研究者
J-GLOBAL ID:202001018760802517   更新日: 2024年11月07日

南 陽一

ミナミ ヨウイチ | Minami Yoichi
所属機関・部署:
職名: 特任准教授
研究分野 (1件): 動物生理化学、生理学、行動学
研究キーワード (1件): 概日リズム
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 客観的・主観的評価による睡眠覚醒リズム評価とソーシャルジェットラグの再分類
  • 2020 - 2023 概日リズム睡眠障害の解消を目指した体内時計制御機構の解明
  • 2017 - 2020 発光イメージングを用いた軟骨の体内時計の発達過程の解明
  • 2015 - 2017 マウス大腿骨骨折モデルを用いた軟骨の体内時計の機能の解明
  • 2013 - 2015 骨の体内時計の同調機構の解明
論文 (36件):
  • 南 陽一, 上田 泰己. 神経科学の素朴な疑問Q&A 勉強すると眠くなるのはなぜですか?. Clinical Neuroscience. 2023. 41. 5. 725-725
  • Yuyang Wang, Yoichi Minami, Koji L. Ode, Hiroki R. Ueda. The role of calcium and CaMKII in sleep. Frontiers in Systems Neuroscience. 2022. 16
  • Yoichi Minami, Yufei Yuan, Hiroki R Ueda. High-throughput Genetically Modified Animal Experiments Achieved by Next-generation Mammalian Genetics. Journal of biological rhythms. 2022. 7487304221075002-7487304221075002
  • Yoichi Minami, Yufei Yuan, Hiroki R Ueda. Towards organism-level systems biology by next-generation genetics and whole-organ cell profiling. Biophysical reviews. 2021. 13. 6. 1113-1126
  • Mitsugu Sujino, Satoshi Koinuma, Yoichi Minami, Yasufumi Shigeyoshi. Heavy Water Lengthens the Molecular Circadian Clock Period in the Suprachiasmatic Nucleus of Mice In Vitro. Journal of biological rhythms. 2021. 36. 4. 410-418
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MISC (51件):
  • 南 陽一. 睡眠を測る 睡眠覚醒リズム計測から睡眠健診へ. 日本睡眠環境学会学術大会抄録集. 2024. 33回. 37-38
  • Minami Yoichi, Kishi Akifumi, Ueda Hiroki. 眠りの多様性から拓く未来社会 睡眠・覚醒リズムをモデルとするヒトシステム生物学の確立に向けた試み(Future society opened up through the diversity of sleep Toward the establishment of human systems biology using sleep-wake rhythm as a model.). The Journal of Physiological Sciences. 2024. 74. Suppl.2. 98-98
  • 重吉 康史, 南 陽一, 武下 愛. 視交叉上核の領域的周期差が位相波、朝夕時計、時差ボケ非対称を生み出す. 時間生物学. 2024. 30. 1. 35-42
  • 南 陽一, 岸 哲史, 上田 泰己. 小児の睡眠教育2023 ウェアラブルデバイスを用いた睡眠教育. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2023. 82回. 151-151
  • MINAMI Yoichi, KISHI Akifumi, UEDA Hiroki. 青少年と神経発達障害における大規模な睡眠分析. 11th Congress of the Asian Society for Child and Adolescent Psychiatry and Allied Professions, 2023. 2023
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書籍 (8件):
  • 日常生活から学ぶ子どもの発達障害と睡眠
    診断と治療社 2024 ISBN:9784787826176
  • Q&A 神経科学の素朴な疑問 勉強すると眠くなるのはなぜですか?
    (株)中外医学社 2023
  • 【睡眠・覚醒の調節機構:その謎から臨床へ】睡眠時間の制御と睡眠のリン酸化仮説
    (株)ライフ・サイエンス 2021 ISBN:9784898017401
  • 時間生物学
    化学同人 2012 ISBN:9784759815023
  • メタボロミクスによる体内時刻の測定法 (AYUMI メタボロミクス--網羅的代謝物質解析の医学・医療へのあらたな応用)
    医歯薬出版 2009
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講演・口頭発表等 (9件):
  • 睡眠を測る 睡眠覚醒リズム計測から睡眠健診へ
    (日本睡眠環境学会学術大会抄録集 2024)
  • 『よい睡眠』を考えるー睡眠健診の実現にむけてー
    (くすりと健康2024 講演会(日本薬学会関東支部・市民講座))
  • 眠りの多様性から拓く未来社会 睡眠・覚醒リズムをモデルとするヒトシステム生物学の確立に向けた試み(Future society opened up through the diversity of sleep Toward the establishment of human systems biology using sleep-wake rhythm as a model.)
    (The Journal of Physiological Sciences 2024)
  • 小児の睡眠教育2023 ウェアラブルデバイスを用いた睡眠教育
    (日本公衆衛生学会総会抄録集 2023)
  • 子ども睡眠健診の実現に向けて-加速度計を用いた睡眠解析-
    (日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集 2023)
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経歴 (2件):
  • 2021/01 - 現在 ERATO上田生体時間プロジェクト ヘッドクオーター 研究推進主任(技術)
  • 2021/01 - 現在 東京大学大学院医学系研究科 システムズ薬理学教室 特任准教授
所属学会 (4件):
日本睡眠環境学会 ,  日本生理学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本時間生物学会
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