研究者
J-GLOBAL ID:202001012649579282   更新日: 2024年11月20日

宮川 和晃

宮川 和晃 | Miyagawa Kazuaki
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 大阪大学  大学院歯学研究科   招へい教員
研究分野 (4件): 分子生物学 ,  腫瘍生物学 ,  病態医化学 ,  外科系歯学
研究キーワード (5件): 三次元解析 ,  口腔がん ,  骨細胞 ,  破骨細胞 ,  骨代謝学
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2023 - 2026 全身性不活動が骨細胞の機能変容により脆弱性をもたらすメカニズムの解明と回避の戦略
  • 2024 - 2025 骨発育に必須となる骨細胞の成熟に関する研究
  • 2022 - 2025 がん微小環境における骨吸収機序: IL-7とRANKL発現機序を軸とした解析
  • 2022 - 2025 オステオサイトの生物学的特性からヒト骨組織の多様な構造特性を説明する試み
  • 2023 - 2024 悪性腫瘍による骨破壊病変への治療を目的とした樹状細胞由来破骨細胞の解析
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論文 (26件):
  • Kazuaki Miyagawa, Chihiro Arikawa, Koichi Hayashi, Soju Seki, Yusuke Yokota, Kazuma Harada, Susumu Tanaka, Emiko Tanaka Isomura. Bone microstructural characteristics or positional changes of condyle head affect short-term condyle head resorption after orthognathic surgery. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Kazuaki Miyagawa, Hirofumi Tenshin, Patrick L Mulcrone, Jesus Delgado-Calle, Mark A Subler, Jolene J Windle, John M Chirgwin, Garson David Roodman, Noriyoshi Kurihara. Osteoclast-derived IGF1 induces RANKL production in osteocytes and contributes to Pagetic lesion formation. JCI insight. 2023. 8. 14
  • Shun Kasahara, Toshihiro Uchihashi, Toshihiro Inubushi, Kyoko Kurioka, Akinari Sugauchi, Kazuaki Miyagawa, Mikihiko Kogo, Susumu Tanaka. Intratumoral administration of recombinant murine interleukin-12 prevents tumor progression and bone invasion. 2023
  • 関 壮樹, 新宅 優子, 島岡 祐加子, 有川 千尋, 簑原 雅人, 川田 創, 西澤 千晶, 林 光一, 山田 早織, 宮川 和晃, et al. 歯牙損傷リスクを回避するためサージカルガイドを使用し上顎前方骨延長術(MASDO)を行った治療経験. 日本口蓋裂学会雑誌. 2023. 48. 2. 187-187
  • YUKA YOSHIDA, SHINSUKE ITOH, TOSHIHIRO INUBUSHI, MIKA YOKOYAMA, KAZUAKI MIYAGAWA, SOJU SEKI, SUSUMU TANAKA, TOMONAO AIKAWA, TAKASHI YAMASHIRO. A Case of Skeletal ClassII Open Bite with Narrow Maxillary Arch and CO-CR Discrepancy Treated by Segmental Le FortI Osteotomy and Sagittal Split Ramus Osteotomy. The Japanese Journal of Jaw Deformities. 2023. 33. 1. 41-51
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MISC (77件):
  • 草野 慎之介, 谷川 千尋, 宮川 和晃, 相川 友直, 田中 晋, 山城 隆. ダウン症候群および睡眠時無呼吸症候群を伴う骨格性下顎前突症に対し舌縮小術と上顎骨切り術を施行した1例. 日本顎変形症学会雑誌. 2024. 34. 2. 169-169
  • 草野慎之介, 谷川千尋, 宮川和晃, 相川友直, 相川友直, 田中晋, 山城隆. ダウン症候群および睡眠時無呼吸症候群を伴う骨格性下顎前突症に対し舌縮小術と上顎骨切り術を施行した1例. 日本顎変形症学会雑誌. 2024. 34. 2. 169-169
  • 簑原雅人, 宮川和晃, 山下翔平, 高畑惣介, 相川友直, 田中晋. 口腔扁平上皮癌の骨病変における細胞性免疫の関与. 日本口腔科学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 77th. 2. 130-130
  • 西澤千晶, 宮川和晃, 石原康貴, 古郷幹彦, 田中晋. 骨細胞機能と骨構造の関連性-ヒト腸骨を用いた検討-. 日本口腔科学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 77th. 2. 165-165
  • 天野克比古, 天野克比古, 相川友直, 相川友直, 宮川和晃, 古郷幹彦, 飯田征二. Gli1陽性細胞特異的Pth1rシグナル欠損マウスは頭蓋底軟骨の発育異常を呈する. 日本口腔科学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 77th. 2. 114-114
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講演・口頭発表等 (2件):
  • 破骨細胞由来IGF1はPaget's病の骨病変形成や成人の骨量維持に必要であることを発見
    (海外日本人研究者ネットワーク論文賞 (UJA論文賞)2021授賞式 2021)
  • アメリカ留学報告-インディアナ大学での研究生活-
    (第64回日本口腔外科学会学術集会・第3回若手口腔外科医交流会 2020)
学歴 (2件):
  • 2008 - 2012 大阪大学大学院 歯学研究科
  • 2001 - 2007 神奈川歯科大学 歯学部
学位 (1件):
  • 博士(歯学) (大阪大学)
経歴 (10件):
  • 2024/09 - 現在 大阪母子医療センター研究所 骨発育疾患研究部門 主任研究員
  • 2024/09 - 現在 大阪大学 大学院歯学研究科 招へい教員
  • 2023/04 - 2024/08 大阪大学 大阪大学医学部附属病院 特任助教
  • 2022/04 - 2023/03 大阪大学 大学院歯学研究科 助教
  • 2020/04 - 2022/09 インディアナ大学 医学部 血液腫瘍内科部門
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委員歴 (1件):
  • 2023/07 - 現在 一般社団法人 日本骨代謝学会 評議員
受賞 (12件):
  • 2024/07 - 日本骨代謝学会 優秀ポスター賞
  • 2021/04 - 海外日本人研究者ネットワーク UJA論文賞
  • 2020/09 - アメリカ骨代謝学会 Plenary Poster
  • 2018/09 - Endocrine Fellow Foundation Travel Award
  • 2017/07 - 日本顎変形症学会 優秀ポスター賞
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所属学会 (8件):
日本小児内分泌学会 ,  歯科基礎医学会 ,  日本口腔科学会 ,  アメリカ骨代謝学会 ,  日本顎変形症学会 ,  日本口蓋裂学会 ,  日本骨代謝学会 ,  日本口腔外科学会
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