研究者
J-GLOBAL ID:202101010585021201   更新日: 2024年01月18日

末長 英里子

スエナガ エリコ | suenaga eriko
所属機関・部署:
職名: 特定助教
研究キーワード (3件): 演劇教育 ,  コミュニケーションデザイン ,  ワークショップデザイン
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2026 演劇的手法を用いた授業実践者のもつ暗黙知の解明および熟達化支援に向けた方策の提言
  • 2022 - 2024 演出技法を応用した道徳教育に関する教員の指導スキルの研究および「特別の教科道徳」の教員研修プログラムの実践的開発
  • 2023 - 多様性寛容の共創システム開発 -『違いがあっても大丈夫』と共育しあえるコミュニティ構築-
  • 2020 - 2023 演出技法を発問と役割演技に応用した、多様な感性を引き出す道徳教育手法の実践的開発
論文 (3件):
  • 蓮行, 荒戸寛樹, 神谷祐介, 末長英里子, 堀啓子, 安岐裕美, 谷口忠大. 環境教育演劇ワークショップの社会的価値の定量的評価-「件の宣言〜国際会議〜」によるエネルギー消費削減効果に着目して-. エネルギー環境教育研究. 2021. 15. 1. 69-77
  • 末長英里子, 蓮行, 安藤花恵, 紙本明子, 黒木陽子, 田中沙穂, 益井博史, 谷口忠大. 議論における極の数の設計がコミュニケーション場に及ぼす影響:件の宣言を対象とした2極条件と4極条件の比較実験による評価. システム制御情報学会論文誌. 2019. 32. 12. 455-466
  • 蓮 行, 鈴木 星良, 末長 英里子. 演劇ワークショップの政策実装に関する考察. 実践政策学. 2016. 2. 2. 203-209
MISC (2件):
  • 鈴木 渉太, 岡田 浩, 蓮 行, 末長 英里子, 大山 渓花, 岡崎 研太郎. 糖尿病遠隔診療・服薬指導スキル向上のためのオンライン研修会を開催して. 日本プライマリ・ケア連合学会誌. 2022. 45. 2. 62-65
  • 蓮行, 荒戸寛樹, 谷口忠大, 末長英里子. SROIを用いた環境演劇ワークショップのもたらす社会的インパクトの評価. 公益財団法人アサヒグループ学術振興財団2017年度研究紀要. 2019. 221-229
書籍 (1件):
  • コミュニケーション場のメカニズムデザイン
    慶應義塾大学出版会 2021 ISBN:9784766427738
講演・口頭発表等 (11件):
  • 演劇的手法を用いた授業の実践者が感じる「困難さ」認識に関する調査
    (日本協同教育学会 第19回大会 2023)
  • 道徳「2通の手紙」へのアクティブラーニング教材を用いたアプローチ
    (日本協同教育学会 第19回大会 2023)
  • 「コミュニケーションデザイン」の考え方を応用した薬局での対話型健康教室の実践報告と考察
    (第8回日本薬学教育学会大会 2023)
  • 演出技法を応用した、道徳教育手法の実践的開発ー演劇的アプローチからの道徳教育手法の設計ー
    (日本協同教育学会 第18回大会 2022)
  • 演劇ワークショップを活用した臨場感あるロールプレイ授業ー精神看護学授業の振り返りからー
    (日本協同教育学会 第18回大会 2022)
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委員歴 (1件):
  • 2022/06 - 現在 京都大学経営管理大学院SDGsリーダーシップアワード実行委員会 実行委員
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