研究者
J-GLOBAL ID：202001020607075678
更新日: 2025年03月21日 吉川 衛
ヨシカワ マモル | Yoshikawa Mamoru
教授
研究キーワード (1件)：
慢性副鼻腔炎、エンドタイプ、エピジェネティクス、線維芽細胞
競争的資金等の研究課題 (17件)： - 2024 - 2027 好酸球性副鼻腔炎の難治化に関与する線維芽細胞サブセットの解明
- 2022 - 2025 エピジェネティクスを基盤としたアレルギー疾患における難治化機序の解明
- 2021 - 2024 難治性慢性副鼻腔炎における病原性線維芽細胞の制御による新規治療法の開発
- 2018 - 2021 慢性副鼻腔炎におけるTGF-βが誘導する治療抵抗性メカニズムの解明
- 2015 - 2019 慢性副鼻腔炎のEndotypeに基づく難治化因子のエピジェネティクス機構の解明
- 2014 - 2018 好酸球性副鼻腔炎における難治化因子の解明により下気道疾患の病因を探る
- 2012 - 2016 エピゲノム制御機構の解析に基づく難治性慢性副鼻腔炎の病態解明
- 2010 - 2012 立体画像表示システムを用いた鼻副鼻腔ステレオナビゲーション手術術式の研究
- 2000 - 2012 緊張部型中耳真珠腫の成因・進展機序の解明、予防と手術的治療に関する研究
- 2008 - 2010 エピジェネティック解析に基づく慢性副鼻腔炎に対する新しい治療戦略の開発
- 2007 - 2009 弛緩部型中耳真珠腫の発症・進展機序の解明と予防・治療に関する研究
- 2007 - 2009 立体内視鏡とステレオナビゲーションの重畳表示画像を用いた鼻副鼻腔術式の研究
- 2006 - 2007 慢性副鼻腔炎における予後不良因子の遺伝子発現制御機構に関する解析と臨床応用
- 2004 - 2006 後天性中耳真珠腫の発症・進展機序の解明と予防・治療に関する研究
- 2004 - 2006 難治性副鼻腔炎における粘膜病変、特に鼻茸形成のメカニズムの解明
- 2004 - 2005 慢性副鼻腔炎における予後不良因子の網羅的な解析
- 2003 - 2005 活性好酸球による嗅粘膜分泌異常の解明
全件表示
-
Yohei Sato, Natsuki Inoue, Erika Osada, Yasuhiro Tsunemi, Daiki Nakashima, Tomomitsu Hirota, Nobuyoshi Otori, Mamoru Yoshikawa, Shin ichi Haruna, Tsuguhisa Nakayama. Resident memory B cells are enriched in chronic rhinosinusitis with nasal polyps. Journal of Allergy and Clinical Immunology: Global. 2025. 4. 1
-
山崎 慎太郎, 山口 宗太, 穐山 直太郎, 吉川 衛. 切開排膿を要した2歳児扁桃周囲膿瘍の1例. 耳鼻咽喉科展望. 2024. 67. 3. 139-143
-
中野 光花, 宇田川 友克, 吉川 衛. 連載 症例をどうみるか 下極型扁桃周囲膿瘍に対して即時口蓋扁桃摘出術が有効であった症例. JOHNS. 2024. 40. 2. 231-234
-
Tomokatsu Udagawa, Erisa Takahashi, Norifumi Tatsumi, Hideki Mutai, Hiroki Saijo, Yuko Kondo, Patrick J. Atkinson, Tatsuo Matsunaga, Mamoru Yoshikawa, Hiromi Kojima, et al. Loss of Pax3 causes reduction of melanocytes in the developing mouse cochlea. Scientific Reports. 2024. 14. 1
-
Natsuki Inoue, Tomomitsu Hirota, Akihiro Hatano, Mika Nakano, Daiki Nakashima, Tsuguhisa Nakayama, Mayumi Tamari, Mamoru Yoshikawa. Clinical characteristics in Japanese patients with chronic rhinosinusitis who underwent endoscopic sinus surgery. Auris, nasus, larynx. 2023
もっと見る-
坂口 雄介, 斎藤 優仁, 横井 佑一郎, 大原関 利章, 吉川 衛. 症例をどうみるか 嗅裂に限局した菌塊より放線菌を認めた1例. JOHNS. 2020. 36. 10. 1453-1455
-
吉川 衛. 【耳鼻咽喉科診療Q&A】鼻科領域 empty noseの定義がよくわかりません。萎縮性鼻炎とはどう違うのですか?実際どのくらい鼻腔が広いと症状が出るのですか?. JOHNS. 2020. 36. 9. 1146-1147
-
吉川 衛. 【慢性副鼻腔炎治療の新展開-生物学的製剤デュピルマブの登場-】慢性副鼻腔炎の疫学. Progress in Medicine. 2020. 40. 7. 679-682
-
吉川 衛. 【鼻とのどの局所治療】鼻の局所治療 後鼻漏の局所治療. JOHNS. 2020. 36. 6. 706-708
-
井上 なつき, 吉川 衛. 【小児のみみ・はな・のど救急対応-治療と投薬-】小児の鼻・副鼻腔疾患. ENTONI. 2020. 242. 33-38
もっと見る- 1987 - 1993 東京慈恵会医科大学
- 1984 - 1987 栄光学園高等学校
- 2014/04 - 現在 東邦大学 医学部 教授
- 2012/04 - 2014/03 東邦大学 医学部 准教授
- 2006/04 - 2012/03 東京慈恵会医科大学 講師
- 2022/10 - 現在 日本鼻科学会 理事
- 2017/07 - 2023/07 日本小児耳鼻咽喉科学会 理事
- 2021/01 - 2023/04 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会 理事
- 2019/09 - 2020/12 日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会 理事
- 2017/02 - 2020/12 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会 理事
日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会
, 日本口腔・咽頭科学会
, 日本小児耳鼻咽喉科学会
, 耳鼻咽喉科臨床学会
, 日本耳科学会
, 日本アレルギー学会
, 日本鼻科学会
, 日本耳鼻咽喉科学会
