研究者
J-GLOBAL ID:202101000650657385   更新日: 2024年05月31日

三宅 一平

ミヤケ イッペイ | Miyake Ippei
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 英文学、英語圏文学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2022 - 2026 豪マイノリティ作家の21世紀の課題解決に向けたネオ・コスモポリタニズム文学研究
論文 (5件):
  • 三宅一平. 調和の綻び-Gail JonesのSorryにおける物語ることの困難. 英語英米文学研究. 2024. 49. 82-95
  • 三宅一平. Ghosts Lurking in an "In-Between Place": Aspects of "Stories" in Chris Womersley's Bereft. 南半球評論. 2023. 38. 19-33
  • 三宅一平. A Dream of the Extended Family:The Non-Existent "Father" in Kurt Vonnegut's Slapstick. 関西アメリカ文学. 2021. 58. 49-62
  • 三宅一平. 「母なるカオス」を求めて-カート・ヴォネガットの『母なる夜』における「エデン」再訪. 『大阪大学英米研究』. 2019. 43. 109-126
  • 三宅一平. Vonnegutの愛した方程式-The Sirens of Titanにおける“Vonnegut”. 『Ex Oriente』. 2016. 23. 195-215
講演・口頭発表等 (8件):
  • 「狭間の国」に亡霊は潜む-Chris Womersley の Bereft における「物語」の諸相
    (オーストラリア・ニュージーランド文学会2021年度オンライン研究大会 2022)
  • 「蜃気楼」にある楽園-Kurt VonnegutのCat's Cradleにおける「虚構」の射程
    (日本英文学会関西支部大会 2020)
  • 拡大家族の夢-Kurt VonnegutのSlapstickにおける非実在の「父」
    (日本アメリカ文学会関西支部例会 2020)
  • 「母なるカオス」を求めて-Kurt VonnegutのMother Nightにおける「エデン」再訪
    (日本アメリカ文学会全国大会 2018)
  • 変容する語り手-Richard PowersのGenerosityにおける「読者」とテクストの融合
    (日本アメリカ文学会全国大会 2016)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2015 - 2019 大阪大学大学院 言語文化研究科 言語社会専攻
  • 2013 - 2015 大阪大学大学院 言語文化研究科 言語社会専攻
  • 2009 - 2013 大阪大学 外国語学部 外国語学科
学位 (1件):
  • 博士(言語文化) (大阪大学)
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 大阪大学 外国語学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 龍谷大学 文学部 英語英米文学科 講師
  • 2022/04 - 2023/04 大阪大学 大学院人文学研究科 外国学専攻 特任助教
  • 2020/04 - 2022/03 三重短期大学 非常勤講師
  • 2020/04 - 2022/03 三重大学 教養教育院 特任講師
全件表示
委員歴 (1件):
  • 2023/07 - 現在 オーストラリア・ニュージーランド文学会 理事
所属学会 (4件):
日本ポー学会 ,  日本英文学会 ,  オーストラリア・ニュージーランド文学会 ,  日本アメリカ文学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る