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所属機関・部署：
職名： 准教授
競争的資金等の研究課題 (3件)：
論文 (9件)：
MISC (3件)：
書籍 (5件)：
講演・口頭発表等 (12件)：
学位 (1件)：
受賞 (1件)：
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広島修道大学 法学部
広島修道大学 法学部 について
職名： 准教授
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2023 - 2027 立法裁量・行政裁量と裁判所による実効的統制-「最低限度の生活」の具体化を巡って
- 2020 - 2023 生存権の訴訟類型と違憲審査の手法についての研究
- 2017 - 2020 「税法の憲法化」の内容と方法についての研究-最低生活費非課税原則をめぐる日独比較
- 松本奈津希. 立法者の形成余地と結果・手続・首尾一貫性:公的年金引き下げ訴訟・生活保護引き下げ訴訟を素材として. 一橋法学. 2023. 22. 2. 119-141
- 生存権訴訟の類型化と審査のあり方--自由権的側面を起点として. 法律時報. 2023. 1185. 133-138
- 専門的知見との整合性要請と憲法25条. 賃金と社会保障. 2022. 1814. 29-38
- 松本奈津希. 平等原則と租税立法者の形成・類型化余地--初期職業訓練費(Erstausbildungskosten)決定. 自治研究. 2021. 97. 11. 154-161
- 松本奈津希. 生存権保障における立法・行政裁量と手続的統制 : ドイツの「例外的」判例と「整合性要請」を契機として. 一橋法学. 2021. 20. 2. 147-205
- 松本奈津希. 性風俗営業コロナ給付金不給付規定事件. 令和5年度重要判例解説. 2024
- 松本奈津希. 生活保護基準引下げと生存権(「いのちのとりで」裁判). 新・判例解説Watch. 2021. 29. 23-26
- 松本奈津希. 生活保護基準引下げと生存権(「いのちのとりで」裁判). 新・判例解説Watch. 2021. 189. 1-4
- 教養憲法
弘文堂 2024 ISBN:4335360118 - 憲法問題の新展開
憲法理論研究会 2024 ISBN:9784767002613 - パンデミックによる社会変容と財政法学
2024 - 憲法訴訟の実務と学説
日本評論社 2023 ISBN:9784535527539 - 憲法学のさらなる開拓
敬文堂 2020 ISBN:9784767002408
-
生存権保障と世代間公平
(日本公法学会個別報告セッション 2024) -
世代間公平と生存権保障のあり方
(大阪公法研究会 2024) -
税務訴訟における憲法25条論のあり方 --最低生活費非課税の原則を中心として
(第二東京弁護士会税法研究会 2024) -
生活保護基準改定にかかる裁量統制のあり方と憲法25条の役割 -日独の比較から-
(憲法理論研究会ミニシンポジウム 2023) -
判断過程統制と憲法
(第62回中四国法政学会 2022)
- 博士(法学) (一橋大学)
- 2021/11 - 日本財政法学会 研究奨励賞
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。
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