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J-GLOBAL ID：202001006773715208   更新日: 2024年09月03日

青柳 共太

アオヤギ キョウタ | Aoyagi Kyota
クリップ
所属機関・部署：
杏林大学 医学部 細胞生化学教室

杏林大学 医学部 細胞生化学教室 について


ホームページURL (1件)： http://www.kyorin-u.ac.jp/univ/user/medicine/insulin/index.htm
研究分野 (2件)： 代謝、内分泌学 ,  細胞生物学
研究キーワード (3件)： 膵β細胞 ,  インスリン分泌 ,  ミトコンドリア
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2023 - 2026 膵β細胞のミトコンドリア品質管理の破綻による糖尿病発症機構
  • 2021 - 2024 2相性インスリン極性分泌機構とその破綻による糖尿病発症
  • 2020 - 2023 ミトコンドリア品質管理に着目した糖尿病における『膵β細胞の疲弊』の分子機構
  • 2017 - 2020 VAMP7を介した膵β細胞のミトコンドリア品質管理と糖尿病発症機序の解明
  • 2014 - 2018 妊娠期膵β細胞におけるインスリン分泌能亢進機構の解明
全件表示
論文 (27件)：
  • Kyota Aoyagi, Chiyono Nishiwaki, Yoko Nakamichi, Shun-ichi Yamashita, Tomotake Kanki, Mica Ohara-Imaizumi. Imeglimin mitigates the accumulation of dysfunctional mitochondria to restore insulin secretion and suppress apoptosis of pancreatic β-cells from db/db mice. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Kyota Aoyagi, Shun-ichi Yamashita, Yoshihiro Akimoto, Chiyono Nishiwaki, Yoko Nakamichi, Haruhide Udagawa, Manabu Abe, Kenji Sakimura, Tomotake Kanki, Mica Ohara-Imaizumi. A new beta cell-specific mitophagy reporter mouse shows that metabolic stress leads to accumulation of dysfunctional mitochondria despite increased mitophagy. Diabetologia. 2022. 66. 1. 147-162
  • Mica Ohara-Imaizumi, Kyota Aoyagi, Toshihisa Ohtsuka. Role of the active zone protein, ELKS, in insulin secretion from pancreatic β-cells. Molecular metabolism. 2019. 27S. S81-S91
  • Mica Ohara-Imaizumi, Kyota Aoyagi, Hajime Yamauchi, Masashi Yoshida, Masayuki X Mori, Yamato Hida, Ha Nam Tran, Masamichi Ohkura, Manabu Abe, Yoshihiro Akimoto, et al. ELKS/Voltage-Dependent Ca2+ Channel-β Subunit Module Regulates Polarized Ca2+ Influx in Pancreatic β Cells. Cell reports. 2019. 26. 5. 1213-1226
  • Kyota Aoyagi, Makoto Itakura, Toshiyuki Fukutomi, Chiyono Nishiwaki, Yoko Nakamichi, Seiji Torii, Tomohiko Makiyama, Akihiro Harada, Mica Ohara-Imaizumi. VAMP7 Regulates Autophagosome Formation by Supporting Atg9a Functions in Pancreatic β-Cells From Male Mice. Endocrinology. 2018. 159. 11. 3674-3688
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MISC (23件)：
  • 青柳 共太, 今泉 美佳. 【インスリン分泌機構とその異常】2相性インスリン分泌のメカニズム. 月刊糖尿病. 2020. 12. 7. 20-26
  • 牧山 智彦, 青柳 共太, 中道 洋子, 西脇 知世乃, 小泉 修一, 今泉 美佳. 妊娠期膵β細胞でのP2×7受容体によるインスリン分泌亢進機構. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2019. 92回. [1P-298]
  • 青柳 共太, 板倉 誠, 牧山 智彦, 西脇 知世乃, 中道 洋子, 今泉 美佳. VAMP7は膵β細胞内で補助されたAtg9Aの機能によるオートファゴソーム形成を制御する(VAMP7 regulates autophagosome formation by supporting Atg9a functions in pancreatic beta-cells). 糖尿病. 2019. 62. Suppl.1. S-310
  • 今泉 美佳, 青柳 共太, 吉田 昌史, 飛田 耶馬人, 大倉 正道, 山内 肇, 崎村 建司, 中井 淳一, 加計 正文, 永松 信哉, et al. 甦れβ細胞よ! 女性研究者が糖尿病を克服する アクティブゾーンタンパク質ELKSのインスリン分泌における役割. 糖尿病. 2018. 61. Suppl.1. S-68
  • 青柳 共太, 西脇 知世乃, 中道 洋子, 福冨 俊之, 鳥居 征司, 牧山 智彦, 櫻井 裕之, 板倉 誠, 今泉 美佳. 膵β細胞におけるVAMP7によるオートファゴソーム形成の制御機構. 生命科学系学会合同年次大会. 2017. 2017年度. [2P-0303]
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学位 (1件)：
  • 博士(学術)
受賞 (4件)：
  • 2024/03 - 第3回 日本糖尿病財団・サフィノ研究助成
  • 2023/04 - 第36回 ノバルティス科学振興財団研究奨励金
  • 2017/04 - 第3回 日本糖尿病学会若手研究助成金
  • 2016/08 - 2016年度 武田科学振興財団医学系研究奨励(基礎)
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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