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研究者
J-GLOBAL ID：202001013106678953   更新日: 2024年10月25日

長田 卓也

オサダ タクヤ | OSADA Takuya
所属機関・部署：
東京医科大学病院 心臓リハビリテーションセンター/リハビリテーションセンター

東京医科大学病院 心臓リハビリテーションセンター/リハビリテーションセンター について


職名： 講師
研究分野 (5件)： リハビリテーション科学 ,  スポーツ科学 ,  生理学 ,  栄養学、健康科学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
競争的資金等の研究課題 (19件)：
  • 2022 - 2025 低体力者下腿切断に対する脚運動モデルの効果検証-切断肢運動循環と骨格筋代謝から-
  • 2021 - 2025 筋音解析システムの確立とそのリハビリ評価法への応用の試み
  • 2016 - 2020 高齢者への運動介入による老化予防の検討
  • 2015 - 2019 片麻痺脳血管障害者の局所下肢運動時における循環調節の検証
  • 2013 - 2018 慢性心不全患者における全身持久力と筋有酸素能力および心機能との関係
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論文 (150件)：
  • Osada T, Urabe T, Ishiyama M, Nishino S, Ueno R. Effectiveness of a hip prosthetic leg for cardiopulmonary two-legged cycle ergometer exercise testing in a trans-pelvic amputee: A case report. Examines in Physical Medicine and Rehabilitation. 2023. 4. 4. 1-8
  • Sano H, Endo K, Sawaji Y, Aihara T, Suzuki H, Yamauchi T, Ishiyama M, Osada T, Ueno R, Masaoka T, et al. A novel diagnostic examination for dropped head syndrome (DHS) (Prone position cervical extension test; DHS test). Journal of Orthopaedic Science. 2023
  • 石山昌弘, 遠藤健司, 佐野裕基, 長田卓也, 上野隆一, 山本謙吾. パーキンソン病を合併した首下がり症に対するリハビリテーションの経過. 運動器リハビリテーション. 2023. 34. 3. 268-273
  • Sano H, Endo K, Osada T, Ueno R, Masaok T, Yamamoto K. The difference of sagittal lumbo-pelvic alignment in standing and sitting position; analysis of gender differences and aging. 東京医科大学雑誌. 2023. 81. 1. 49-54
  • Osada T, Ishiyama M, Ueno R. Multiple sessions of one-legged recumbent cycle ergometer exercise improved pedaling rate and knee range of motion in a middle-aged man after hip disarticulation: A clinical case. Journal of Physical Medicine Rehabilitation Studies & Reports. 2022. 4. 4. 1-13
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MISC (121件)：
  • 布施 沙由理, 木目 良太郎, 長田 卓也, 村瀬 訓生, 濵岡 隆文, 勝村 俊仁. 20分間の他動的自転車運動が心肺および筋酸素動態に及ぼす効果. 東京医科大学雑誌 = The Journal of Tokyo Medical University. 2016. 74. 2. 216-216
  • 木下 美聡, 木目 良太郎, 村瀬 訓生, 長田 卓也, 布施 沙由理, 勝村 俊仁. PNFストレッチ及び他動運動が筋機能に与える影響. 東京医科大学雑誌 = The Journal of Tokyo Medical University. 2015. 73. 4. 427-428
  • 渡辺 翼, 村瀬 訓生, 長田 卓也, 木目 良太郎, 布施 沙由理, 勝村 俊仁, 松本 知沙, 斎藤 龍. 慢性心不全(CHF)患者の運動耐容能について~健常者との比較~. 東京医科大学雑誌 = The journal of Tokyo Medical University. 2015. 73. 4. 426-426
  • 永田 博康, 長田 卓也, 村瀬 訓生, 木目 良太郎, 勝村 俊仁. 超音波ドプラ法による腹部臓器血流動態の検討-食事摂取に伴う再分布について. 東京医科大学雑誌. 2014. 72. 4. 383-384
  • 光岡 かおり, 木目 良太郎, 長田 卓也, 村瀬 訓生, 勝村 俊仁. 短時間等速性運動時の局所筋酸素動態と自転車運動時の最高酸素摂取量との関連. 東京医科大学雑誌. 2013. 71. 2. 196-196
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書籍 (7件)：
  • Medical Imaging in Clinical Practice - Okechukwu, Felix Erondu (ed)
    InTech-Open Access Publisher, Rijeka, Croatia 2013 ISBN:9789535109860
  • 身体運動と呼吸・循環機能 - 宮村 実晴(編集)
    真興交易医書出版部 2012 ISBN:4880038687
  • Medical Imaging - Okechukwu, Felix Erondu (ed)
    InTech-Open Access Publisher, Rijeka, Croatia 2011 ISBN:9789533077741
  • 運動処方-ケーススタディでみるACSMガイドライン - 坂本 静男(監訳)
    ナップ 2009 ISBN:4931411819
  • 運動処方の指針 - 運動負荷試験と運動プログラム - 日本体力医学会体力科学編集委員会
    南江堂 2006 ISBN:4524242341
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講演・口頭発表等 (269件)：
  • シンポジウム 2:首下がり症の保存療法の工夫と限界/ 保存療法で改善が認められなかった首下がり症候群の特徴
    (第35回 日本運動器学会(ライトキューブ宇都宮) 2024)
  • シンポジウム 2:首下がり症の保存療法の工夫と限界/ 保存療法で改善した首下がり症候群の特徴
    (第35回 日本運動器学会(ライトキューブ宇都宮) 2024)
  • 立位バランス不良により首下がり症状の改善に至らなかった一例
    (第35回 日本運動器学会(ライトキューブ宇都宮) 2024)
  • 長時間の座位スマートフォン使用で発症した首下がり症候群の一例
    (第35回 日本運動器学会(ライトキューブ宇都宮) 2024)
  • 側弯を合併した DHS 患者 2 症例の比較
    (第35回 日本運動器学会(ライトキューブ宇都宮) 2024)
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学歴 (9件)：
  • 2010 - 2011 Denmark, The Copenhagen Muscle Research Centre, University of Copenhagen, and Rigshospitalet Prof. emeritus Bengt SALTIN, M.D.に従事 JSPS research fellow
  • 2000 - 2002 Denmark, The Copenhagen Muscle Research Centre, University of Copenhagen, and Rigshospitalet Prof. Bengt SALTIN, M.D.に従事 Post doctral fellow (visiting research fellow)
  • 1996 - 1998 東京医科大学 衛生学公衆衛生学教室 研究員
  • 1997 - 東京医科大学 衛生学公衆衛生学教室 大学院 博士(医学)学位 修得授与
  • 1996 - 東京医科大学 衛生学公衆衛生学教室 大学院 退学
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学位 (1件)：
  • 博士(医学) (東京医科大学)
経歴 (12件)：
  • 2016/04 - 現在 東京医科大学病院 リハビリテーションセンター ・ 心臓リハビリテーションセンター異動 講師
  • 2006/08 - 2016/03 東京医科大学 健康増進スポーツ医学講座 講師
  • 2011/04 - 2015/03 東京医科大学病院 心臓リハビリテーションセンター 非常勤 兼務
  • 2010/04 - 2011/03 Denmark, The Copenhagen Muscle Research Centre, University of Copenhagen, and Rigshospitalet Prof. emeritus Bengt SALTIN, M.D.に従事 JSPS research fellow
  • 2008/04 - 2010/03 東京医科大学病院 心臓リハビリテーションセンター 非常勤 兼務
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委員歴 (8件)：
  • 2009/09 - 現在 日本体力医学会 評議員
  • 2006/04 - 2023/12 日本生理学会 評議員
  • 2020/02 - 2022/01 日本リハビリテーション医学会 代議員
  • 2011/04 - 2016/03 東京医科大学 動物実験センター運営委員会委員
  • 2011/09 - 2013/08 東京医科大学 医学教育推進センター室員
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受賞 (2件)：
  • 2018/06 - 手指衛生キャンペーン 最多応募賞
  • 2000/06 - 東京医科大学同窓会 ヒポクラテス賞 運動時の末梢循環調節について研究し、運動処方等に寄与する基礎的なデータを得ること (デンマーク コペンハーゲン筋研究所留学)
所属学会 (9件)：
日本義肢装具学会 ,  日本リハビリテーション医学会 ,  日本心臓リハビリテーション学会 ,  日本医師会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本循環器学会 ,  日本体力医学会 ,  日本生理人類学会 ,  日本生理学会
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