研究者
J-GLOBAL ID:202001010529885018   更新日: 2024年11月18日

石丸 美穂

イシマル ミホ | MIHO ISHIMARU
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 医療管理学、医療系社会学 ,  社会系歯学
研究キーワード (4件): 歯科疫学 ,  ヘルスサービスリサーチ ,  臨床疫学 ,  大規模データベース研究
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2027 複数大型コホートとNDBや病院データを活用した、口腔の状態と全身の健康の因果推論
  • 2022 - 2026 大規模レセプトデータによる基礎疾患を有する高齢者に対する歯科診療の安全性評価
  • 2022 - 2025 地域歯科健診の実態調査と歯周病の予防・改善に対する効果検証
  • 2021 - 2024 CHASE・VISIT等介護データベースを用いたエビデンス創出と科学的介護実践に向けてのサポートシステムの構築
  • 2020 - 2023 入院患者における歯科受診の実態調査と満たされていない歯科治療需要の推計
論文 (65件):
  • Yuya Kimura, Yusuke Sasabuchi, Taisuke Jo, Yohei Hashimoto, Ryosuke Kumazawa, Miho Ishimaru, Hiroki Matsui, Akira Yokoyama, Goh Tanaka, Hideo Yasunaga. Epidemiology of chronic pulmonary aspergillosis: A nationwide descriptive study. Respiratory Investigation. 2024. 62. 6. 1102-1108
  • Miho Ishimaru, Sachiko Ono, Masao Iwagami, Yoshihisa Miyamoto, Risako Mikami, Jun Aida. Risk of Surgical Site Infections after Tooth Extraction in Chronic Kidney Disease. Clinical Journal of the American Society of Nephrology. 2024
  • Saba Ghafoor, Gabriela Salvadori, Shiho Kino, Vy Thi Nhat Nguyen, Tam Thi-Thanh Nguyen, Miho Ishimaru, Antônio Pedro Ricomini-Filho, Cassiano Kuchenbecker Rösing, Dileep De Silva, Jun Aida, et al. Insights Into Antimicrobial Resistance From Dental Students in the Asia-Pacific Region. International dental journal. 2024
  • Masao Iwagami, Miho Ishimaru, Yoshinori Takeuchi, Tomohiro Shinozaki. When and how to split the follow-up time in the analysis of epidemiological or clinical studies with follow-ups. Journal of epidemiology. 2024
  • Hiroyuki Tamiya, Taisuke Jo, Akira Yokoyama, Yukiyo Sakamoto, Akihisa Mitani, Goh Tanaka, Hiroki Matsui, Miho Ishimaru, Hideo Yasunaga, Takahide Nagase. Reduction in the need for surgery and mortality after early administration of fibrinolytics following empyema drainage. European journal of cardio-thoracic surgery : official journal of the European Association for Cardio-thoracic Surgery. 2024. 66. 1
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MISC (41件):
  • 小泉 めぐみ, 石丸 美穂, 松居 宏樹, 伏見 清秀, 山岨 達也, 康永 秀生. [ANL Secondary Publication] 成人の気管切開後の気管孔狭窄と関連する要因について. 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報. 2023. 126. 5. 750-752
  • 石丸 美穂. 歯科口腔保健医療のエビデンスと政策を考える リアルワールドデータ活用による歯科医療の効果評価. 口腔衛生学会雑誌. 2023. 73. 増刊. 110-111
  • 山本 貴文, 木内 桜, 石丸 美穂, 福田 英輝, 横山 徹爾. フッ化物洗口の実施と小児期の医療費援助政策が小児の口腔の健康に与える影響 地域相関分析. 口腔衛生学会雑誌. 2023. 73. 増刊. 165-165
  • 梅森 幸, 石丸 美穂, 内村 祐之, 礪波 健一, 則武 加奈子, 須永 昌代, 木下 淳博, 島田 康史, 新田 浩, 相田 潤. Data Ware houseシステムを用いたコンポジットレジン修復の予後に影響する要因の分析. 口腔病学会雑誌. 2023. 90. 1. 23-23
  • 梅森 幸, 石丸 美穂, 内村 祐之, 礪波 健一, 則武 加奈子, 須永 昌代, 木下 淳博, 島田 康史, 新田 浩, 相田 潤. 歯のコンポジットレジン修復の予後に影響する要因. Journal of Epidemiology. 2023. 33. Suppl.1. 116-116
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書籍 (6件):
  • それをしたらダメ NG事例から学ぶ臨床研究デザイン
    金芳堂 2023 ISBN:9784765319638
  • ゼロからわかる歯科臨床論文を読み解く方法
    新興医学出版社 2022 ISBN:9784880029191
  • 今日の治療指針2022版
    医学書院 2022 ISBN:9784260047777
  • 今日の治療指針2021版
    医学書院 2021 ISBN:9784260042826
  • 超入門! すべての医療従事者のためのRstudioではじめる医療統計
    金芳堂 2020 ISBN:9784765318068
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講演・口頭発表等 (50件):
  • フッ化物洗口の実施と小児期の医療費援助政策が小児の口腔の健康に与える影響 地域相関分析
    (第72回日本口腔衛生学会学術大会 2023)
  • 歯科口腔保健医療のエビデンスと政策を考える リアルワールドデータ活用による歯科医療の効果評価
    (第72回日本口腔衛生学会学術大会 2023)
  • 東日本大震災被災者における震災後の外出頻度低下とオーラルフレイルに繋がる口腔機能低下との関連
    (第72回日本口腔衛生学会学術大会 2023)
  • COVID-19パンデミックと新規要介護・要支援認定発生率との関連 全国匿名要介護認定情報等を用いた分析
    (第33回日本疫学会学術総会 2023)
  • 人工透析患者と健常者・慢性腎臓病患者を比較した抜歯後の局所・全身感染の発症
    (第33回日本疫学会学術総会 2023)
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学歴 (4件):
  • 2016 - 2020 東京大学 医学系研究科 社会医学専攻
  • 2014 - 2016 東京大学 医学系研究科 公共健康医学専攻
  • 2014 - 2016 東京大学大学院 医学系研究科公共健康医学専攻 臨床疫学・経済学
  • 2006 - 2012 北海道大学 歯学部 歯学科
学位 (2件):
  • 博士(医学) (東京大学)
  • 公共健康医学修士 (東京大学)
経歴 (13件):
  • 2024/11 - 現在 東京科学大学 医歯学総合研究科歯科公衆衛生学分野 講師
  • 2019/10 - 現在 独立行政法人国立国際医療研究センター 臨床研究センター 非常勤研究員
  • 2024/02 - 2024/10 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 環境社会医歯学講座 教育メディア開発学 特任助教
  • 2022/12 - 2024/10 東京医科歯科大学 統合教育機構 特任助教
  • 2022/04 - 2022/11 東京医科歯科大学 健康推進歯学分野 プロジェクト助教
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委員歴 (3件):
  • 2021/10 - 現在 日本公衆衛生学会 評議委員
  • 2021/07 - 現在 一般社団法人 日本公衆衛生学会 代議員
  • 日本口腔ケア学会 データベース委員会
受賞 (2件):
  • 2023/11 - 第82回日本公衆衛生学会総会 優秀口演賞 地域歯科検診事業が成人住民の歯科利用促進に与える効果の検証:差分の差解析
  • 2021/05 - 第70回日本口腔衛生学会・総会 優秀発表賞 高齢者の歯科受療実態と年齢、要介護度の関連:市町村医療介護連結レセプトデータを用いた横断研究
所属学会 (5件):
日本公衆衛生学会 ,  日本疫学会 ,  日本口腔衛生学会 ,  日本臨床疫学会 ,  日本口腔ケア学会
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