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J-GLOBAL ID：202001013622424119   更新日: 2024年06月17日

西原 和代

ニシハラ カズヨ | Nishihara Kazuyo
クリップ
所属機関・部署：
京都大学 大学院文学研究科

京都大学 大学院文学研究科 について


職名： 非常勤講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (1件)： https://wordpressn4.wordpress.com/
研究分野 (1件)： 考古学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2024 - 2027 季節の中でかごを編む:複雑狩猟採集民の植物資源管理の民俗考古学的研究
  • 2016 - 2019 縄文・弥生時代の生活様式の変遷-編組製品・土器・木器の比較検討を通して-
  • 2014 - 2015 縄文時代におけるかご・編物のライフサイクルの研究-特に遺跡出土資料の出土状況に注目して-
論文 (5件)：
  • 杉山洋, 西原和代, 庄田慎矢. 西トップ遺跡の発掘調査-第16次調査-. 奈文研文化財研究所紀要. 2023. 2023. 1-3
  • 西原和代. ストーンボイリングの利点:民族誌と考古学からみる北米の調理法. 考古学ジャーナル. 2023. 784. 9-13
  • 西原和代. 文化的火入れが保つ景観:カリフォルニア先住民の長期的植物資源管理. 文化財論叢 5:奈良文化財研究所創立70周年記念論文集. 2023. 743-754
  • Shinya Shoda, Deepika Tripathi, Hisako Uenaka, Natsuki Murakami, Kazuyo Nishihara. Microscopic and Molecular Techniques to Trace Plant Remains From Archaeological Contexts. Reference Module in Social Sciences. 2023
  • Baskets in Prehistoric Japan: Techniques of Basket Use and Basketry. International Perspectives in East Asian Archaeology. 2016. 2. 34-36
MISC (2件)：
  • アンナ・ニルセン, 西原和代. 考古フォーカス アメリカ合衆国ユタ州 ケイヴタワーズ遺跡とミュール渓谷. 考古学研究. 2023. 277. 115-117
  • 西原和代. ところ変われば箕も変わる? カンボジアの発掘道具. なぶんけんブログ. 2023
書籍 (10件)：
  • 『アグロエコロジーから見た持続可能な食料生産と景観保全-日本とアメリカの協働-』
    住友財団2019年度環境研究助成プロジェクト「アグロエコロジーから見た持続可能な食料生産と景観保全-日本とアメリカの協働」 2024 ISBN:9784911002421
  • 『動物・植物・鉱物から探る古代中国』日中共同成果報告書3
    六一書房 2024 ISBN:9784864451772
  • 海外から見た日本考古学の魅力
    国立文化財機構 奈良文化財研究所 2024 ISBN:9784911002421
  • 『中国新石器時代文明の探求』日中共同成果報告書2
    中国文明起源プロジェクト, 六一書房 2023 ISBN:9784864451666
  • 京都大学構内遺跡調査研究年報 2019年度
    京都大学大学院文学研究科附属文化遺産學・人文知連携センター 京大文化遺産調査活用部門 2021
もっと見る
講演・口頭発表等 (6件)：
  • Weaving with the Seasons: A Case Study of Jomon Baskets and Resource Management in Neolithic Japan
    (Society for American Archaeology 89th Annual Meeting 2024)
  • アメリカ北西海岸民族誌にみる編組製品と土器の相互補完性
    (日本植生史学会 第36回大会 2021)
  • Basketry and Plant Use in Prehistoric Japan: Continuity and Change in the Production and Use of Rural Japanese Baskets
    (Phoebe A. Hearst Museum Exhibition Talk Series 2021)
  • 繩文・弥生時代の筌
    (考古学研究会第64回総会 2019)
  • Shifts in the Style of ‘Butterfly-Shaped Ornaments’ of the Tianluoshan Site and Their Social Background
    (the 8th Worldwide South East Asian Archaeology Conference 2018)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 2016 - 2022 京都大学 大学院文学研究科 歴史文化学専攻 考古学専修
  • 2014 - 2016 京都大学 大学院文学研究科 歴史文化学専攻
  • 2009 - 2014 京都大学 文学部 歴史基礎文化学専攻
学位 (1件)：
  • 修士(文学) (京都大学大学院)
経歴 (5件)：
  • 2024/04 - 現在 独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 企画調整部 客員研究員
  • 2024/04 - 現在 京都大学 大学院文学研究科 非常勤講師
  • 2021/09 - 2024/03 独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 企画調整部 国際遺跡研究室 アソシエイトフェロー
  • 2019/09 - 2021/06 カリフォルニア大学バークレー校 日本研究センター 訪問研究員
  • 2016/04 - 2019/02 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC)
所属学会 (4件)：
Society for East Asian Archaeology ,  日本植生史学会 ,  Society for American Archaeology ,  考古学研究会
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