研究者
J-GLOBAL ID:202001021248672572   更新日: 2024年10月04日

花田 匡利

ハナダ マサトシ | Hanada Masatoshi
所属機関・部署:
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (2件): 早期リハビリテーション ,  呼吸リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2027 間質性肺疾患におけるサルコペニア・ダイナペニアの臨床的意義とバイオマーカーの探索
  • 2023 - 2027 身体的フレイルを有する慢性呼吸器疾患患者における新たな運動プログラムの開発
  • 2018 - 2023 ICU獲得性筋力低下に対して運動療法と栄養療法を併用する新たな治療戦略
  • 2020 - 2023 間質性肺疾患患者の難治性咳嗽に対する咳嗽抑制理学療法プログラムの適用と効果検証
  • 2020 - 2023 間質性肺疾患におけるフレイルの意義と神経筋電気刺激療法による介入戦略
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論文 (33件):
  • Masatoshi Hanada, Tadayoshi Nonoyama, Tomoyuki Ikeuchi, Koki Sasaki, Kazuaki Suyama, Masaki Nakashita, Ryota Shiroishi, Ryosuke Segawa, Kengo Tanaka, Hideki Aoki, et al. Feasibility of a problem-solving exercise program based on short physical performance battery for older patients with chronic respiratory diseases: A multicenter, pilot clinical trial. Respiratory investigation. 2024. 62. 6. 1117-1123
  • Ryuji Yoshinaga, Narumi Yamada, Masatoshi Hanada, Yuji Ishimatsu, Ryo Kozu. Pre-Admission Predictors of Walking Independence in Critically Ill Patients. Respiratory care. 2024
  • Masatoshi Hanada, Yuji Ishimatsu, Noriho Sakamoto, Nobuyuki Ashizawa, Hirotomo Yamanashi, Motohiro Sekino, Koichi Izumikawa, Hiroshi Mukae, Koya Ariyoshi, Takahiro Maeda, et al. Platypnoea-orthodeoxia syndrome in COVID-19 pneumonia patients: An observational study. Respiratory Investigation. 2024
  • Takeshi Unoki, Kei Hayashida, Yusuke Kawai, Shunsuke Taito, Morihide Ando, Yuki Iida, Fumihito Kasai, Tatsuya Kawasaki, Ryo Kozu, Yutaka Kondo, et al. Japanese Clinical Practice Guidelines for Rehabilitation in Critically Ill Patients 2023 (J-ReCIP 2023). Journal of intensive care. 2023. 11. 1. 47-47
  • Masatoshi Hanada, Takako Tanaka, Ryo Kozu, Yuji Ishimatsu, Noriho Sakamoto, Ani Orchanian-Cheff, Dmitry Rozenberg, W Darlene Reid. The interplay of physical and cognitive function in rehabilitation of interstitial lung disease patients: a narrative review. Journal of thoracic disease. 2023. 15. 8. 4503-4521
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MISC (112件):
  • 石松 祐二, 海部 佳純, 時任 高諄, 奥野 大輔, 由良 博一, 城戸 貴志, 石本 裕士, 坂本 憲穂, 花田 匡利, 神津 玲, et al. 間質性肺疾患患者の身体活動量と長崎大学呼吸器ADLの関連. 日本呼吸器学会誌. 2024. 13. 増刊. 367-367
  • 花田 匡利, 及川 真人, 名倉 弘樹, 竹内 里奈, 神津 玲. 【サクッと王道知識~ホットトピックスまで Up-to-date 呼吸器疾患11 経過&ケアの流れがひと目でわかるチャート付き】(Part.2)いま読みたいホットトピックス 呼吸リハビリテーションのホットトピックス. みんなの呼吸器Respica. 2024. 22. 1. 114-115
  • 及川 真人, 花田 匡利, 名倉 弘樹, 竹内 里奈, 永安 武, 神津 玲. 術前患者に呼吸練習(インセンティブ・スパイロメトリーを含む)を適用するか? Conの立場から 「術前患者にルーチンに呼吸練習をする必要はない」. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌. 2023. 32. 1. 23-27
  • 及川 真人, 花田 匡利, 名倉 弘樹, 竹内 里奈, 坂本 憲穂, 石本 裕士, 城戸 貴志, 石松 祐二, 迎 寛, 神津 玲. 間質性肺疾患患者における呼吸サルコペニアの有病率と臨床的特徴. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌. 2023. 33. Suppl. 166s-166s
  • 石松 祐二, 海部 佳純, 坂本 憲穂, 神津 玲, 花田 匡利, 迎 寛. 間質性肺疾患患者の臨床評価項目と身体活動量との関連. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌. 2023. 33. Suppl. 178s-178s
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書籍 (12件):
  • 理学療法士集中治療テキスト
    真興交易(株)医書出版部 2023 ISBN:9784880039466
  • Physical Therapy and Research in Patients with Cancer
    2023
  • Acute Respiratory Distress Syndrome
    2022
  • 誤嚥性肺炎の包括的アプローチ
    医歯薬出版株式会社 2021
  • 内部障害理学療法学
    メジカルビュー社 2019 ISBN:9784758320047
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講演・口頭発表等 (74件):
  • 肺癌患者に おける術後の吸気筋力障害の発生頻度と運動耐容能との関連性
    (第8回日本呼吸理学療法学会学術大会 2022)
  • Relationship between urinary Titin N fragment and the change of muscle mass in patients with interstitial lung disease
    (第8回日本呼吸理学療法学会学術大会 2022)
  • いかに患者のモチベーションをアップするか:リハビリテーションの立場から.
    (第44回日本呼吸療法医学会学術集会 2022)
  • ICU獲得性筋力低下を生じた重症患者における退院時の運動機能に影響する因子の検討.
    (第44回日本呼吸療法医学会学術集会 2022)
  • 急性拒絶後の栄養管理と運動療法が身体機能の改善に奏功した脳死肺移植症例の術後リハビリテーションの経験.
    (第44回日本呼吸療法医学会学術集会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2009 - 2016 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科感染免疫学講座新興感染症病態制御学系専攻後期課程修了
  • 2006 - 2008 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻理学・作業療法学分野修士課程修了
  • 2004 - 長崎リハビリテーション学院理学療法学科卒業
学位 (1件):
  • 医学(博士号) (長崎大学)
経歴 (5件):
  • 2017/04 - 現在 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科客員研究員
  • 2016 - 現在 長崎大学医学部保健学科 非常勤講師
  • 2007/04 - 現在 長崎大学病院 リハビリテーション部
  • 2017/06 - 2018/05 University of Toronto, Visiting Researcher, Canada
  • 2004/04 - 2007/03 医療法人光仁会 西田病院リハビリテーション科
委員歴 (8件):
  • 2022/08 - 現在 日本呼吸理学療法学会 国際委員会委員
  • 2021/07 - 現在 日本呼吸理学療法学会 評議員
  • 2020 - 現在 日本呼吸療法医学会 代議員
  • 2019 - 現在 日本理学療法士協会 「理学療法学」「Physical Therapy Research」査読委員
  • 2018 - 現在 みんなの呼吸器 Respica(レスピカ)メディカ出版 編集協力委員
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受賞 (2件):
  • 2023/12 - Journal of Thoracic disease Outstanding Authors (2023)
  • 2022/09 - 第8回日本呼吸理学療法学会学術大会 優秀演題賞 Relationship between urinary Titin N-fragment and the change of muscle mass in patients with interstitial lung disease
所属学会 (6件):
日本呼吸理学療法学会 ,  European Respiratory Society ,  日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 ,  日本集中治療医学会 ,  日本呼吸療法医学会 ,  日本理学療法士協会
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