研究者
J-GLOBAL ID:202001009093607760   更新日: 2024年11月05日

飯塚 怜

Iizuka Ryo
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2025 未知・未培養ポリエチレンテレフタレート分解微生物の探索とその酵素の獲得
  • 2021 - 2023 ポリエチレンテレフタレート分解微生物・酵素の探索
  • 2018 - 2021 液滴の変形能を利用した微生物スクリーニングによるバイオマス分解酵素遺伝子の取得
  • 2018 - 2020 単一エクソソーム内miRNAプロファイリングによるがんの早期診断法の開発
  • 2015 - 2017 液滴を利用した微生物培養を介さない酵素遺伝子取得法の確立とその実践
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論文 (58件):
  • Keisuke Ito, Tomotaka Tayama, Sotaro Uemura, Ryo Iizuka. Isolation of novel fluorogenic RNA aptamers via in vitro compartmentalization using microbead-display libraries. Talanta. 2024. 278. 126488-126488
  • Hikaru Nozawa, Fritz Nagae, Satoshi Ogihara, Rina Hirano, Hirohito Yamazaki, Ryo Iizuka, Munetaka Akatsu, Tomoya Kujirai, Shoji Takada, Hitoshi Kurumizaka, et al. Nucleosomal DNA unwinding pathway through canonical and non-canonical histone disassembly. Communications Biology. 2024. 7. 1
  • Ryo Iizuka, Sotaro Uemura. Complete genomic sequence of a Marinobacter species, a potential polyethylene degrader isolated from surface seawater. Microbiology Resource Announcements. 2024. 13. 9
  • Fusako Kawai, Ryo Iizuka, Takeshi Kawabata. Engineered polyethylene terephthalate hydrolases: perspectives and limits. Applied Microbiology and Biotechnology. 2024. 108. 1
  • Mikihisa Muta, Wataru Kawakubo, Dong Hyun Yoon, Daiki Tanaka, Tetsushi Sekiguchi, Shuichi Shoji, Mei Ito, Yuji Hatada, Takashi Funatsu, Ryo Iizuka. Deformability-Based Microfluidic Microdroplet Screening to Obtain Agarolytic Bacterial Cells. Analytical Chemistry. 2023. 95. 44. 16107-16114
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MISC (57件):
  • 飯塚 怜. 微生物のシングルセルゲノム解析の最近動向. 日本ゲノム微生物学会 ニュースレター. 2024. 29. 4-6
  • 飯塚 怜. 学術集会報告(第61回日本生物物理学会年会). 酵素工学ニュース. 2024. 第91号. 29-30
  • 飯塚 怜. 学術集会報告(第60回日本生物物理学会年会). 酵素工学ニュース. 2023. 第89号. 31
  • 山崎 洋人, 飯塚 怜, 上村 想太郎. 1分子シーケンス技術の生体機能研究への応用. 生体分子環境の化学(CSJカレントレビュー: 45). 2023. 131-136
  • Akira Kitamura, Ryo Iizuka. Physico- and chemical biology using nanomanipulation and micromanipulation technologies. Biophysics and Physicobiology. 2022. 19. e190044
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特許 (2件):
  • RNAの解析方法、核酸の作製方法、核酸、キット、およびRNA解析システム
  • 核酸の検出方法、捕捉プローブ、検出プローブセット、マイクロアレイ、核酸検出キット、核酸固定化固相、及び流体デバイス
講演・口頭発表等 (28件):
  • 油中水滴技術で切り拓く生命科学研究
    (第76回日本細胞生物学会大会 2024)
  • 微生物・生体分子の機能的スクリーニング
    (DROPLET 2024 2024)
  • 油中水滴の変形能を利用して微生物の酵素活性を見える化し、その遺伝子を取得する
    (第18回日本ゲノム微生物学会年会 2024)
  • 微生物一細胞解析から環境微生物の酵素資源にアクセスする
    (第13回日本生物物理学会関東支部会 2024)
  • 微小空間への閉じ込めがポリヌクレオソームの高次構造形成を促進する
    (第13回ナノバイオ若手ネットワーキングシンポジウム 2024)
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学歴 (3件):
  • 2002 - 2004 東京農工大学 大学院工学教育部 博士後期課程 生命工学専攻
  • 2001 - 2002 東京農工大学 大学院工学研究科 博士前期課程 生命工学専攻
  • 1997 - 2001 東京農工大学 工学部 生命工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京農工大学)
経歴 (7件):
  • 2020/04 - 現在 東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 助教
  • 2016/02 - 現在 公益財団法人川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター 客員研究員
  • 2012/11 - 2020/03 東京大学 大学院薬学系研究科 助教
  • 2009/03 - 2012/10 東京大学 大学院薬学系研究科 特任助教
  • 2006/04 - 2009/02 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(PD)
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受賞 (9件):
  • 2019/09 - 日本薬学会関東支部 2019年度奨励賞
  • 2018/11 - 酵素工学研究会 平成30年度酵素工学奨励賞
  • 2018/09 - TECH PLANTER 第5回バイオテックグランプリ オムロン賞
  • 2018/09 - 日本バイオイメージング学会 2018年度奨励賞
  • 2017/08 - 第30回バイオメディカル分析科学シンポジウム(BMAS2017) 星野賞 研究奨励賞
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所属学会 (9件):
日本ゲノム微生物学会 ,  環境バイオテクノロジー学会 ,  酵素工学研究会 ,  日本バイオイメージング学会 ,  日本薬学会 ,  極限環境生物学会 ,  日本生物物理学会 ,  日本蛋白質科学会 ,  日本生化学会
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