研究者
J-GLOBAL ID:202101004237845144   更新日: 2024年10月17日

船渡 和男

フナト カズオ | FUNATO Kazuo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/funatolab/
研究分野 (1件): その他
研究キーワード (4件): 発育発達学 ,  コーチング科学 ,  トレーニング科学 ,  スポーツバイオメカニクス
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2023 - 2024 先端的科学技術を活用したスポーツ・健康科学研究の日韓交流によるグローバル化の促進
  • 2023 - 2023 健康および身体能力に及ぼす身体運動の影響に関する研究
  • 2022 - 2023 ヒトの身体組成、三次元人体形状および歩行中の足底圧分布形状の定量化から健康関連指標を構築する試み
  • 2018 - 2019 「エビデンスに基づく健康関連体力の維持増進イノベーション」
  • 2016 - 2019 「足底圧分布変化の空間的・経時的定量化による歩・走動作の安定性を評価する試み」
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論文 (141件):
  • 相馬満利, 柏木悠, 水鳥寿思, 立花泰則, 船渡和男. 3次元相同モデルを用いた日本代表を含む男子体操競技選手の体幹部における「かたち」の定量化. 体育学研究. 2024. 69. 249-261
  • 藤戸靖則, 柏木 悠, 平野智也, 古田なつみ, 相馬満利, 竹腰 誠, 神 和人, 船渡和男. 10kmクロスカントリーローラースキー時における心拍応答の遅延を考慮した生理学的運動強度の同定. トレーニング科学. 2023. 35. 2. 203-213
  • 齋藤 愛見, 平野 智也, 船渡 和男. クラッシックバレエのターンアウトを伴う幼児の直立姿勢の特徴:成人熟練ダンサーとの比較から. 理学療法科学. 2023. 38. 4. 234-240
  • Tomoya Hirano, Yu Kashiwagi, Seiji Shimatani, Naoya Tsunoda, Kazuo Funato. Ground reaction forces during the driver full shot in Japanese male professional golfer: a case study. 体育・スポーツ科学研究. 2023. 23. 17-22
  • 古田なつみ, 船渡和男. 成人女性におけるMRI法とADP法による全身の身体組成評価の差異. 2023. 23. 9-16
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MISC (55件):
  • 木内 聖,平野智也,古田なつみ,尹 鉉喆,船渡和男. 歩行速度の違いによる足部内側縦アーチおよび足底荷重の変化. 国士舘大学 体育研究所報. 2024. 42. 33-39
  • 古田 なつみ,船渡 和男. 日本人成人女性におけるMRI法による体分節パラメーターの推定. 国士舘大学 体育・スポーツ科学研究. 2024. 24. 37-44
  • 山本智貴,平野智也,船渡和男. 日本一線級の男子棒高跳び選手の踏切局面の特徴. 国士舘大学 体育研究所報. 2024. 42. 13-18
  • 山本 里佳,立澤 孝菜,平野 智也,古田 なつみ,田中 重陽,船渡 和男. 日本の女子新体操一線級選手におけるパンシェローテーション動作のバイオメカニクス的研究. 国士舘大学 体育・スポーツ科学研究. 2024. 24. 11-17
  • 船渡和男,古田なつみ,山本里佳. 女子新体操選手における形態的特徴:2 年間の縦断的報告. 国士舘大学 体育研究所報. 2024. 42. 103-108
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書籍 (37件):
  • NSCAパーソナルトレーナーのための基礎知識~第3版~」 日本語版監修
    特定非営利活動法人NSCAジャパン 2024
  • 疲労からみた身体運動
    杏林書院 2018
  • 日本体育大学スポーツ研究A・B
    ナップ((有) 2015
  • 子ども計測ハンドブック
    朝倉書店 2013
  • 「トレーニング科学」 第1章トレーニングとは
    文光堂 2011
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講演・口頭発表等 (8件):
  • トレッドミル上でのセルフペース歩行中の 地面反力3成分の変動
    (第44回臨床歩行分析研究会定例会 2024)
  • Support system for preparation of the Japanese national team for the Paralympic Games (Scientific supports and research on Japanese Paralympic athletes.)
    (2023 5th Paralympic Sports Science International Seminar 2023)
  • "Pressure Control Room" ~ Recovery by depressurization and pressurization ~調圧環境下でのコンディショニング研究
    (ASEAN Sports Showcase 2023 (国際ワークショップ) 2023)
  • 調圧環境下でのコンディショニング研究
    (国際会議(ASEAN Sports Showcase 2023) 2023)
  • Changes in rowing motion and stretcher force at 2000m race pace: a comparison of sliding type and fixed type rowing ergometers
    (35th International Sport Science Congress in Commemoration of the 1988 Seoul Olympic Games, 17-18Aug. 2023 ソウルオリンピック記念国際学術大会 2023)
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Works (3件):
  • 科学技術振興機構「さくらサイエンスプログラム」友情と感激 第402回 国士舘大学の活動報告 最先端科学技術を活用したスポーツ・健康研究の日韓交流
    2024 -
  • 温故知新のバイオメカニクスを企画して
    船渡和男 2019 -
  • トレーニングに活かすバイオメカニクス知見
    船渡和男 2014 -
学歴 (3件):
  • 1982 - 1985 東京大学大学院 教育学研究科 体育学専攻
  • 1980 - 1982 東京大学大学院 教育学研究科 体育学専攻
  • 1978 - 1980 日本体育大学 体育科学研究科
学位 (3件):
  • 修士 (日本体育大学)
  • 修士 (東京大学大学院)
  • 博士 (国士舘大学大学院)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 国士舘大学 体育学部 体育学科 教授
  • 2005/04 - 2021/03 日本体育大学 体育学部 教授
  • 2001/04 - 2005/03 国立スポーツ科学センター スポーツ科学研究部 研究員・ポスドク
  • 1999/04 - 2001/03 国立スポーツ科学センター 設置準備室 研究員・ポスドク
  • 1992/04 - 1999/03 東京大学大学院総合文化研究科 身体運動科学 助教
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委員歴 (22件):
  • 2023/06 - 現在 国際学術雑誌 PLOS ONE Academic Editor
  • 2023/06 - 現在 PLOS ONE Academic Editor
  • 2023/04 - 現在 ナショナルトレーニングセンター(カヌースラローム)医・科学委員 医・科学委員
  • 2022/06 - 現在 NSCAジャパン編集委員会 編集委員長
  • 2022/04 - 現在 放送大学 面接授業講師
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受賞 (7件):
  • 2024/03 - 国士舘大学 2023年度 学術研究奨励賞
  • 2024/02 - 国士舘大学学術研究助成 研究チーム支援 競技特異的な形態形状と身体組成を測定・評価する試み
  • 2023/07 - 日本体育・スポーツ・健康学会 国際交流派遣 Changes in rowing motion and stretcher force at 2000m race pace: a comparison of sliding type and fixed type rowing ergometers
  • 2023/03 - 国士舘大学 2022年度 学術研究奨励賞
  • 2023/03 - 国士舘大学 学術研究奨励賞
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所属学会 (8件):
International Society of Biomechanics ,  European College of Sport Science ,  American College of Sport Medicine ,  東京体育学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会 ,  日本体力医学会 ,  日本バイオメカニクス学会 ,  日本トレーニング科学学会
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