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研究者
J-GLOBAL ID：202001016170402570   更新日: 2024年02月01日

門野 洋介

カドノ ヒロスケ | Kadono Hirosuke
所属機関・部署：
仙台大学 体育学部

仙台大学 体育学部 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： スポーツ科学
研究キーワード (1件)： スポーツバイオメカニクス
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2013 - 2016 実戦状況をシミュレートした野球のピッチング-バッティング動作の3次元解析
  • 2011 - 2015 中・長距離走におけるレース中の生理応答とパフォーマンスの関係
論文 (16件)：
  • Koji HOGA-MIURA, Ryotaro HIROKAWA, Masaaki SUGITA, Yasushi ENOMOTO, Hirosuke KADONO, Yuta SUZUKI. Reconstruction of walking motion without flight phase by using computer simulation on the world elite 20 km female race walkers during official race. Gazzetta Medica Italiana Archivio per le Scienze Mediche. 2022. 181. 5
  • 榎本靖士, 門野洋介, 丹治史弥, 真下まなみ, 中村真悠子. 学生女子 800m 選手のパフォーマンスおよびレースパターンと体力の縦断的変化. 陸上競技研究紀要. 2021. 17. 19-29
  • Koji Hoga-Miura, Ryotaro Hirokawa, Masaaki Sugita, Yasushi Enomoto, Hirosuke Kadono, Yuta Suzuki. A three-dimensional kinematic analysis of walking speed on world elite women's 20-km walking races using an inverted pendulum model. Gazzetta Medica Italiana Archivio per le Scienze Mediche. 2020. 179. 1-2
  • 名取 英二, 門野 洋介. 仙台大学陸上競技会の運営に関する改善点の検討. 仙台大学紀要. 2018. 49. 2. 113-120
  • 大橋 祐二, 藤井 範久, 門野 洋介. 110mハードル走競技者のインターバルラン2歩目とスプリント走の比較. 陸上競技研究. 2018. 2018. 112. 12-21
もっと見る
MISC (34件)：
  • 宮崎 利勝, 名取 英二, 門野 洋介. 学会等報告 仙台大学陸上競技部投てきブロックの台東大学を拠点とした春季強化合宿報告. 仙台大学紀要. 2018. 49. 2. 195-202
  • 門野 洋介. 800m走におけるレースパターンと走動作の特徴. 陸上競技研究. 2016. 2016. 3. 2-9
  • 柴山 一仁, 門野 洋介. 09方-27-ポ-29 下り坂が短距離走選手の疾走動作に及ぼす影響(09 体育方法,一般研究発表,2020東京オリンピック・パラリンピックと体育・スポーツ科学研究). 日本体育学会大会予稿集. 2015. 66. 0. 315-315
  • 門野 洋介. 800m 走のレースパターンの分析・モデル化・評価と改善. バイオメカニズム学会誌. 2015. 39. 1. 11-16
  • 門野 洋介, 榎本 靖士. 日本一流男子800m選手のレースパターンの特徴 : 川元奨選手のレースパターンの特徴 (日本陸連科学委員会研究報告 第14巻(2015) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2015). 陸上競技研究紀要. 2015. 11. 93-95
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書籍 (3件)：
  • 陸上競技のコーチング学
    大修館書店 2020 ISBN:9784469268805
  • スプリント学ハンドブック : すべてのスポーツパフォーマンスの基盤
    西村書店 2018 ISBN:9784890134816
  • 乳酸をどう活かすかII
    杏林書院 2016 ISBN:9784764410978
講演・口頭発表等 (3件)：
  • ランニング動作改善指導の実際(ARIHHP学際共同セッション 健康・スポーツ科学と情報科学の融合によるヒューマン・ハイ・パフォーマンスの未来 ~スポーツデータサイエンスを切り拓く~)
    (ARIHHP ヒューマン・ハイ・パフォーマンス・フォーラム 2019 2019)
  • 800m走のレースパターン、血中乳酸濃度と専門的トレーニング
    (第8回乳酸研究会 2012)
  • 日本中距離走の現状と課題 (キーノートレクチャー 中距離走トレーニングの歴史と科学)
    (第20回ランニング学会 2009)
学歴 (2件)：
  • 2005 - 2015 筑波大学 人間総合科学研究科 体育科学専攻
  • 2001 - 2005 筑波大学 体育専門学群
学位 (1件)：
  • 博士 (筑波大学)
経歴 (4件)：
  • 2018/04 - 現在 仙台大学 体育学部 准教授
  • 2015/04 - 2017/03 仙台大学 体育学部 講師
  • 2012/04 - 2015/03 仙台大学 体育学部 助教
  • 2010/04 - 2012/03 筑波大学 体育センター 特任助教
委員歴 (3件)：
  • 2013/06 - 2017/06 日本陸上競技連盟 科学委員
  • 2012/04 - 2017/06 日本オリンピック委員会 強化スタッフ
  • 2011/04 - 2017/06 日本陸上競技連盟 強化委員会
所属学会 (6件)：
日本バイオメカニクス学会 ,  日本トレーニング科学会 ,  日本コーチング学会 ,  ランニング学会 ,  日本体育学会 ,  日本陸上競技学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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