロイド治療が奏功した重症型アルコール性肝炎の一例
    (第52回日本消化器病学会甲信越支部例会 2013)
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所属学会 (4件)：
日本睡眠学会 ,  日本消化器内視鏡学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本内科学会
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