研究者
J-GLOBAL ID:202001005024659559   更新日: 2024年08月31日

大和田 均

オオワダ ヒトシ | OWADA HITOSHI
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): その他 ,  救急医学
研究キーワード (3件): プレホスピタルケア ,  救急救命士 ,  病院前救護
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2027 乳児に行う新たな胸骨圧迫-その効果と実践性の解明-
  • 2024 - 2027 乳児の人工呼吸用シールドの開発~感染防止と技術的サポート,市民への普及を目指して
  • 2021 - 2024 VRを活用した臨地実習前メディア授業教材の製作
論文 (12件):
  • 大和田均, 比田井累惟, 佐藤良輝, 高木まりあ, 牛本知孝, 岡島正樹, 稲葉英夫. 救急隊に目撃された院外心停止前に行われた静脈路確保の現状分析と予後に及ぼす影響に関する観察研究. 日本臨床救急医学会雑誌. 2024. 27. 4. 461-469
  • Yoshifumi Kaneko, Hitoshi Owada, Takamisa Kamikura, Kento Nakashima, Tomotasu Usimoto, Hideo Inaba. Advantages of bystander-performed conventional cardiopulmonary resuscitation in out-of-hospital cardiac arrest presumably caused by drowning in Japan: a propensity score-matching analysis using an extended nationwide database. BMJ Open. 2024. 14. 5. e080579
  • Yoshio Tanaka, Takahisa Kamikura, Hitoshi Owada, Hideo Inaba. Survival Factors Associated with Toilet-Related Out-of-Hospital Cardiac Arrest. emergency care and medicine. 2024. 1. 2. 61-68
  • Yoshio Tanaka, Takahisa Kamikura, Hitoshi Owada, Hideo Inaba. Identification of causal diseases associated with the occurrence of out-of-hospital cardiac arrest in toilets. European Journal of Emergency Medicine. 2024. 31. 2. 152-154
  • 大和田均, 稲葉英夫, 大松健太郎, 神藏貴久, 菅原一影, 田中秀治. 咳嗽による飛沫発生に対するポケットフェイスマスクの効果 -心肺蘇生に伴うCOVID19感染対策への予備研究-. 蘇生. 2023. 42. 1. 1-6
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MISC (19件):
  • 神藏貴久, 大和田均. 自宅および公衆トイレでの院外心停止の特長と予後. 日本臨床救急医学会雑誌. 2024. 27. 3. 416-416
  • 神藏貴久, 久保田千景, 大和田均, 田中耕一, 稲葉英夫. レスポンスタイム(時間間隔)と院外心停止の予後との関連. 日本臨床救急医学会雑誌. 2023. 26. 3. 356-356
  • 山内一, 大和田均, 守谷俊. 院内トリアージの実務と多言語対応に対する負担を軽減させる支援ツールの開発. 日本臨床救急医学会雑誌. 2023. 26. 3. 313-313
  • 田中秀治, 植田広樹, 坂梨秀地, 都城治, 匂坂量, 月ヶ瀬和利, 大和田均. 救急医療体制をささえるデジタルトランスフォーメーションと地域救急医療体制の確保. 第31回全国救急隊員シンポジウム・抄録集. 2023. 142-142
  • 竹井豊, 佐藤麻帆, 大和田均, 神藏貴久, 大松健太郎. 積雪凍結路面上における電動・手動式ストレッチャー曳航時の安全性・身体負荷の比較検証. 蘇生. 2022. 41. 3. 178-178
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 救急隊に目撃された院外心停止前に行われた静脈路確保の現状分析と予後に及ぼす影響に関する観察研究
    (第27会日本臨床救急医学会総会・学術集会 2024)
  • Advantage of bystander-performed conventional cardiopulmonary resuscition(CPR)in non-emergency medical service(EMS)-witnessed out-of-hospital cardiac arrest receiving EMS-performed prehospital defibrillation
    (The 6th EMS Asia 2023 Tokyo 2023)
  • 溺水による院外心停止に対する胸骨圧迫と人工呼吸を組み合わせた従来のCPRの優位性
    (第26回日本臨床救急医学会総会・学術集会 2023)
  • 咳嗽による飛沫発生に対するポケットフェイスマスクの効果 -心肺蘇生に伴うCOVID-19感染対策の予備研究-
    (日本蘇生学会第41回大会 2022)
  • Advantage of bystander-performed conventional cardiopulmonary resuscition in pre-school pediatric out-of-hostital cardiac arrest
    (European Resuscitation Congress 2022 2022)
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学歴 (2件):
  • 2020 - 2023 国士舘大学大学院 救急システム研究科(博士課程)
  • 2018 - 2019 国士舘大学大学院 救急システム研究科(修士課程)
学位 (2件):
  • 博士(救急救命学) (国士舘大学)
  • 修士(救急救命学) (国士舘大学)
経歴 (3件):
  • 2023/09 - 現在 鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部 救急救命学科 准教授
  • 2020/04 - 2023/08 新潟医療福祉大学 医療技術学部 救急救命学科 講師
  • 1987/04 - 2020/03 吹田市消防本部
受賞 (4件):
  • 2019/11 - 火災防御活動 消防個人表彰
  • 2012/07 - 第27回 大阪の消防大賞(産経新聞社)
  • 2010/03 - 救急活動 消防分隊表彰
  • 1995/08 - 第22回 全国消防救助技術指導会 入賞
所属学会 (5件):
アジア病院前救急医療学会(Asian Association for EMS) ,  日本病院前救急救命学会 ,  日本蘇生学会 ,  日本臨床救急医学会 ,  日本集団災害医学会
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