研究者
J-GLOBAL ID:202101005201474430   更新日: 2024年10月08日

五百竹 亮丞

イオタケ リョウスケ | Iotake Ryosuke
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (4件): 非人間化 ,  職業コミットメント ,  スティグマ ,  アルコール依存症
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2029 定年退職者を対象にしたアルコール依存症予防プログラムの開発
  • 2023 - 2027 典型的バーンアウトの予防研究: セルフチェックシートの開発から社会啓発まで
論文 (4件):
  • 五百竹 亮丞, 田中 瑞樹, 池田 亜矢恵, 長尾 早江子. SMARPP 特有の治療アプローチがアルコール依存症者の 再飲酒リスクに与える影響 -入院患者を対象にした探索的検討-. 日本アルコール関連問題学会雑誌. 2023. 24. 2. 71-76
  • Junichi Igawa, Masaru Tokuoka, Ryosuke Iotake, Daisuke Nakanishi. Can sufficient subjective rewards prevent certified care worker turnover?. The Japanese journal of psychology. 2023
  • Junichi Igawa, Toshiki Fukuzaki, Ryosuke Iotake, Daisuke Nakanishi. Does Enthusiasm for Work Lead to Typical Burnout? A Three-Wave Panel Study with Caregivers. Japanese Psychological Research. 2022
  • 五百竹 亮丞, 井川 純一. 対人援助職が精神障害者に抱くイメージとスティグマ:統合失調症とアルコール依存症に着目して. 対人援助学研究. 2020. 9. 4. 42-54
講演・口頭発表等 (22件):
  • 大学生のコロナ感染予防行動の変化 と個人特性の関連-4 波コーホート 調査の結果から-
    (日本パーソナリティ心理学会大会第33回大会 2024)
  • 典型的バーンアウト測定の試み (3) 縦断調査による妥当性の確認
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • ニュースサイトにおけるコメントの影響力 (1) コメントの論調と社会的証明に着目して
    (日本社会心理学会第65回大会)
  • ニュースサイトにおけるコメントの影響力 (2) コメントの感情価とコメントへの注視に着目して
    (日本社会心理学会第65回大会)
  • 典型的バーンアウト測定の試み (2) 潜在ランクモデルとクラスター分析を用いた量的検討
    (日本心理学会第87回大会)
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学歴 (4件):
  • 2021 - 現在 広島大学大学院 人間社会科学研究科 博士課程後期 人文社会科学専攻マネジメントプログラム
  • 2019 - 2021 広島大学大学院 社会科学研究科 マネジメント専攻
  • 2014 - 2015 広島医療保健専門学校 精神保健福祉学科
  • 2010 - 2014 比治山大学 現代文化学部 社会臨床心理学科
学位 (1件):
  • マネジメント修士 (広島大学)
経歴 (3件):
  • 2022/04 - 現在 広島文化学園大学 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 広島文教大学 人間科学部人間福祉学科 助教
  • 2015/04 - 2021/03 医療法人正雄会 呉みどりヶ丘病院 精神保健福祉士
委員歴 (1件):
  • 2022/04 - 現在 広島県精神保健福祉協会 研修・企画委員会
受賞 (1件):
  • 2020/10 - 優秀発表賞 バーンアウトするほど「燃えた」のか?ー3波のパネルデータを用いた縦断調査ー
所属学会 (7件):
日本人間行動進化学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本心理学会 ,  対人援助学会 ,  中国四国心理学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本アルコール関連問題学会
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