研究者
J-GLOBAL ID:202101003336697894
更新日: 2024年10月17日
増田 裕太
マスダ ユウタ | Masuda Yuta
所属機関・部署:
職名:
助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (2件):
分子生物学
, 血液、腫瘍内科学
研究キーワード (4件):
血液検査学
, 多発性骨髄腫
, スプライソソーム
, コヒーシン
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2024 - 2027 コヒーシンを標的とした多発性骨髄腫における新規治療法の開発を目指して
- 2021 - 2024 多発性骨髄腫におけるスプライソソーム発現制御機構の解明と治療への応用
論文 (15件):
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Tetsuhiro Kasamatsu, Maaya Awata-Shiraiwa, Rei Ishihara, Yuki Murakami, Yuta Masuda, Nanami Gotoh, Tsukasa Oda, Akihiko Yokohama, Ikuko Matsumura, Hiroshi Handa, et al. Sub-lethal doses of chemotherapeutic agents induce senescence in T cells and upregulation of PD-1 expression. Clinical and experimental medicine. 2023. 23. 6. 2695-2703
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Rei Ishihara, Tsukasa Oda, Yuki Murakami, Ikuko Matsumura, Saki Watanabe, Yuta Asao, Yuta Masuda, Nanami Gotoh, Tetsuhiro Kasamatsu, Hisashi Takei, et al. Myeloma Microenvironmental TIMP1 Induces the Invasive Phenotype in Fibroblasts to Modulate Disease Progression. International journal of molecular sciences. 2023. 24. 3
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Yuki Murakami, Kei Kimura-Masuda, Tsukasa Oda, Ikuko Matsumura, Yuta Masuda, Rei Ishihara, Saki Watanabe, Yuko Kuroda, Tetsuhiro Kasamatsu, Nanami Gotoh, et al. MYC Causes Multiple Myeloma Progression via Attenuating TP53-Induced MicroRNA-34 Expression. Genes. 2022. 14. 1
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Yuta Masuda, Rei Ishihara, Yuki Murakami, Saki Watanabe, Yuta Asao, Nanami Gotoh, Tetsuhiro Kasamatsu, Hisashi Takei, Nobuhiko Kobayashi, Takayuki Saitoh, et al. Clinical significance of human endogenous retrovirus K (HERV-K) in multiple myeloma progression. International journal of hematology. 2022. 117. 4. 563-577
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村上 有希, 木村 恵[増田], 小田 司, 増田 裕太, 石原 領, 渡辺 早貴, 黒田 裕子, 笠松 哲光, 後藤 七海, 武井 寿史, et al. MYCは腫瘍抑制性TP53-microRNA-34経路を遮断し骨髄腫の進行に関与する(MYC involves multiple myeloma progression by attenuating tumor suppressive function of TP53-microRNA-34 axis). International Journal of Myeloma. 2022. 12. 3. 153-153
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MISC (13件):
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須永 征伸, 小田 司, 山根 瑛子, 石原 領, 村上 有希, 浅尾 優太, 武井 寿史, 小林 宜彦, 大崎 洋平, 松本 守生, et al. DNA損傷修復応答に関与するDNAポリメラーゼPOLQとPOLHの多発性骨髄腫における発現. The Kitakanto Medical Journal. 2019. 69. 3. 296-297
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山根 瑛子, 小田 司, 須永 征伸, 村上 有希, 石原 領, 浅尾 優太, 武井 寿史, 小林 宜彦, 大崎 洋平, 松本 守生, et al. 多発性骨髄腫におけるc-MAF、MAFB発現とp53. The Kitakanto Medical Journal. 2019. 69. 3. 302-303
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村上 有希, 小田 司, 石原 領, 渡辺 早貴, 増田 裕太, 須永 征伸, 山根 瑛子, 小林 宣彦, 武井 寿史, 田原 研一, et al. 多発性骨髄腫細胞株におけるmicroRNA-29,34 familyの発現制御機構. The Kitakanto medical journal = 北関東医学. 2018. 68. 3. 201-201
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石原 領, 小田 司, 渡辺 早貴, 村上 有希, 増田 裕太, 須永 征伸, 山根 瑛子, 小林 宣彦, 武井 寿史, 田原 研一, et al. 多発性骨髄腫における髄外形質細胞腫とMatrix metalloproteinase(MMP) 及びtissue inhibitor of metalloproteinases(TIMP)の発現. The Kitakanto medical journal = 北関東医学. 2018. 68. 3. 213-213
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渡辺 早貴, 小田 司, 石原 領, 村上 有希, 増田 裕太, 須永 征伸, 山根 瑛子, 小林 宣彦, 武井 寿史, 田原 研一, et al. 多発性骨髄腫におけるlong non-cording RNA MALAT1とNEAT1 およびNEAT1_2 の発現. The Kitakanto medical journal = 北関東医学. 2018. 68. 3. 213-213
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講演・口頭発表等 (8件):
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多発性骨髄腫細胞株におけるスプライソソーム遺伝子の発現解析
(第24回日本検査血液学会学術集会 2023)
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多発性骨髄腫におけるHuman Endogenous Retrovirus-K(HERV-K)の発現とその役割の検討
(第23回日本検査血液学会学術集会 2022)
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プロテインS欠乏症の患者においてFDPおよびDダイマーが異常高値を示した1症例
(第18回日本検査血液学会学術集会 2017)
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施設間差を認めたAPTT軽度延長の一症例
(第62回群馬県医学検査学会 2016)
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多発性骨髄腫とMGUSにおけるヒストンメチル化に関わる遺伝子の発現とその役割の検討
(第16回日本検査血液学会学術集会 2015)
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学歴 (3件):
- 2017 - 2023 群馬大学 大学院保健学研究科 保健学専攻 博士後期課程
- 2013 - 2015 群馬大学 大学院保健学研究科 保健学専攻 博士前期課程
- 2009 - 2013 群馬大学 医学部 保健学科 検査技術科学専攻
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2021/09 - 現在 前橋東看護学校 非常勤講師
- 2021/04 - 現在 群馬医療福祉大学 医療技術学部 医療技術学科 臨床検査学専攻 助教
- 2015/04 - 2021/03 群馬県済生会前橋病院 検査科 臨床検査技師
委員歴 (5件):
- 2024/06 - 現在 日本臨床衛生検査技師会 関甲信支部学術部門員(臨床血液部門)
- 2024/06 - 現在 群馬県臨床検査技師会 血液検査研究班 班長
- 2022/06 - 2024/05 群馬県臨床検査技師会 血液検査研究班 副班長
- 2022/12 - 2023/01 第72回日本医学検査学会 査読委員
- 2020/06 - 2022/05 群馬県臨床検査技師会 血液検査研究班
受賞 (1件):
- 2015/03 - 群馬大学大学院 学長表彰(学業最優秀賞)
所属学会 (4件):
日本血液学会
, 群馬県臨床検査技師会
, 日本臨床衛生検査技師会
, 日本検査血液学会
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