研究者
J-GLOBAL ID:202101000645878365   更新日: 2024年11月13日

垣野内 将貴

カキノウチ マサタカ | Kakinouchi Masataka
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (3件): 情報セキュリティ ,  科学教育 ,  教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (4件): 視覚障害 ,  情報セキュリティ ,  セキュリティ教育 ,  数学教育
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2024 - 2029 議論の多様性に着目した数学的問題設定の授業と評価方法の開発と検証
論文 (5件):
  • Masataka Kakinouchi, Kazumasa Omote. Reducing Security Fatigue in Visually Impaired University Students through Problem Posing. Journal of Information Processing. 2024. 32. 618-627
  • Masataka Kakinouchi, Kazumasa Omote. Security Education Using Screen Reader: Utilizing a Problem-Posing Approach. 2023 Congress in Computer Science, Computer Engineering, Applied Computing (CSCE). 2023. 2370-2377
  • 辻山 洋介, 垣野内 将貴, 佐久間 淳一. 数学的問題設定における証明の活用の様相~「数と式」の授業における生徒の問題設定の過程~. 日本科学教育学会誌『科学教育研究』. 2022. 46. 2. 187-208
  • 垣野内 将貴, 面 和成. Information Security Fatigue in Visually Impaired University Students. 2022. 448-458
  • 垣野内将貴. ワンタイムパスワード認証に関する研究. 2013
MISC (10件):
  • 垣野内将貴, 面和成. スクリーンリーダーを用いたセキュリティ教育. 2023年暗号と情報セキュリティシンポジウム. 2023
  • 垣野内将貴, 面和成. 視覚障害者の大学生における情報セキュリティ疲れの考察. セキュリティ心理学とトラスト研究会 (SPT). 2021. 2021-SPT-45. 15. 1-8
  • 松尾七重, 垣野内将貴, 加藤幸太, 佐久間淳一, 安藤和弥. 中学校数学科における箱ひげ図の活用のための統計の授業改善に関する研究. 千葉大学教育学部発行『令和元年度 千葉大学教育学部-附属学校園間連携研究成果報告書』. 2020. 109-110
  • 小山義徳, 安藤和弥, 伊藤瞳, 垣野内将貴, 加藤幸太, 桐島俊, 佐久間淳一. 「生徒の問う力」を育成する授業の開発. 千葉大学教育学部発行『令和元年度 千葉大学教育学部-附属学校園間連携研究成果報告書』. 2020. 23-24
  • 辻山洋介, 澤辺正人, 野邊厚, 加藤幸太, 垣野内将貴, 佐久間淳一, 安藤和弥. 附属中学校教員と学部教員の協働による数学科授業の開発:PDCAサイクルに研究課題の設定を組み込んで. 千葉大学教育学部発行『令和元年度 千葉大学教育学部-附属学校園間連携研究成果報告書』. 2020. 75-76
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書籍 (1件):
  • チャート.info No.19
    数研出版 2020
講演・口頭発表等 (7件):
  • “It doesn’t tell me anything about how my data is used”: User Perceptions of Data Collection Purposes (CHI’24) の紹介
    (ユーザブルセキュリティ・プライバシー(USP)論文読破会8 2024)
  • 数学的問題設定における証明の活用に着目した中学校数学科授業の設計と実践~「図形の合同」における作図の証明についての授業の概要~
    (日本科学教育学会 第47回年会(発表審査有り)(論文集pp. 265-268に掲載) 2023)
  • 問題設定において中学生は証明をどのように活用するか:「数と式」における実践
    (日本科学教育学会 2020年度第3回研究会 2020)
  • 問題設定における証明の説明性の顕在化:中学校数学科における実践を通して
    (日本数学教育学会 第52回秋期研究大会 2019)
  • Explanatory function of proving within the context of problem posing
    (International Seminar of Research on Teaching and Learning of Mathematical Proof 2019)
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学歴 (3件):
  • 2022 - 2024 筑波大学大学院 理工情報生命学術院システム情報工学研究群 リスク・レジリエンス学位プログラム
  • 2011 - 2013 千葉大学大学院 理学研究科 基盤理学専攻 数学・情報数理学コース
  • 2007 - 2011 千葉大学 理学部 数学・情報数理学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (筑波大学)
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 筑波技術大学 保健科学部 情報システム学科 講師
  • 2021/04 - 2024/03 筑波技術大学 保健科学部 情報システム学科 助教
  • 2018/04 - 2021/03 千葉大学 教育学部 附属中学校教諭
  • 2017/04 - 2018/03 千葉市立学校教員 千葉市立加曽利中学校教諭
  • 2014/04 - 2017/03 千葉市立学校教員 千葉市立打瀬中学校教諭
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委員歴 (1件):
  • 2019/04 - 2020/03 関東甲信静数学教育研究連合会 第74回関東甲信静数学教育研究千葉大会(2019年11月19日開催) 事務局
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