ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト
研究者
J-GLOBAL ID:202101008738539154   更新日: 2024年12月11日

駒田 夏生

コマダ ナツキ | KOMADA Natsuki
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 地球生命科学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2025 マダガスカル北西部の熱帯季節乾燥林におけるラン科着生植物の分布様式
  • 2023 - 2025 ボルネオ島の熱帯雨林において着生植物が果たす生態系エンジニアとしての機能の解明
  • 2023 - 2024 ボルネオ島サラワク州の複数地点の森林を対象とした維管束着生植物の多様性比較
  • 2021 - 2023 着生植物によって形成される懸垂土壌が生み出す樹上性節足動物の多様性
  • 2020 - 巨樹上の着生植物群集に着目した林冠生態学的研究
全件表示
論文 (16件):
  • Natsuki Komada, Wakana A. Azuma, Yuya Ogawa, Chikae Tatsumi. Effects of host size and substrate types on the distribution of accidental and obligate epiphytes: a case study in a temperate forest of Japan. Plant Ecology. 2024. 225. 9
  • 駒田, 夏生, 田金, 秀一郎, 清水, 加耶, 浅野, 郁, ヌル サフィナス ジェラーニ, リン チア イン, 水野, 尊文, グマル メルビン テリー, 市岡, 孝朗, プンガ, et al. Datasets of arboreal hemiparasitic plant specimens (Santalales, Loranthaceae and Santalaceae) collected from Lambir Hills National Park in Sarawak, Malaysian Borneo. Contributions from the Biological Laboratory, Kyoto University. 2024. 32. 1. 1-49
  • Yutaro Fujimoto, Shuichiro Tagane, Harison Rabarison, Rova N.Andriamahasetra, Natsuki Komada, Kaoru Kitajima. Impatiens alboarenicola, a new species of Balsaminaceae from north-western Madagascar. Phytotaxa. 2024. 650. 3. 206-212
  • Natsuki Komada, Shuichiro Tagane, Usun Shimizu-kaya, Asano Iku, Nur Safinas Binti Jelani, Chea Yiing Ling, Takafumi Mizuno, Melvin Terry Gumal, Runi Anak Sylvester Pungga, Takao Itioka. A checklist of showy mistletoe (Santalales, Loranthaceae) of Lambir Hills National Park in Sarawak, Malaysian Borneo. 熱帯研究. 2024. 33. 1
  • Natsuki Komada, Shuichiro Tagane, Takao Itioka, Usun Shimizu-kaya, Paulus Meleng, Akira Nakanishi, Runi Sylvester Pungga, Mamoru Kanzaki. Characteristics of vascular epiphyte flora in a Bornean lowland tropical forest: Comparison of species diversity among 11 sites over three biogeographic regions. Selbyana. 2022. 33. 5. 63-71
もっと見る
MISC (5件):
  • 東若菜, 駒田夏生, 小川裕也, 小川裕也, 吉田智弘, 石原正恵. 樹幹に着生するコケ類と懸垂土壌のバイオマスと分布特性の理解に向けて. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2022. 69th
  • 東若菜, 東若菜, 駒田夏生, 小川裕也, 龍見史恵, 龍見史恵, 中西晃, 野口結子, 石井弘明, 神崎護. 老齢天然林に生残する巨樹の生態学的視点からの保全価値の再評価-芦生研究林内保存木の維管束着生植物群集と林冠土壌-. 地域自然史と保全. 2021. 43. 1
  • 浅野郁, 清水加耶, 川越葉澄, 駒田夏生, 中野由布妃, 山下聡, PAULUS Meleng, 市岡孝朗. ボルネオ島低地熱帯雨林における林冠木13種の種子死亡要因の解明. 日本森林学会大会学術講演集. 2020. 131st
  • 駒田夏生, 中西晃, 田金秀一郎, 清水加耶, MELENG Paulus, 市岡孝郎, 神崎護. ボルネオ島の熱帯低地林における維管束着生植物のハビタット分割様式. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2019. 66th
  • 駒田夏生, 中西晃, 田金秀一郎, 清水加耶, MELENG Paulus, 市岡孝朗, 神崎護. ボルネオ島の熱帯低地林における着生植物の空間分布. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2018. 65th
書籍 (1件):
  • 日本熱帯生態学会ニューズレター 134
    日本熱帯生態学会 2024
講演・口頭発表等 (18件):
  • ボルネオ島低地熱帯林における着生植物群集の宿主木種およびマイクロハビタットの特性
    (第71回日本生態学会大会 (横浜) 2024)
  • ボルネオ島低地熱帯雨林における維管束着生植物の組成と宿主木利用様式
    (第33回日本熱帯生態学会年次大会 (高知) 2023)
  • 温帯老齢林の維管束着生植物の分布に対し宿主木サイズと基質が与える影響
    (第134回日本森林学会大会 2023)
  • 樹幹着生性地衣類と蘚苔類の地上および林冠における分解特性
    (第70回日本生態学会大会 2023)
  • ボルネオ島低地熱帯林における維管束着生植物の宿主木種および基質利用様式
    (日本生態学会第70回全国大会 (2023年3月、仙台) 2023)
もっと見る
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 広島大学 先進理工系科学研究科 助教
  • 2023/04 - 2024/03 京都大学 大学院地球環境学堂 特定研究員
  • 2022/04 - 2023/03 京都大学 大学院人間・環境学研究科 相関環境学専攻 日本学術振興会特別研究員PD
  • 2021/04 - 2022/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員 (DC2)
  • 2020/04 - 2021/03 京都大学 大学院農学研究科 研究補助員(RA)
受賞 (2件):
  • 2023/06 - 日本熱帯生態学会 第27回日本熱帯生態学会吉良賞奨励賞
  • 2019/03 - 日本生態学会 ポスター発表 最優秀賞 ボルネオ島の熱帯低地林における維管束着生植物のハビタット分割様式
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る