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J-GLOBAL ID：202001010255385528   更新日: 2024年10月29日

善積 克

ヨシヅミ マサル | Yoshizumi Masaru
クリップ
所属機関・部署：
東北医科薬科大学 薬学部 機能形態学教室

東北医科薬科大学 薬学部 機能形態学教室 について


職名： 講師
競争的資金等の研究課題 (11件)：
  • 2024 - 2027 閉経関連泌尿生殖器症候群における治療薬探索と病態解明に向けた基礎研究
  • 2020 - 2023 間質性膀胱炎/膀胱痛症候群におけるTRPV4の役割解明
  • 2020 - 2022 ミロガバリンの薬理学的プロファイリング
  • 2021 - 2022 間質性膀胱炎/膀胱痛症候群におけるガバペンチノイドの治療機序
  • 2017 - 2020 膀胱痛症候群に対する新規治療薬の探索
全件表示
論文 (32件)：
  • Masaru Yoshizumi, Shin-nosuke Ise, Akihiko Yonezawa, Chizuko Watanabe, Shinobu Sakurada, Hirokazu Mizoguchi. Characteristics of α1-adrenoceptor antagonists-induced ejaculatory dysfunction on spontaneous seminal emission in rats. Basic & Clinical Pharmacology & Toxicology. 2024
  • Masaru Yoshizumi, Naoya Tazawa, Chizuko Watanabe, Hirokazu Mizoguchi. TRPV4 activation prevents lipopolysaccharide-induced painful bladder hypersensitivity in rats by regulating immune pathways. Frontiers in immunology. 2022. 13. 1080302-1080302
  • Masaru Yoshizumi, Chizuko Watanabe, Hirokazu Mizoguchi. Gabapentin reduces painful bladder hypersensitivity in rats with lipopolysaccharide-induced chronic cystitis. Pharmacology research & perspectives. 2021. 9. 1. e00697
  • Masaru Yoshizumi, Akihiko Yonezawa, Yukio Kimura, Chizuko Watanabe, Shinobu Sakurada, Hirokazu Mizoguchi. Central Mechanisms of Apomorphine and m-Chlorophenylpiperazine on Synergistic Action for Ejaculation in Rats. The journal of sexual medicine. 2021. 18. 2. 231-239
  • Keita Tagami, Masaru Yoshizumi, Akira Inoue, Motohiro Matoba. Effectiveness of Gabapentinoids for Cancer-related Rectal and Vesical Tenesmus: Report of Four Cases. INDIAN JOURNAL OF PALLIATIVE CARE. 2020. 26. 3. 381-384
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MISC (54件)：
  • 善積 克, 渡辺 千寿子, 溝口 広一. 慢性膀胱炎におけるガバペンチノイドの作用機序解明. 日本薬学会東北支部大会講演要旨集 63rd. 2024
  • 善積 克, 渡辺 千寿子, 溝口 広一. LPS誘発性慢性膀胱炎におけるガバペンチノイドの薬効機序. 生体機能と創薬シンポジウム要旨集2024. 2024
  • 渡辺 千寿子, 善積 克, 櫻田 忍, 溝口 広一. 炎症性疼痛発現機構におけるTRPV1の役割. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 善積 克, 渡辺 千寿子, 溝口 広一. 間質性膀胱炎・膀胱痛症候群の病態におけるTRPV4の関与. 日本薬学会東北支部大会講演要旨集. 2023. 62nd
  • 善積 克, 渡辺 千寿子, 溝口 広一. 間質性膀胱炎・膀胱痛症候群におけるTRPV4アゴニストの抗炎症効果. 生体機能と創薬シンポジウム要旨集. 2023. 2023
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学位 (1件)：
  • 博士(薬学) (東北薬科大学)
経歴 (5件)：
  • 2018/04 - 現在 東北医科薬科大学 薬学部 機能形態学教室 講師
  • 2017/08 - 2018/03 大阪府立大学 総合リハビリテーション学研究科 客員研究員(兼任)
  • 2016/04 - 2018/03 関西看護医療大学 看護学部看護学科 講師
  • 2009/04 - 2016/03 秋田大学大学院医学系研究科 器官・統合生理学講座 助教
  • 2010/04 - 2012/03 Wake Forest大学医学部麻酔科 Pain Mechanisms Laboratory 博士研究員
委員歴 (1件)：
  • 2020/04 - 現在 日本薬理学会 学術評議員
受賞 (3件)：
  • 2024/10 - 日本薬学会東北支部 日本薬学会東北支部奨励賞
  • 2021/11 - 日本性機能学会 白井賞
  • 2009/09 - 日本排尿機能学会 河邉賞
所属学会 (8件)：
日本緩和医療薬学会 ,  Society for Neuroscience ,  日本生理学会 ,  日本性機能学会 ,  日本排尿機能学会 ,  日本疼痛学会 ,  日本薬学会 ,  日本薬理学会
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