研究者
J-GLOBAL ID:202001006668349948   更新日: 2024年11月14日

南 宏樹

ミナミ ヒロキ | Minami Hiroki
所属機関・部署:
職名: 火山調査官
研究分野 (1件): 固体地球科学
研究キーワード (7件): 沖縄トラフ ,  琉球弧 ,  テクトニクス ,  火成活動 ,  熱水活動 ,  精密海底地形調査 ,  自律型潜水調査機器(AUV)
論文 (12件):
  • Minami Hiroki, Tani Kenichiro. The Fukutoku Volcanic complex: Implications for the northward extension of Mariana rifting and its tectonic controls on arc volcanism. Marine Geology. 2023. 457. 106996-106996
  • Minami Hiroki, Saitou Keita, Ohara Yasuhiko. The Amami Rift: Clarifying the roles of rifting and volcanism in the central Ryukyu Arc. Marine Geology. 2022. 450. 106839-106839
  • Minami Hiroki, Okada Chiaki, Saitou Keita, Yasuhiko Ohara. Evidence of an active rift zone in the northern Okinawa Trough. Marine Geology. 2021. 443. 106666-106666
  • Minami Hiroki, Ohara Yasuhiko, Tendo Hiroko. Volcanic and tectonic features of Shirahama Bank in the northern Ryukyu Arc: Implications for cross-arc volcanism controlled by arc-parallel extension. Marine Geology. 2021. 441. 106623-106623
  • 南宏樹. 海上保安庁のAUV調査によって明らかになった琉球弧及び沖縄トラフの火成活動及び構造運動. 海上保安庁海洋情報部研究報告. 2021. 59. 46-63
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講演・口頭発表等 (34件):
  • 海底地形データのアーカイブとハザード評価への活用 ~令和6年能登半島地震に係る海底地すべり及び海底活断層の把握~
    (日本学術会議公開シンポジウム「海底地質災害と洋上風力開発」 2024)
  • 海上保安庁海洋情報部による沖縄トラフと東シナ海陸棚調査の これまでと将来の展望
    (日本地質学会第131年学術大会 (2024年) 2024)
  • 伊豆・小笠原弧福徳岡ノ場火山2021年8月噴火に伴う噴出物の運搬・堆積機構
    (日本地質学会第131年学術大会 (2024年) 2024)
  • 小笠原硫黄島翁浜沖2023年10月以降の噴火の経緯と噴出物の特徴
    (日本地質学会第131年学術大会 (2024年) 2024)
  • 沖縄トラフ南部・石垣グラーベンでの潜航調査 -新青丸KS-24-1航海結 果(速報)-
    (日本地質学会第131年学術大会 (2024年))
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2012 ニューハンプシャー大学 沿岸海洋マッピングセンター/合同水路測量センター
  • 2006 - 2008 京都大学 理学研究科
  • 2001 - 2006 神戸大学 理学部
学位 (2件):
  • 理学修士(気象学専攻) (京都大学大学院)
  • 理学士(気象学専攻) (神戸大学)
経歴 (7件):
  • 2023/07 - 現在 国立科学博物館 地学研究部 協力研究員
  • 2023/04 - 現在 海上保安庁 海洋情報部 技術・国際課 火山調査官
  • 2020/04 - 2023/03 政策研究大学院大学 非常勤講師
  • 2020/04 - 2023/03 海上保安大学校 海事工学講座 准教授
  • 2018/04 - 2020/03 海上保安庁 総務部 国際戦略官 課長補佐
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