研究者
J-GLOBAL ID:202001007177715248   更新日: 2024年10月24日

音成 秀一郎

ネシゲ シュウイチロウ | Neshige Shuichiro
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://lit.link/neshige
研究分野 (1件): 神経内科学
研究キーワード (4件): Critical Care EEG ,  臨床脳波 ,  てんかん ,  脳神経内科
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2026 前頭葉内側の機能温存:広帯域皮質脳波による切除術術前の皮質信号限界値設定
  • 2022 - 2024 Ictal-interictal continuumのマルチモダリティー転帰予測モデル:多施設共同研究
  • 2020 - 2023 てんかん焦点切除術後の脳機能温存への生態信号限界値:広帯域皮質脳波での探索
  • 2022 - 2023 非進行期のパーキンソン病患者の感染症への免疫反応:早期パーキンソン病の治療戦略への可能性
  • 2022 - 2023 社会変動で増悪するてんかん発作への事前予測と包括的支援の提案
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論文 (114件):
  • Megumi Nonaka, Shuichiro Neshige, Narumi Ono, Hidetada Yamada, Yoshiko Takebayashi, Haruka Ishibashi, Shiro Aoki, Yu Yamazaki, Takeo Shishido, Dai Agari, et al. Clinical manifestations and outcomes associated with a high 2HELPS2B score in patients with acute impaired consciousness. Journal of the neurological sciences. 2024. 465. 123174-123174
  • Shuichiro Neshige, Shiro Aoki, Narumi Ohno, Megumi Nonaka, Hidetada Yamada, Yoshiko Takebayashi, Haruka Ishibashi, Takeo Shishido, Dai Agari, Yu Yamazaki, et al. Interictal head-turning sign in patients with idiopathic generalized epilepsy during initial medical interview: A matched multicenter study. Epilepsy & behavior : E&B. 2024. 160. 110039-110039
  • Shuichiro Neshige, Hideaki Sakahara, Hirofumi Maruyama. Rhythmic Delta Activity Beyond Neuroleptic Malignant Syndrome. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2024
  • Manami Yamaoka, Shuichiro Neshige, Kenta Sasaki, Hirofumi Maruyama. Multiple System Atrophy Masquerading as Drug-Resistant Orthostatic Hypotension. Cureus. 2024. 16. 9. e69774
  • Haruka Ishibashi, Katsuya Kobayashi, Haruo Yamanaka, Maya Tojima, Kazuki Oi, Shuichiro Neshige, Takefumi Hitomi, Masao Matsuhashi, Hirofumi Maruyama, Ryosuke Takahashi, et al. Redefined giant somatosensory evoked potentials: Evoked epileptic complexes of excitatory and inhibitory components. Clinical neurophysiology : official journal of the International Federation of Clinical Neurophysiology. 2024. 164. 119-129
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MISC (130件):
  • 音成秀一郎, 音成秀一郎, 松橋眞生, 小林勝哉, 菊池隆幸, 池田昭夫. 運動準備電位の過去, 現在, 未来 波形発見から時間周波数解析を用いた運動関連脳機能マッピング. 臨床神経生理学(Web). 2024. 52. 1
  • 山本 優美子, 井門 和貴, 野中 恵, 石橋 はるか, 音成 秀一郎, 青木 志郎, 山崎 雄, 丸山 博文. 心因性非てんかん発作を疑われたが長時間ビデオ脳波モニタリングで焦点発作を認めた側頭葉てんかんの一例. 臨床神経学. 2023. 63. 9. 620-620
  • 音成 秀一郎. 【救急、プライマリ・ケアでの神経診療がわかる、できる!重要疾患を見抜く病歴聴取・神経診察を脳神経内科のエキスパートがやさしく教えます】(第3章)状況ごとの診療のコツ,エキスパートが教えます! 意識障害・てんかんに強くなる 研修医からできるトリアージ. レジデントノート. 2023. 25. 8. 1462-1469
  • 前田 明子, 音成 秀一郎, 野中 恵, 石橋 はるか, 青木 志郎, 丸山 博文. perampanel(PER)のparadoxical effectでatonic seizureが増悪し、外傷を繰り返した症候性全般性てんかんの成人例. 臨床神経学. 2023. 63. 5. 319-319
  • 戸島 麻耶, 小林 勝哉, 人見 健文, 宇佐美 清英, 音成 秀一郎, 松橋 眞生, 池田 昭夫. 【「BAFME:臨床神経生理学と分子遺伝学のupdate」】BAFMEの臨床神経生理学的新規バイオマーカー. 臨床神経生理学. 2023. 51. 2. 51-56
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書籍 (8件):
  • はじめての脳波トリアージ : 2ステップで意識障害に強くなる
    南江堂 2024 ISBN:9784524232727
  • 救急、プライマリ・ケアでの神経診療がわかる、できる! : 重要疾患を見抜く病歴聴取・神経診察を脳神経内科のエキスパートがやさしく教えます
    羊土社 2023 ISBN:9784758127028
  • なんで使うの?そのくすり : 医師が考えるくすりの立ち位置
    南江堂 2022 ISBN:9784524227761
  • 脳波判読オープンキャンパス : 誰でも学べる7STEP
    診断と治療社 2021 ISBN:9784787824615
  • てんかん、早わかり! : 診療アルゴリズムと病態別アトラス
    南江堂 2020 ISBN:9784524258673
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講演・口頭発表等 (23件):
  • 共催セミナー:脳波ウェブセミナー講師3年目、アップデート中
    (第78回日本小児神経外科学会関東地方会 2023)
  • 田坂メモリアルレクチャー
    (21世紀 適々斎塾 2023)
  • JHNセミナー:ジェネラリストのための脳神経内科up date(てんかんに強くなる)
    (JHospitalist Network 2023)
  • 教育講演:デジタル脳波計記録の基本と初めての判読
    (日本臨床神経生理学会第53回学術大会/第60回技術講習会 2023)
  • Sustainable, collaborative EEG learning with a nationwide webinar
    (日本臨床神経生理学会第52回学術大会/第59回技術講習会 2022)
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学歴 (1件):
  • 2014 - 2018 広島大学大学院 医系科学 脳神経内科学
経歴 (8件):
  • 2019/04 - 広島大学病院 脳神経内科、同てんかんセンター 助教
  • 2018 - 2019 京都大学附属病院脳神経内科 医員
  • 2019 - 福島県立医科大学 ふたば総合医療支援センター 特任助教
  • 2015 - 2018 京都大学大学院・医学研究科・臨床神経学講座 特別研究生
  • 2014 - 2015 広島大学大学院医歯薬保健学研究科 医歯薬学専攻医学専門脳神経内科学 医科診療医
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委員歴 (9件):
  • 2024 - 現在 日本神経学会 てんかん診療ガイドライン作成委員会システマティックレビュー委員
  • 2023 - 現在 日本神経学会 てんかんセクションコア・メンバー
  • 2023 - 現在 日本てんかん学会 英文ジャーナル委員会
  • 2023 - 現在 日本てんかん学会 分類・用語委員会
  • 2023 - 現在 日本てんかん学会 社会問題検討委員会
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受賞 (9件):
  • 2023/10 - 日本てんかん学会 JES Prize Sustainable, collaborative EEEG learning with a nationwide webinar
  • 2022/10 - 日本てんかん学会 青木恭規賞(優秀演題賞) Predictive value of neurological signs with critical-care EEG findings for anti-seizure medication response in neurocritical patients: multi center derivation and validation study
  • 2022 - ANTAA Antaa Slide Award 2021
  • 2021 - 日本てんかん学会 JUHN AND MARY WADA奨励賞
  • 2020 - 日本てんかん外科学会 第43回日本てんかん外科学会 優秀演題賞
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