研究者
J-GLOBAL ID:202101011061943353
更新日: 2024年04月01日 深谷 直弘
FUKAYA Naohiro
所属機関・部署: 職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (2件): - 2022 - 2026 災害多発環境下の日本に住み続けることの意味を問う-忘却・無関心に抗う-
- 2018 - 2022 震災アーカイブズを基盤とする複合型災害プラットフォームの日本国モデル構築
論文 (10件): -
深谷直弘. 地域の歴史文化・原発事故を語り伝える活動と生活史の継続:浪江町民の実践を事例に. 日本オーラル・ヒストリー研究. 2022. 18. 97-114
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深谷直弘. 幼児期に被爆を体験した人の継承実践:生活史上の出来事の蓄積と紙芝居というメディアの特徴. 戦争社会学研究. 2022. 6. 113-130
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深谷 直弘, 柳沼 賢治, 桑折 美雪, 梅津 彩音, 根本 美佳. 東日本大震災・原子力災害伝承館開館に向けた資料収集業務 : 3年間を振り返って. 福島大学うつくしまふくしま未来支援センター年報. 2020. 2019. 84-95
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深谷 直弘. 福島第一原発事故と東日本大震災の記憶を残す活動 : 資料調査・収集現場における空間の考察 (特集 記憶と記録 : 東日本大震災・福島原子力発電所事故の経験を引き継ぐために). 社会志林. 2019. 66. 3. 75-88
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深谷 直弘. 福島県における東日本大震災の記憶を残す活動とアーカイブ拠点施設の構築 : 原子力災害(原発事故)を伝える資料の特徴と課題. 福島大学地域創造. 2019. 31. 1. 9225-9234
もっと見る MISC (2件): -
深谷直弘. 原爆体験の継承実践は、震災・原発事故の体験の伝承にどう活かすことができるのか. 月刊 地理:特集 原子力災害 地理学から考える. 2022. 67. 8. 38-39
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深谷 直弘. 書評 槇原茂編著『個人の語りがひらく歴史 : ナラティブ/エゴ・ドキュメント/シティズンシップ』. 現代史研究. 2015. 61. 61-66
書籍 (6件): - 福島復興学II : 原発事故後10年を問う
八朔社 2021 ISBN:9784860140991
- なぜ戦争体験を継承するのか : ポスト体験時代の歴史実践
みずき書林 2021 ISBN:9784909710147
- 社会学で読み解く文化遺産 : 新しい研究の視点とフィールド
新曜社 2020 ISBN:9784788516878
- 東日本大震災と「自立・支援」の生活記録
六花出版 2020 ISBN:9784866170978
- 原爆の記憶を継承する実践 : 長崎の被爆遺構保存と平和活動の社会学的考察
新曜社 2018 ISBN:9784788515796
もっと見る 学歴 (3件): - 2008 - 2016 法政大学大学院 社会学研究科 社会学専攻博士後期課程
- 2007 - 2008 法政大学大学院 社会学研究科社会学専攻研究生
- 2005 - 2007 法政大学大学院 社会学研究科 社会学専攻修士課程
学位 (1件): 経歴 (4件): - 2023/04 - 現在 長崎県立大学 地域創造学部公共政策学科 准教授
- 2022/04 - 2024/03 福島大学 地域未来デザインセンター 客員准教授
- 2020/05 - 2022/03 福島大学 うつくしまふくしま未来支援センター 客員准教授
- 2017/04 - 2020/03 福島大学 うつくしまふくしま未来支援センター 特任助教
所属学会 (4件):
日本都市社会学会
, 戦争社会学研究会
, 日本オーラル・ヒストリー学会
, 日本社会学会
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