研究者
J-GLOBAL ID:202101003334647652   更新日: 2024年10月30日

孫 友容

ソン ユウヨウ | SUN Yourong
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 新領域法学
研究キーワード (7件): 著作者人格権 ,  補償金 ,  国際条約 ,  自動公衆送信 ,  公衆送信 ,  著作権 ,  知的財産権
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2021 - 2023 著作権法における補償金スキームによる利益配分モデルの補完に関する研究
  • 2018 - 2023 パブリック・ドメインの醸成と確保という観点からみた各種知的財産法の横断的検討
論文 (8件):
  • 孫友容. DX時代における著作者人格権と著作権の役割分担論の試み--リツイート事件を契機に. 吉田広志=村井麻衣子=Branislav Hazucha=山根崇邦【編】『知的財産法政策学の旅--田村善之先生還暦記念論文集』(弘文堂). 2023. 487-506
  • 孫友容. 著作権法における補償金スキームによる利益配分モデルの補完. 田村善之【編著】『知財とパブリック・ドメイン第2巻 著作権法篇』(勁草書房). 2023. 269-288
  • 孫 友容. 著作権法における補償金スキーム--利益配分モデルの転換という視点から--. 九州法学会会報. 2021. 2021. 24-27
  • 孫友容. 日本著作権保護之立法動向--網頁封鎖法制化及違法下載拡大化. 台日法政研究. 2019. 2. 27-47
  • 孫友容. 日本の著作権保護をめぐる法的動向--サイトブロッキング法制化とダウンロード違法化の拡大. 台日法政研究. 2019. 2. 1-26
もっと見る
MISC (5件):
  • 楊 明, 孫 友容. 私的複製への著作権法の対応:機械的複製からクラウドサービス. 知的財産法政策学研究 = Intellectual property law and policy journal. 2022. 64. 1-38
  • 蒋 舸, 孫 友容. 競争行為の正当性評価における道徳化に関する再考. 知的財産法政策学研究 = Intellectual property law and policy journal. 2015. 47. 1-26
  • 曲 三強, 孫 友容. 中国の商標法の歴史・現状・発展. 知的財産法政策学研究 = Intellectual property law and policy journal. 2015. 46. 133-146
  • 楊 千旻, 孙 友容. ハイテク産業における特許戦略と戦略提携 (特集 ハイテク産業における特許権). 知的財産法政策学研究 = Intellectual property law and policy journal. 2013. 43. 45-72
  • 王 迁, 孙 友容. 著作権法による技術的手段の保護の正当性について (プロヴァイダー責任の各国比較(その2)). 知的財産法政策学研究. 2012. 39. 89-131
講演・口頭発表等 (16件):
  • 著作権法とAIを巡る議論の到達点ーー著作物性、権利の帰属、30条の4問題
    (九州経済連合会知的財産権研究会第412回定例会 2024)
  • 氏名を含む商標の登録の可否--マツモトキヨシ事件と最近の商標法改正
    (九州経済連合会知的財産権研究会第400回定例会 2023)
  • リンク提供行為と著作権法の保護法益
    (九州経済連合会知的財産権研究会第388回定例会 2022)
  • 著作権法における補償金スキームーー利益配分モデルの転換という視点から
    (2021年度九州法学会個別報告 2021)
  • 著作権法における補償金制度
    (九州経済連合会知的財産権研究会第376回定例会 2021)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(法学) (北海道大学)
経歴 (2件):
  • 2021/03 - 現在 佐賀大学 経済学部 経済法学科 講師
  • 2017/04 - 2021/02 北海道大学 大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター 協力研究員
所属学会 (5件):
九州法学会 ,  日本工業所有権法学会 ,  日本私法学会 ,  著作権法学会 ,  日米法学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る