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研究者
J-GLOBAL ID:202001006945829855   更新日: 2025年01月11日

土屋 雅美

ツチヤ マサミ | Tsuchiya Masami
クリップ
所属機関・部署:
職名: 特任講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://www.k-ris.keio.ac.jp/html/100016869_ja.html
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2028 医療ビッグデータを用いた妊婦に対する抗がん薬投与の出産・児のアウトカムへの影響
  • 2021 - 2022 新型コロナウイルス流行下におけるがん薬物療法の安全性の検討
  • 2019 - 2020 妊娠可能年齢女性のがん罹患とがん治療の実態把握及び妊婦と児のアウトカム評価
  • 2018 - 2018 多発性骨髄腫治療における抗血栓薬の静脈血栓症予防効果の検証と医療経済的評価
論文 (50件):
  • 早船 真弘, 今井 俊吾, 木﨑 速人, 土屋 雅美, 堀 里子. 診療情報データベースを用いた非小細胞肺がん患者に対するペメトレキセド含有化学療法における血液毒性へのメトホルミン併用の影響評価. 薬学雑誌. 2025. 145. 1. 61-70
  • 堀里子, 土屋雅美, 木﨑速人, 橋口正行, 佐藤倫広, 目時弘仁, 小原拓, 眞野成康. 薬学部を有する大学を対象とした副作用報告に関連した薬学教育の実態調査. 医薬品情報学. 2024. 26. 3. 128-135
  • 佐藤 隆哉, 土屋 雅美, 市山 凜太郎, 久村 颯海, 渡部 哲, 柳澤 友希, 西山 智弘, 矢田 竣太郎, 荒牧 英治, 木﨑 速人, et al. ソーシャルメディアにおける過量服薬(オーバードーズ)に関連する発信の解析. 薬学雑誌. 2024. 144. 12. 1125-1135
  • Masami Tsuchiya, Shungo Imai, Masaki Asano, Yuri Shimizu, Hayato Kizaki, Yukiko Ito, Makoto Tsuchiya, Ryoko Kuriyama, Nao Yoshida, Masanori Shimada, et al. Exploring the factors associated with difficulties in extracting tablets or capsules from press-through-package sheets. British Journal of Clinical Pharmacology. 2024
  • Yoshimasa Kawazoe, Kiminori Shimamoto, Tomohisa Seki, Masami Tsuchiya, Emiko Shinohara, Shuntaro Yada, Shoko Wakamiya, Shungo Imai, Satoko Hori, Eiji Aramaki. Post-marketing surveillance of anticancer drugs using natural language processing of electronic medical records. npj Digital Medicine. 2024. 7. 1
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MISC (37件):
  • 小原拓, 岡田裕子, 菊池大輔, 近藤悠希, 酒井隆全, 佐藤泉美, 佐藤ユリ, 土屋雅美, 畠山史朗. 周産期医薬品情報の創出に関する薬剤疫学研究の実施可能性に関する研究. 日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集. 2024. 26th (Web)
  • 畠山史朗, 岡田裕子, 土屋雅美, 酒井隆全, 菊池大輔, 佐藤ユリ, 近藤悠希, 佐藤泉美, 小原拓. 妊娠中の医薬品使用と出生児の先天異常との関連を観察可能な本邦の医療データベースに関する検討. 日本先天異常学会学術集会プログラム・抄録集. 2024. 64th
  • 土屋雅美, 土屋雅美. 医療ビッグデータで切り拓く医療薬学研究のこれから. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 瀬戸真由美, 渡邉香奈, 五安城芙由子, 門馬仁美, 高子利美, 佐山幸, 土屋雅美, 大塚和令. 当院における患者支援アピアランスケアの取り組み~告知からお看取りまでのアピアランスケア~. 日本臨床腫瘍学会学術集会(CD-ROM). 2024. 21st
  • 土屋雅美. 臨床での疑問にこたえる統計データの読み方,使い方 基礎編:もう一度おさらい!統計データの読み方 リスクってなに?と聞かれたら 相対リスク,オッズ比,絶対リスク,ハザード比. 月刊薬事. 2024. 66. 12. 2311-2313
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書籍 (11件):
  • がん化学療法レジメン管理マニュアル
    医学書院 2023 ISBN:9784260050289
  • 臨床腫瘍薬学
    じほう 2022 ISBN:9784840754552
  • まず知っておきたい!がん治療のお金,医療サービス事典
    全日本病院出版会 2021 ISBN:9784865192841
  • がん薬物療法副作用管理マニュアル
    医学書院 2021 ISBN:9784260044783
  • 感染・がん : 薬トレ : 薬剤師の臨床センスを磨くトレーニングブック
    南山堂 2020 ISBN:9784525706814
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講演・口頭発表等 (46件):
  • 病院薬剤部門の現状調査および診療報酬改定特別調査データの利活用推進に関する調査・研究
    (日本病院薬剤師会雑誌 2022)
  • COVID-19流行下における内服抗がん薬処方動向と電話処方の分析
    (日本臨床腫瘍学会学術集会(CD-ROM) 2022)
  • 添付文書で妊婦禁忌とされている医薬品の薬効分類ごとの抽出と検討
    (日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集 2022)
  • レセプトデータベースを用いた妊娠中のがん薬物療法および出産転帰の調査
    (日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集 2022)
  • イトラコナゾール錠へのリルマザホン混入事例 JADERを用いた解析
    (日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集 2022)
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学歴 (2件):
  • 2015 - 2020 東北大学 大学院薬学研究科 医療薬学専攻
  • 2003 - 2007 東北大学 薬学部 総合薬学科
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (東北大学)
経歴 (8件):
  • 2024/01 - 現在 地方独立行政法人宮城県立病院機構 宮城県立がんセンター 研究所 がん疫学・予防研究部 共同研究員
  • 2024/01 - 現在 慶應義塾大学 薬学部, 医薬品情報学講座 特任講師
  • 2020/04 - 2024/03 東北大学 大学院薬学研究科 病態分子薬学分野 分野研究員
  • 2023/07 - 2023/12 慶應義塾大学 薬学部, 医薬品情報学講座 訪問研究員
  • 2021/09 - 2023/12 地方独立行政法人宮城県立病院機構 宮城県立がんセンター 研究所 がん薬物療法研究部 研究員
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